沖の島釣行 110回目(2018年41回目)


沖の島釣行 110回目(2018年41回目)
2018年12月27日(木)
岡崎渡船/三ノ瀬
・クワンバエ低場(ノコバエ)
出船 05:30 納竿 14:30
乗船客 9名
晴れ
最高 13℃ 最低 7℃(高知西部)
水温 21.5℃
潮 下り (中潮)

今回が、2018年最後の釣行
船長から「今年はよう来てくれたね。」「ありがとうな」と言って頂きました。
まぁ、41回ですし、地元の方ならともかく、岡山から、これだけの回数というのは、希なのかも。
しかも、常に、単独の日帰り釣行。
ある意味、異常とも言えるのかもしれませんが、楽しいので、僕自身は、全く気にしていません。
お金と体力が続く限り、来年以降も、このペースで通い続けたいです。

今回は、三ノ瀬回りですが、15m前後の風が吹いていますので、三ノ瀬周辺の磯は、使用不可。

ということで、船は、風裏になりますノコバエの周辺に向かいます。
ノコバエの周辺は、北西風に最も強い磯回りとなり、尾長が狙える磯も多いため、この時期は人気があるのですが、磯の数が少ない上に、ウネリに弱い磯もありますので、お客さんの人数によっては、上がるのが難しい日も珍しくありません。
ただ、今回は、たまたま、当番船のお客さんが少なめでしたので、運良く、上がることが出来ました。で、その僕が上げてもらいました磯は、クワンバエの低場

沖の島の本島が、北西風を遮断してくれますが、それでも、たまには、風が舞い込んでくることもありますし、あと、風以上に怖いのがウネリ。
渡礁の際に、船長からも、危ないと思ったら、高場の方に避難するようにという指示が出ます。
ということで、十分に安全に注意しながらの釣り開始となるわけですが、今回も、取り敢えず、ルアーから投げてみます。
北側の面には、サラシも広がっており、潮も下りのようですから、ルアーにも、チャンスがあるかなと。

それに、1週間くらい前に、この磯で、ハマチがかなり釣れたという話も聞いており、それにも期待してみたものの、残念ながら、ルアーは不発。
深追いするのもどうかと思い、早々に、上物に切り替えます。
このクワンバエの低場、足元には根もありますし、ウネリがありますから、磯際に立つことも出来ません。
さらに、尾長の実績があるということも聞いていますので、竿は、BASIS 2.2-530を選択。
しかし、この竿、購入した時には、使う機会があるのだろうかと、多少疑問にも感じていましたが、意外と使える機会は多いようです。
買っておいてよかったかなと。
で、まずは、磯際に餌を撒いて、様子を見てみます。
正直、たくさんの餌取りが浮いてくる光景を想像していたものの、実際には、何も見えてきません。況。
グレどころか、キツとか餌取りの姿も見えず、もしかしたら、あまりよくない状況なのかもと、少し不安になります。
ただ、真東向きで、釣りをしているため、太陽が眩しくて、海面の様子が、非常に見づらくなっていのも事実で、もしかしたら、見逃している可能性も否定できません。
というか、そうであって欲しいと思いながら、ほとんど何も見えていない足元に、仕掛けを投入してみますが、魚からの反応はなく、サシエも残ったまま。
なので、次に、少し沖の方を狙ってみますと、本日初めての魚からの反応。
掛かってきたのは、ムロアジでした。

結構なサイズのムロアジですので、そこそこ楽しめたものの、少し沖の方には、この群れが入っているらしく、ひたすら掛かってきます。
しかも、僕は下手くそですから、針を飲み込まれてしまうことも多く、とにかく、面倒。
これって、ある意味、ダツの群れのようなもの。
勘弁してほしい所です。
ちなみに、このムロアジ、クワンバエの高場に上がられた方も、よく掛けておられましたし、ノコバエ(本ノコ)の方でも、やたらと掛かってきたとのこと。
さらに、ノコバエでは、掛かったムロアジに、クエが食い上がってきたとも。
まぁ、クエなんて、上物の竿ではどうにもならないとして、ムロアジばかり釣っていても仕方ありませんので、朝一に魚からの反応がなかった磯際を、もう一度狙ってみますと、朝一とは少し状況が変わっていて、キツや餌取りの姿が見えるようになっており、さらには、グレらしき魚の姿も。
もっとも、このグレらしき魚は、見える気がするというだけで、実際に、見えているわけではありません。
ただ、それでも、この見える気がするというのは、モチベーションを保つ上で、重要なポイントの一つ。
そういう意味では、海中の魚をはっきりと識別できる力がないのは、お得なことと言えるのかも。
もし、はっきりと識別できる能力があって、グレがいないということが分かってしまいますと、仕掛けを入れる気になりませんので。
ということで、グレがいるかもしれないという勝手な期待感を胸に、釣りをしていくわけですが、ごく希に、その期待感が、現実になることもあり、グレが釣れてくれました。

しかも、尾長グレ。
40cmくらいの、僕にとっては、十分なサイズ。
某釣り番組で、口太は40cm、尾長は50cmからといったような話を聞いたこともあり、その基準からしましたら、これは尾長と呼べないのでしょうが、下手くそな僕に、その基準は、適用されないはずですので、この魚も、胸を張って、尾長グレと呼びたいと思います。
ただ、このサイズの魚を、尾長と呼ばなくなるような時が、僕にも来るのでしょうか。
1年後、いや、5年後、10年後も、このサイズの魚を、尾長と呼んで、喜んでいるような気はしています。
で、本日1匹目のグレが、このサイズでしたので、気をよくして、さらなる1匹を目指していくわけですが、ここからは、小さな魚ばかり。

さすがの僕でも、20~30cmくらいの魚を、尾長!と呼ぶのには、抵抗感を感じます。
ということで、前半戦は、グレ(尾長)1匹で終了。
釣れる釣れないはともかく、20m近い強風の中で、快適に釣りができているということだけでも、ここに残る理由になりますので、磯代わりをすることなく、後半戦も、ここで頑張ります。
そして、その後半戦ですが、磯際に魚が見えなくなったため、前半戦、ムロアジに苦しめられました沖の方を狙ってみますと、ムロアジの気配はなく、さらに、磯際にも立てるようになってきましたので、竿をPROTECH 1.5-500に交換し、イサギを狙ってみることに。
ただ、ムロアジの気配がなくなったと同時に、他の魚も姿を消したようで、魚の反応が一切ないまま、時間だけが過ぎていきます。
そんな中、変化が見え始めたのが、12時過ぎ。
磯際に、魚が出てきましたので、その中に、仕掛けを投入してみますと、強烈な引き!
おそらく、キツかサンノジだとは思うのですが、1.5号の竿では対応できず、無念のラインブレイク。
そこで、竿を、再び2.2号に交換し、磯際を狙おうとしてみた時、ふと、沖の方を見てみますと、いかにもというような潮目が出来ています。
しかも、潮が反対に動き始めており、これはチャンスかもと、その潮目の周辺に、仕掛けを投入してみますと、待望のイサギ

サイズ的には微妙ですが、高場に上がられている方も、イサギを釣られているようですし、どうやら、沖の潮目の中に、イサギの群れが入ってきている模様。
このチャンスを逃すものかと、仕掛けを入れ続けてみます。
が、上手く掛からなかったり、掛かってもバラしたりと、次の1匹目が、なかなか釣れてくれません。
これは、もしかして、竿のせいもあるのではと、再び、1.5号の竿に交換し、イサギを狙っていくものの、チャンスタイムが長く続くわけがなく、潮目はなくなり、潮もまた元の向きに戻ってしまいます。そして、当然、イサギの反応もなくなり、2匹目を釣ることがないまま、納竿の時間を、迎えました。

ということで、数釣りを期待していましたイサギは、まさかの1匹という情けない結果に終わりましたが、それでも、40cmの尾長と、37cmの口太が釣れましたし、30cmくらいまでの小さなグレも含めますと、そこそこ遊べたかなと。
それに、釣果がどうであれ、沖の島釣行が楽しいのは間違いないわけで、2018年最後の沖の島釣行も、当然の大満足!!です。

そういえば、帰り際は、潮位がかなり低く、水が汲みにくかったため、餌を完全に流し切れていません。
29日以降に上がられる方、本当に申し訳ありません。

さて、2018年の釣りはすべて終了しましたので、次は、2019年です。
といっても、僕の場合、普通に、来週ということになるわけで、1月4日の一ツバエ回りを予定しています。



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