今回の状況/2024 .01.19


昨日の釣行記にも書きましたが、釣行の前日(1/18)には、裸島のハナレで、60cmの尾長が釣れています。
釣れたのは、かなり遅い時間で、潮が上りから下りに変わるタイミングで釣れたそうです。
また、数日前には、ノコバエで、50cm台後半の尾長が釣れており、大型尾長の実績がある磯で、ここ数年、実績が少なかった磯というのが、狙い目となっているのかも。
それに、これも釣行記に書きましたが、二並島周辺は、どの磯も、イサギの釣果ばかり。
イサギは、れっきとした磯釣りのターゲットであるものの、グレ狙いの時には、邪魔な存在にもなり得るのも事実。
遊泳力があって、手前にも、沖にもいますし、中途半端な餌取りよりも交わしにくいという。
船長も、二並島回りを避けようとする人も出てきていると仰っていました。


ただ、それでも、東のハナの高場では、尾長がよく見えていたとのこと。
朝のうちは、北の地向きでよく見え、途中からは、東面の方でよく見えていたそうですが、このパターンは、よくあるようです。
なお、この日に限らず、朝一は、見えることが多いようですし、前日(1/19)は、ワレの部分でよく見えていたという話も。
また、東のハナの低場は、朝一の短い時間だけだったものいの、よく見えていて、大型の尾長も含まれていた模様。


あと、ここ最近、一ツバエの平バエでは、グレがよく釣れており、この日も、尾長含みで、3~4枚釣れていました。
一ツバエ周辺は、二並島周辺のように、イサギが多いわけでもありませんし、例年、この平バエだけでなく、ビゼンバエとか、ウノクソとかもで、口太がよく釣れますから、口太の数釣りということなら、この周辺も面白いかも。



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