沖の島釣行 144回目(2019年34回目)


沖の島釣行 144回目(2019年34回目)

2019年08月24日(土)
岡崎渡船/二並島
・一ツバエ(一ツバエ)
出船 4:30 納竿13:30
乗船客 7名
雨のち曇り
最高 28.1℃ 最低20.7℃(宿毛)
水温 27.6℃
潮 上り 小潮

毎回毎回、何かを壊したり、何かをなくしたりと、ブログネタを作るために、わざとやっているのでは、というレベルになってきました。
そして、こういうのは、何故か連発しますので、次回以降も注意しないと。

お客さんは、他船から回ってこられた方も含め、全部で7名。
一応、二並島回りですので、低場にでも上がれたらいいなと思っていましたら、友人から、一ツバエに一緒に上がりませんかと声が掛かります。
元々、一緒に上がれたらと思っていた所でしたし、断る理由もありませんので、喜んでお受けしました。

ということで、今回の磯は、一ツバエ。
底物を中心に、高い実績を誇る一級磯で、僕は、ルアーマンだった時、西の横綱と呼んでいました。
ちなみに、東の横綱は、ムロバエです。
興奮を抑えきれない僕に対し、冷静になれとばかりに、降り続く雨の中、早速、準備に取り掛かります。

この一ツバエ、足場も広く、荷物の置き場には困らないのですが、ウツボが捨ててあったのには、少し困りました。
気味が悪いですし、確か、こういう魚を海に捨てますと、不法投棄になるとか。
なので、そのままにしておいたのですが、よかったのでしょうか。
ちなみに、足場自体はよいものの、濡れている時には、滑りやすい場所があり、ここに上がるのが、約1年ぶりだったため、すっかり忘れていました。
そして、後々、痛い目に遭うわけですが、いかなる場合であっても、慎重な行動が求められるというこを、重々肝に銘じておかないと。
そう思った次第です。

さて、本日のメインはキビナゴ
修理から戻ってきたばかりのBASIS BG 5-500に、13 STELLA SW 10000番をセットし、道糸10号で、ハリス12号。
あとは針を結んで、いざ釣り開始。
ところが、急にルアーが投げたくなってきてしまい、キビナゴの仕掛けを作る手を一旦止め、ルアータックルをセット。
といっても、青物用タックルではなく、ヒラスズキ用のライトなタックルを準備し、13cmのミノーで、南面を攻めてみますと、いきなりのヒット!

掛かってきたのは、小さなヤズ。
とてもキープできるような魚ではありませんので、もちろん、リリースしますが、一応、ブログ用の写真をパシャリ。

というか、写真を撮るような魚でもないものの、冗談抜きで、釣れた魚がこの1匹だったなんてことも、十分に考えられますので、最初の1匹目は、写真を撮っておくのが無難かなと。
ただ、今回は、この1匹だけということにはならず、この後も、同じくらいのサイズのヤズとか、ネイリとかが、割と頻繁に掛かってきます。

このようなサイズの魚でも、釣れてくれたら、嬉しいですし、ヒラスズキタックルにした分、引きも楽しめますので、ルアーを投げたのは正解だったかも。
とはいえ、釣っても釣っても同じサイズばかりで、サイズアップする気配もなく、飽きてきたというのも、本音。
なので、ルアーの方は、一旦休止として、メインのキビナゴにチェンジします。
ちなみに、後で聞いたことですが、朝一は、他の磯でも、小さいヤズとネイリが湧いていたとのこと。

で、ここからは、メインのキビナゴを使った釣り。
もちろん、狙いは、ガツンとくる強烈な魚。
が、実際に掛かってくるのは、ルアーで釣れていたのと同じヤズばかり。
サイズアップどころか、むしろ、小さくなったくらいですし、ルアーでは釣れていましたネイリは、掛かってきません。
やはり、この手の魚を狙うなら、ルアーの方が上なのかも。
ただ、我慢して釣っていれば、いつかは。
そう信じて、釣りを続けていますと、これまでとは違う、少し強めの反応!
これは!と期待しながら、寄せてきますと

何と、カツオ!
残念ながら、お腹に黒い点(ヤイト)はなく、ヒラソウダでしたが、これも十分に美味しい魚だったはず。

嬉しい1匹になりました。
こんな感じで、順調に釣れていたのですが、日が昇ってきました7時半頃から、急に、反応が薄くなってきます。
友人は、既に、本命のタマン狙いにシフトチェンジされている様子ですし、それなら、僕も。
と思ってみたところで、僕に、タマンを狙えるような腕はなく、出来ることとすれば、釣り座を変更してみることくらい。
ということで、南側の船着きから、北面の先端部分に移動してみます。
沖の島で、最も有名な底物場。
基本的に、ここ(一ツバエ)に上げてもらう場合、底物の方と一緒であることが多いため、この釣り座で釣りをする機会は、ほとんどないのが現状。
そういう意味では、貴重なチャンスですし、期待をしてみたものの、釣り座が変わっても、釣りをする人間の腕は変わりませんので、当然のように、反応はありません。
しばらく、粘ってみて、駄目だと判断し、次に打った手が、休憩。
暑い時期ですし、釣れそうにないなら、休憩するのも手かなと、海中映像を撮ったり、飲み物を飲んだりしながら、のんびりしていますと、友人から、「来ました!」という声。
振り向きますと、友人の竿が大きく曲がっています。
取り敢えず、玉網を持って、駆けつけようと、歩き出した瞬間、濡れている場所で、足が滑り、ズルッ。
しかも、滑ったのは、斜めになっている場所。

危うく、海まで落下する所でしたが、何とか、踏みとどまることに成功。
ただ、その際、身体を支えるために、持っていました玉網を離してしまったため、玉網が海に落下。
沈みきる前に、ルアーで引っ掛けておけば、回収できたのでしょうが、滑った直後ということもあり、そのような判断は出来ず、僕が選択した行動は、友人の玉網に持ち替えて、魚を掬いにいくこと。
そして、これがスムーズにいけば、まだ回収できる可能性が残っていたのかもしれないものの、一ツバエには、足元に邪魔な根があり、取り込みの時間が掛かってしまったため、魚を掬った時には、もう玉網の姿はありませんでした。
やってしまった…
ハプニングは、日常茶飯事の僕とはいえ、さすがに、これは痛すぎです。
ちなみに、滑った場所は、基本的に通らないルート。
一ツバエは、これまでに何度も上がっており、こんなミスはしないはずなのですが、油断があったということでしょうか。
さらに、座って休憩していた後で、急に立ち上がったのも悪かったのかも。

ただ、いずれにせよ、玉網は海の中。
買い換えるとなりますと、それなりの出費となりますので、ここから、回収作業。
この玉網、昨年にも、一度海に落としており、その時は、無事に回収できました。

今回も、回収できることに期待をし、まずは、GoProで海中の様子を確認。
ここで運良く映っていれば、回収の可能性は高くなるかなと思ってみたものの、そんなに甘いものではないようです。
というか、光量不足のせいで、底まで映っておらず、底の方まで映そうとして、GoProを失ったりしましたら、洒落になりません。
なので、前回と同様に、金属系のルアーで底を引きまくってみる作戦に出てみますが、上手く引っ掛かることはなく、ルアーをロストした時点で断念することにしました。
まぁ、それでも、自分自身が落ちなかったので、よしとしなければいけませんし、そもそも、この玉網は一度なくした物。
その時、回収できたのが、ある意味、奇跡とも言えるわけで、それから41回も使用できたと考えれば、むしろ、得したとも言えるでしょう。

というわけで、気持ちを切り換えて、釣りを再開。
しかし、僕が余計なことをしたせいで、友人のブツ持ち写真を撮ることができなかったのは、本当に申し訳ない限り。
65cm超の見事なタマンでしたのに。

なお、このハプニングの後の釣りは、友人と話をしながらの、非常にのんびりとしたもので、少しばかり、魚も釣れました。

サバの方は、友人がリリースしていましたので、僕もリリースするか迷ったものの、サバの塩焼きって、美味しいですし、しかも、それが沖の島で釣ったサバなら、なおさらのはず。
なので、2匹だけ持ち帰ることにしました。
また、下の魚は、名前も、食べ方も分かりませんので、ブツ持ち写真だけを撮ってもらって、リリース。

が、帰って、調べてみましたら、持って帰るべき魚は、サバではなく、こちらだったことが発覚し、少し残念に思っている所です。

ということで、ハプニングはあったものの、魚も釣れましたし、とにかく楽しい1日でした。
また、良い意味で天気予報が外れ、雨もあまり降らず、快適に釣りができ、今回の沖の島釣行も、大満足!!です。

なお、海に落ちた玉網につきまして、弁当船の見回りの時に、ダイバーの方へ依頼できないか聞いてみましたが、この日は、ダイバーの方がおられず、回収作業は後日になるとのことでした。
場所が場所だけに、後日になりますと、回収できる確率は、かなり低くなると思われますので、諦めます。

あと、先日、知り合いの常連さんが、ノコバエで、大きなクエを釣り上げられたとのこと。
僕には、無縁の魚ですが、よく知っている方の釣果ですと、嬉しいものです。
ただ、上物はまだ早いにしても、底物、ルアー、キビナゴなど、面白い時期になってきました。
欲を言えば、もう少し涼しくなってくれたらといった所ですが、今後の展開に期待が持てそうです。

さて、次回の沖の島釣行ですが、今週から、休みが平日に戻りますので、出船の可能性が、ぐっと低くなります。
ただ、今週に限りますと、既に、木曜日と金曜日に、予約が入っているとのこと。
天気が微妙ですから、どうなるか分からないものの、出船があるようなら、このどちらかで行くつもりです。
取り敢えず、その前に、玉の柄を何とかしないと。

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