沖の島釣行 332回目(2024年2回目)


沖の島釣行 332回目(2024年2回目)

2024年1月19日(金)
岡崎渡船/二並島
裸島ハナレ(二並島)
黒ハエウラ(二並島)
出船 05:30 納竿 14:30
乗船客 13名
曇り一時雨
最高 16.7℃  最低 14.3℃(宿毛)
水温 19.8℃
潮 下り

出発前のブログで、通行止めについて、「今日は、何事もないと信じたいです。」などと書きましたら、その直後に、高知道の土佐~須崎東が、通行止めに。
これは、事故ではなく、工事によるものでしたが、緊急の通行止めということで、案内等には書いてなかったもの。
幸い、そこを通過するまでには、通行止めが解除となり、全く問題がなかったものの、少し面倒なことになる所でした。
さらに、前日の朝のブログでは、天気について、「上手くいけば、納竿までもってくれることもありそう」と書いたのですが、それを書いた後に、天気予報を見ましたら、朝から雨という予報に変わっているという。
こちらも、1日を通して、ほとんど雨が降らなかったため、その煩わしさを感じることはなく、ありがたかったというのが本音。
ただ、ブログに書いたら、それが、ことごとく反対の結果になりそうになり、そのくせ、最終的には、上手くいくという、何とも微妙な流れ。
ですが、そういうことでしたら、前日か当日のブログにでも、「今回は、尾長が釣れそうな気がする」とでも書いておけば、どうなったのか、気になります。


今回のお客さんは、他船から回ってこられたお客さんも含め、全部で13名。
この時期の二並島回りにしては少ないような気もしますが、雨の予報だったことを考えますと、集まった方なのかも。
ただ、いずれにせよ、これくらいの人数になりますと、少人数での申し訳なさを、あまり感じなくなりますので、僕的には、気が楽かなと。


曇天ということもあり、少し遅めの5:45に出港。
お客さんの中には、母島に泊まりの方がおられますので、まずは、母島港に寄ります。
ちなみに、泊まりのお客さんは、4人組の方と2人組の方。
そして、4人組の方のうちの3人の方が、東のハナの高場に上がられ、2人組の方が低場に上がられるとのこと。
なお、4人組の方は、愛知から来られている方達で、6月には同礁させてもらい、僕からは、岡崎渡船のステッカーをお譲りさせて頂いたのですが、覚えていて下さったようで、声を掛けて頂きました。
さらに、僕も一緒に高場に上がりませんかとまで。
前回ご一緒させて頂いた際も、たくさんお話ができ、本当に楽しい時間を過ごせましたから、正直、ご厚意に甘えたかったのは事実。
ただ、東のハナの高場は、4人で上がれないことはないものの、釣果を考えますと、2~3名がベストなのも間違いありません。
そのため、今回は、辞退させて頂くことに。
まぁ、僕的には、皆さんとワイワイ話しをながら、釣りをしたかったというのも本音ですが、せっかく、遠方から来られているわけですし、少しでも良い状況で、高場を楽しんで頂けたらと。


で、僕が上げてもらった磯は、裸島のハナレ。
前日には、泊まりの4人組のうちのお一人が、ここで、60cmの大型尾長を釣られたとのこと。
春のシーズンには、大型尾長が狙える磯の一つで、60cmオーバーの実績もあるのですが、この時期に、大型尾長が釣れたという話はあまり聞きません。
昨日釣られた方が凄かったのと同時に、沖の島のポテンシャルを、改めて感じた次第です。
ちなみに、この磯に上げてもらうのは、今回で7回目。
上物では、昨年の2月に上げてもらっており、その時は、35cmくらいの小さなグレを釣っただけ。
どこを狙えばよいかも分かっていませんし、かなり苦手な磯です。
でも、前日に釣れたということで、もしかしたら僕にも。
そう思いながら、餌を撒いてみますと、ヒブダイらしき魚がウロウロしているだけで、尾長どころか、イサギなどの姿も見えません。
ただ、58cmの尾長を釣られた方に聞きましたら、それが釣れるまでは、餌を撒いても全く見えず、グレの気配が一切なかったとのこと。
釣れたのも、深いタナだったようですし、取り敢えず、深めのタナから狙ってみることに。
なお、使う竿は、デニオスの2号。
一応、尾長狙いのつもりですが、マスターモデルⅡ尾長は、東のハナなどでしか使わないと決めていますので、ここでは使いません。
また、ウキにつきましても、ヒブダイとかに切られて、ロストするのも嫌ですし、松田ウキの使用は避けておくことに。
で、釣りを始めて、最初に釣れたのが、この変な模様の魚。


この魚、上物を始めた日に、最初に釣った魚です。
若干、色が違うようにも思えますが、多分、同じ魚でしょう。
1匹目がこんな魚というのは、嫌な予感しかしません。
ついでに言いますと、上物での記念すべき1匹目とも言える魚が、これだった時点で、今の釣れない状況というのは、決まっていたのかも。
でも、今更どうにもなりませんし、取り敢えず、誕生日が近いこともあり、そのキャンペーンに期待しながら、尾長が釣れることに期待して、釣りをしていますと。強烈な当たり。
ただ、沖の方に走っていきますし、割と簡単に止まりましたので、尾長ではなさそう。
そう思いながら、やり取りをしていますと、寄せてきた魚は、何と、尾長。
というようなことになるはずもなく、釣れた魚は、これ。


まぁ、そんなものかなと。
こいつが数匹。足下をウロウロしていましたし、沖の方に餌を撒きましたら、それに向かって、泳いでいっていましたから、掛かっても、当然と言えば、当然かも。
それに、これを掛けたのは、かなり深いタナで、さらに、ウキがしっかり入ってから合わせていましたので、尾長だったら、獲れていないでしょう。


そして、この後、ヒブダイをもう1匹釣った時点で、弁当船の船が見えます。
この時間が、8時半前。
いつもより早い見回りですが、母島港から一番近い場所にいますので、仕方ありません。
まだ1時間も釣りをしていませんし、前日の大型尾長が釣れた時間も、かなり遅い時間だったとのこと。
なので、残る選択肢もあったのでしょうが、苦手な磯ということあり、磯代わりをお願いすることに。

で、磯代わり先の候補はたくさん。
コシキバエ、スクモバエなどの低い磯は難しいとして、中バエ、ヒカリの子、ヒカリの親、西のハナレ、黒ハエウラなどが空いています。
ここまで、潮は下りしたが、前日は、途中から、上りに変わったとのこと。
潮が上りになるなら、中バエも面白そうですが、ここ最近は、あまり釣れていないと聞いています。
釣れていない磯で釣ったら格好いいなとは思うものの、それは、釣りの腕がある場合の話。
僕の場合、釣れている磯に上げてもらっても釣れないわけですから、さすがに、これはパスして方がよさそうかなと。
また、潮の上り、下りにつきましても、潮の満ち引きの方が関係していましたら、潮が変わる時間が遅くなることも考えられますし、それなら、どちらの磯にでも対応できるようにと選んだ磯が、黒ハエウラ。


梅雨時期のイサギ狙いの時には、何度か上げてもらっていますが、この時期に上げてもらうのは、上物を始めて間もない頃以来。
僕の腕がどれだけ上達したかはともかく、楽しみなのは事実。
磯に上がり、早速、餌を撒いてみますと、餌取りがちらほらと見え、下の方には、イサギらしき魚の姿も。
今回の狙いは、イサギではありませんが、いざとなれば、これでお土産確保はできるかなと。
さらに、海中映像を撮っておこうと、GoProを、投げ入れてみますと、着水と同時に、海面がザワザワ。
風波で気付きにくくなっていましたが、どうやら、湧きグレがいる模様。
この磯に上がった時点で、尾長狙いはなく、口太がターゲットになっていましたし、まずは、この湧きグレを狙ってみることに。
で、その際、竿をデニオスから、プロテックの1.75号に交換し、リールも、2号を巻いたスプールに交換します。
ちなみに、これが、僕の持っています一番弱いタックル。
本当は、1~1.5号くらいの竿も持っておいた方がよいのでしょうが、使いこなせる自信がありませんので。
もっとも、今持っている竿も、使いこなせておらず、竿のポテンシャルの半分どころか、1割も引き出せていないという。
というか、そもそも、マスターモデルⅡに至ってみますと、魚を掛けていないため、それ以前の話のような気も。

というわけで、久々の湧きグレ狙い。
中村フィッシングさんのぐれダービーのこともありますし、ここは、何としてでも釣りたいところ。
ただ、釣りたいと思って釣れたら苦労しないわけで、当然のように、湧きグレは、釣れてくれません。
餌をかじったような痕はありますから、チャンスはあるのでしょうが、僕の腕では掛けることができませんし、ついでに言いますと、口太用の針を忘れてきたため、尾長用の針を使っていたという。
さらに、イサギが高活性で、湧きグレのど真ん中に仕掛けを入れていても、イサギが掛かってくる始末。


ちなみに、イサギは、二並島全体でよく釣れており、グレ狙いの方にとっては、餌取りと化しているようです。
今回の黒ハエウラも、足下に仕掛けを入れたら、すぐに掛かってきますし、沖の方を攻めても、大抵がイサギ。
おそらく、20匹近くは釣れたと思いますが、この時期のイサギは、外れがありますし、釣行が金曜だったこともあり、持ち帰っても、食べる日が限られてしまいますので、太っていて美味しそうな魚を3匹ほどキープし、残りは、すべてリリース。
ですが、速い潮に乗せて、仕掛けを流していって、沖の方でバチバチバチとくるのは、割と楽しく、これはこれでありかなと。

なお、湧きグレは、途中、届かないくらい沖の方に出て行ったこともありましたが、すぐ目の前まで近づいてくることもありましたし、基本的には、ずっといました。
ただ、食わない湧きグレなのか、僕が下手くそなのか、割と本気で狙ってみたにも関わらず、とにかく掛かってくれません。

で、そうこうしていますと、突然、スマホから着信音。
僕は、連絡先に携帯の番号を記入することが少なく、さらに、電話で連絡をするような友人も、ほとんどいません。
また、塾生などの連絡先も、僕の携帯にはしていませんから、スマホに着信があるのは、月に数回といった程度。
それが、磯の上で、起こったわけですから、船長からの連絡かなと思い、スマホを取り出して、確認してみますと、着信音ではなく、アラームでした。
ちなみに、僕は、着信音とアラームの音を同じにしています。
まぁ、何かの弾みで、アラームがセットされたということなのでしょうが、問題なのは、その時間。
(夏時間用の)3:30にしてありますアラームがセットされていたようで、スマホの時間表示も、当然、3:30になっています。
さらに、アラームは、3:30以降、15分刻みで、5時まで、すべてセットしてありますし、位置情報が解除になっていたり、手ぶくろモードになっていたりと、めちゃくちゃな状態。
おそらく、朝のうち、雨の中、濡れた手でスマホを構っていたせいだと思われますが、今回は、磯の上がった直後以外、ブログを投稿していませんし、写真を撮るような魚も釣っていませんでしたので、スマホを取り出すことがほとんどなく、気付いていませんでした。
そして、この時、アラームと手袋モードだけを解除し、時間表示の設定は後回しに。
で、ライフジャケットに装着しています腕時計で確認してみますと、時間は、13:20
14:15分頃の迎えと聞いていましたから、片付けなどのことを考えましたら、残り30分といった所。
湧きグレも姿を消してしましたし、釣れても持ち帰らないイサギを狙うのも、ばからしい話。
餌は、たくさん余っていますが、これは次回移行に回せばよいわけで、さらに言いますと、これを持って帰るための作業もありますので、早めでしたが、ここで、納竿とすることにしました。

なお、狭い磯ですから、掃除も楽ですし、餌を持ち帰る作業も含め、14:00前には、すべて終了。
迎えまでの残りの時間は、のんびりと、座って待つことに。
で、その際、スマホの時間設定を直したわけですが、表示された時間は、13:45
普段は、スマホで時間を確認することが多く、腕時計の方は、いざという時のために、装着しているだけのような物。
なので、そのせいもあり、15分進めていることをすっかり忘れていました。
そういえば、いつもより早かった弁当船の時間。
あの時も、腕時計で時間を確認したような。


ということで、約30分、何もしないまま、磯の上で待つことになりましたが、釣れなかった反省会をするのには、ちょうど良い時間。
というのは、冗談として、海を眺めているだけの時間というのも悪くありませんので、これはこれでありかなと。
ですが、反省会はともかく、釣れなかったのは事実。
後半の黒ハエウラは、湧きグレがたくさんいましたし、潮も下り潮で、チャンスは十分にあったはず。
情けない限りです。
いつになったら、グレが釣れてくれるのか。
行けば行くだけ、釣れる気がしなくなってきます。
ただ、楽しくなくなっているわけではなく、むしろ、釣れない分、早く次に行きたいという気持ちが強くなっているのも事実。
また、今回は、同船させて頂いた方々と、たくさんお話ができ、本当に、楽しい1日でした。
それに、グレ狙いだったから、釣れなかったということにはなりますが、開き直って、イサギ狙いだったと思ってしまえば、そこそこの釣果だったと言えるのではないかと。
まぁ、それはともかく、楽しかったのは間違いありませんし、今回の沖の島釣行も、大満足!!と言ってよいでしょう。


次回の沖の島釣行は、金曜日のノコバエ回りを予定しています。
ノコバエ回りでは、先日、57cmの尾長も釣れていますし、口太に関しましても、イサギが少ない分、釣れやすいのではないかと。
また、ノコバエの周辺は、北西風の風裏にもなりますので、天気さえ良ければ、行くつもりです。
というか、この時期は、日程の変更が難しいため、この日に行けなければ、行けない可能性が高くなるのですが。

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