沖の島釣行 317回目(2023年27回目)

沖の島釣行 317回目(2023年27回目)

2023年09月14日(木)
岡崎渡船/一ツバエ
・黒ハエ船着き(二並島)
・一ツバエ(一ツバエ)
出船 05:00 納竿 13:30
乗船客 7名
曇り一時雨
最高 29.9℃  最低 25.4℃(宿毛)
水温 27.8℃
潮 上り

睡眠不足の状態で釣りに行きますと、翌日の疲労が大きくなることが多いのですが、今回も、その状況。
さらに、中4日での釣行だったこともあり、なかなか起き上がることができず、この釣行記を書き始めるのが、10時頃になってしまいました。
しかし、僕が翌日に疲労感を感じる理由は、睡眠不足だったとか、上がった磯の足場が悪かったとか、そういったものばかり。
大きな魚とやり取りをしたからとか、たくさん釣れたからとか、そういった理由での疲労感を感じてみたいものです。
といっても、前々回の釣行のような、巨大なダツとの格闘での筋肉痛とかは、勘弁して欲しいというのが本音かなと。
なお、今回は、あまり写真を撮っておらず、GoProで撮った動画から静止画を取り出そうと思ったのですが、その動画が上手く撮れていなかったため、少し困りました。
もっとも、写真に撮るような魚は釣っていませんから、あまり関係ないような気も。

今回の一ツバエ回り。
お客さんは、僕を含めて、全部で7人。
前々日(火曜日)の夕方に聞いた時点で、まだ3人のままでしたので、申し訳ない気持ちで出掛けていったのですが、思った以上に増えていて、ほっと一安心。
さらに、増えていました4名の方は、すべて知り合いの方。
しかも、そのうちのお二人は、これまでに一緒になったことのある回数が、1番多い方と、4番目に多い方。
正直、お二人とも、お会いできると思っていませんでしたので、これだけでも、来た甲斐がありますし、こういうのも、平日釣行の魅力の一つかなと。

5時に出船した船が、沖の島に近づいてきた辺りから、雲行きが怪しくなってきて、一ツバエに到着した時には、ついに雨が降り出します。
今回も、もちろん、レインウェアは着ていませんが、雨が降ることも想定していたため、タックルバッグの中に、レインウェアを入れていました。
といっても、それは出船前までの話。
レインウェアを入れたことで、タックルバッグがパンパンでしたし、出船の直前に見ました天気予報に雨マークが表示されていなかったため、レインウェアを車に置いてきたのですが、これは失敗だったかも。
しかも、天気予報を見てみましたら、見事に予報が変わっており、雨マークがしっかりと表示されています。
この時期は、日替わりどころか、時間単位で予報も変わりますし、さらに、海の上の天気は、丘の上の天気と違うことも珍しくないわけですから、万全の対策をしておくべきだったはず。
分かっていた分、このミスが悔やまれます。
ただ、いまさら仕方ありませんし、気温が高い時期ですから、少々濡れても問題ないかなと。
それに、釣れていれば、雨なんて気にならなくなるはず。
そのような展開に期待しましょう。

で、まずは、底物の方が、一ツバエに渡礁されます。
その際、船長から
「ルアー、キビナゴの方で、上がる方はおられませんか」
と声が掛かります。
正直、上がりたかった磯ですし、他の方も上がろうとされていませんので、上げてもらおうかなと思ってみたものの、すぐさま船長から
「波を被ると思うけど」
という一声。
ルアーとキビナゴで上げてもらうなら、釣り座は南面。
足場が低いことに加え、満潮直後の時間で潮位も高く、まともに波を被っています。
安全に釣りができるとは思えませんので、他の方と同様に、一ツバエをパスし、釣りやすい場所に連れていってもらうことにしました。

ソトガシラ、ヒカリの子、中バエへの渡礁をお手伝いした後、船長から
「柴田君、どうする?」
「荷物、多いよな。」
と声が掛かりますが、後の一言で、船長のおすすめの磯が分かりました。
おそらく、西のハナレということでしょう。
ただ、僕の荷物は、35Lのクーラーボックス、16Lの飲み物用クーラーボックス、ロッドケース、ルアー用のロッドケース、タックルバッグ、餌用のバッカン。
以前は、二人で上がっていたとのことですから、無理ではないのでしょうが、他にも、たくさん空いている状況の中、わざわざ上がるのもどうかと思い、僕が選択したは、足場の広い黒ハエ船着き。

前々回(9/3)の釣行の際、キビナゴがたくさんいて、青物の回遊も目撃していましたので、ここも上げてもらいたかった磯の一つ。
リベンジに期待して、上げてもらうことにしました。
ちなみに、西のハナレがおすすめだった理由は、後日書きます。

今回は、パラソルの設置が不要ですので、荷物の配置には、気を遣う必要がありません。
適当に置いてしまって、早速、準備に取り掛かります。
今回も、もちろん。ルアーからです。
ヒラスズキとか、青物とかが釣れてくれたら申し分ないとして、モンツキでも釣れてくれたら、気が楽になるはずですし、モンツキの存在は、先週の中バエで確認できています。
何かが釣れてくれることに期待して、いざ、釣り開始。
ただ、潮位が高い時間のため、先々週と同様、朝のうちは、下の釣り座ではなく、高い釣り座の方から釣りをします。

デカい奴に切られた磯際は、サラシもなく、かなり穏やかな状況。
ヒラスズキには期待できそうな気がしませんが、それでも一応と、ルアーを投げてみますと、一投目からガツン!とヒット。
といっても、ヒットしたのは、魚ではなく、岩(磯)。
サラシがない分、磯際を攻めすぎてしまい、ルアーが風にあおられて、磯にヒットしてしまいました。
幸い、無事に回収できたものの、危ないところでした。
こういうイベント(ブログネタ)が起きる時は、大抵、ろくな事になりませんので、嫌な予感が頭を駆け巡ります。
なので、この後、沖向きを少しだけ攻めてみた後、状況を変えるという意味も込めて、早々に、キビナゴの方にチェンジすることに。

しかし、いつからタマメを釣っていないのか。
40cmくらいのものでも構いませんので、何とか釣れてくれたら。
そう期待しながら、仕掛けを流していっていましたら、開始して、30分くらい経った頃に、道糸がバチバチバチッと出ていきます。
大きく合わせますと、確実な重量感。
来た~!
何が掛かったのかは分かりませんが、ダツでないことは間違いありません。
タマメであることに期待して、格闘を始めますが、立っているのは、高い釣り座。

ここからですと、下の低い釣り座が邪魔になり、しかも、掛かった魚がこの先端付近に突っ込んでいくことが多いため、かなり厄介。
そして、今回も、見事に、突っ込まれてしまいます。
先々週と違い、海が穏やかでしたので、下の釣り座から釣りをすることも出来たかもしれないわけで、今になってみて、少し後悔。
ただ、後悔しても仕方ありませんし、取り敢えず、磯の上を移動しながら、どうにかこうにか、魚を引きずり出していきます。
そして、魚が浮いてきて、これがタマメでしたら、ドキドキしたことでしょうが、僕に、そのような展開が待っているはずはなく、待っているのはオチだけ。
実際に浮いてきたのは、明らかに別の種類の魚。

がっくりです。
やり取りは楽しめたものの、残念な気がするのも否定はできません。
しかも、久しぶりに使う玉網が、これになろうとは。

ということで、今回の1匹目は、ヒブダイ。

残念とはいえ、先々週に掛かりまくりましたダツと比べましたら、大いにマシ。
ファイトを楽しませてくれた感謝とともに、海にお帰り頂きました。
なお、かなり突っ込まれてしまったため、道糸までボロボロ。

ヒブダイだから獲れたものの、タマメなら切れていたかも。
そして、ボロボロになった部分を切って、仕掛けを作り直し、釣りを再開。
といっても、持っているのは、ルアーロッド。
しかも、着けているのは、スピンテール(PB-24/コアマン)

コアマン シーバスルアー PB-24 パワーブレード レアメタル #002 ピンクイワシ ゴールドブレード

この手のルアーは、ここ数年、持ってくることがなかったのですが、根魚がよく釣れたのを思い出し、久しぶりに持ってきていました。
キビナゴの仕掛けを作り直す際、それを見つけ、急に投げてみたくなったということです。
で、これを、西のハナレの方に投げ、(おそらく)中層付近を引いていますと、ゴンゴンという感触。
合わせましたら、重量感が伝わってきて、何かがヒットした模様。
先々週の件もありますから、ダツも疑ってみたものの、飛んだりしませんから、多分違うはず。
それに、重量感もあまり大きくないですから、小さなアカハタでもヒットしたのか。
そう思いながら、寄せてきましたら、掛かっていたのは、オオモンハタ。

40cm弱というサイズですが、先週、先々週釣れたオオモンハタよりは、明らかに大きく、これなら持って帰ってもよさそう。
ということで、久しぶりに、魚をクーラーボックスに入れました。

釣れないからとクーラーボックスを変えてみた途端、持ち帰りの魚が釣れるとは。
気持ちの問題とはいえ、技術がない僕にとっては、こういう部分が、馬鹿に出来ないということなのかなと。
そして、少し投げる方向を変えて、同じように攻めてみますと、今度は、足元付近でヒット!
釣れたのは、小さめのモンツキ。

引きは、オオモンハタよりも楽しめましたし、何より、釣れてくれたタイミングが素晴らしい。
しばらくの間、魚を食べていませんでしたし、まともに釣れもしないくせに、釣れたらリリースするなどと言っているのが間違いだろうと、今回は、モンツキとかタマメとかでも、持って帰ろうと思っていました。
ただ、それでも、なるべくなら持って帰りたくないのが本音。
最初に、オオモンハタをキープしてありますから、このモンツキを持って帰る必要はないわけで、海にお帰り頂きました。
そして、この後にも、もう1匹モンツキを釣り、改めて、PB-24の威力を実感。
このまま続けていけば、根魚も含め、そこそこ釣れてくれそう。
そう思ったのですが、敢えて、ルアーはここまでにし、キビナゴにチェンジします。
魚がいると分かれば、苦手なキビナゴの釣りの方で、釣果を上げたくなったというわけです。
といっても、キビナゴの釣りは、本当に苦手。
ルアーで釣れても、こちらで釣れてくれるとは限りません。
実際、掛かってきたのは、ダツのみ。
タマメ、根魚はもちろんのこと、ヒブダイとかの反応もないまま、8時半の弁当船の時間を迎えます。

ベイト(キビナゴ)は確認できていましたし、潮も動いており、さらに、オオモンハタとモンツキも釣れていましたので、このまま残るのが無難な気はしたものの、何故か磯代わりしたくなり、というか、一ツバエに行ってみたくなり、それを船長に伝えますと、いいよとのこと。
一ツバエは、一級磯で、実績もたくさんある磯。
ただ、その一方で、魚影が濃い分、キツとか餌取りも多く、僕自身、これに苦戦したことが、何度もあります。
なので、ある意味、一か八かのようなものなのですが、オオモンハタ1匹とはいえ、魚をキープしてあることで、気が楽にもなっていましたし、磯代わりすることにしました。

ということで、後半戦の磯は、名礁一ツバエ。
上がってみますと、予想通り、足元付近には、たくさんの餌取り。
また、足元が濡れていて、非常に滑りやすくなっています。
ただ、それよりも問題なのが、これ。

かなりの数のスズメバチが、磯の上を飛び回っており、怖くて仕方ありません。
しかも、割と攻撃的で、僕の方にも飛んでくることがありますので、釣りに集中出来ない状況。
そして、結局、後半戦は、このスズメバチと、餌取りの猛攻の前に、敢えなく撃沈。
というのが、いつものパターン。
当然、今回もそうなるかなと思っていましたが、磯代わりして30分も経たないうちに、魚からの反応。
滑りやすい足元と、スズメバチの攻撃に気を付けながらのやり取りは、少し面倒でしたが、釣れたのは、小さなタマメ。

ギリギリ50cmといった所でしょうか。
キビナゴで釣れました。

久しぶりに釣れたこともそうですが、磯代わりを選択して釣れた魚ですので、サイズ以上に嬉しかったです。
そして、サイズアップを目指し、釣りを続けていますと、約20分後に、再び、魚からの反応。
先程よりも、強い反応でしたので、期待してみたものの、上がってきたのは、同じサイズのタマメ。

というか、サイズダウン。
しかし、全く釣れないと思っていましたら、まさか2匹も釣れてくれるとは。
ちなみに、食べない魚を持って帰る理由もありませんので、当然、2匹ともリリースしました。

で、この2匹目で、キビナゴは一旦終了。
釣れている時に、止めるのもどうかなと思いましたが、この2匹で、満足感を感じたのも事実。
それに、釣れても持って帰らないわけですし、さらに言いますと、ルアーを投げたくて仕方なかったというもの正直な所。
なので、ルアーロッドに持ち替え、先程と同様に、PB-24を着けて、北面の方を狙ってみますと、

バラハタ(?)、アカハタ、モンツキ
乗らない当たりとか、抜き上げの際に落ちたものとか、そういったものも含めますと、ほぼ毎回、魚からの反応がある状況。
アカハタは2匹、モンツキも3匹釣れ、ルアーに切り換えたのは、正解だったかも。
そして、PB-24の破壊力。
ただ、フックが小さいため、これだけの魚を掛けていましたら、ひん曲がってしまいます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: fishing-log-317-37.jpg

替えのフックは持ってきていませんでしたので、通常より2サイズ大きい#6フックをつけてみたものの、バランス的にどうなのか。

が、実際のところ、活性が高ければ、関係ないのか、これにも魚が反応してくるわけですが、ここで掛かった魚が思いの外大きく、無念のラインブレイク。
たくさんの魚を釣らせてくれましたPB-24が殉職しました。
さらに、このタイミングで潮が動かなくなり、ルアーでも、キビナゴでも、魚からの反応がなくなります。
たまに、ダツが掛かってくるだけで、何も釣れないまま、時間が経っていき、気付けば、12時過ぎ。

普段ですと、ここでルアータックルを片付け、最後は、キビナゴだけに集中するのですが、今回は、敢えて、逆のパターンに。
ここまで、割と勘が当たってきましたので、それを信じてみましたら、最後の最後で、これが裏目に。
キビナゴの竿を片付けた途端、良い感じの潮になってきて、さらに、ルアーの方は、根掛かりが連発。
キビナゴにチェンジできないため、リーダーの組み直しを、3回もするはめに。
しかも、ダツに切られて、ルアーを2個ロストするという。
まぁ、こういうオチが待っていないと、僕らしくないのですが。
で、結局、持ち帰りは、オオモンハタとアカハタを1匹ずつ。

タマメとかモンツキ、リリースしたアカハタ
これらをキープしていましたら、見栄えの良いクーラーになったのでしょうが、見栄えだけのために持って帰るのも馬鹿らしいですし、食べる分だけの持ち帰りにしました。

ということで、今回は、前半の黒ハエ船着きで、オオモンハタを1匹とモンツキを2匹。
後半の一ツバエでは、50cm弱の小さなタマメを2匹と、アカハタ2匹、モンツキ3匹。
また、ヒブダイとかダツとかのファイトも楽しめましたし、獲れなかった魚、バラした魚なども。
普通の人からしますと、残念な結果ということになるのかもしれませんが、僕的には、久しぶりに、釣った!と思える釣果です。
天気の方も、多少雨が降ったりしたものの、基本的には、曇っている時間が長く、快適に過ごすことが出来ました。
さらに、常連さんたちを含め、同船させて頂いた全ての方と、たくさんお話もでき、本当に楽しい1日でしたので、今回の沖の島釣行も、大満足!!!です。

さて、来週は、木曜日か金曜日のどちらかを予定してますが、まだ出船が決まっておらず、どうなるか分かりません。
ただ、ここまで、3週連続で行くことができましたし、無理して週末に変更することはないと思います。
なので、木曜日か金曜日の出船がなければ、お休みということに。
といっても、行きたい気持ちはありますから、予約が入ることに期待したいです。

関連記事

  1. 沖の島釣行 122回目(2019年12回目)

  2. 沖の島釣行 068回目(2017年32回目)

  3. 沖の島釣行 118回目(2019年08回目)

  4. 沖の島釣行 128回目(2019年18回目)

  5. 沖の島釣行 303回目(2023年13回目)

  6. 沖の島釣行 326回目(2023年36回目)