沖の島釣行 143回目(2019年33回目)


沖の島釣行 143回目(2019年33回目)

2019年08月11日(日)
岡崎渡船/三ノ瀬
赤崎の地(三ノ瀬)
出船 04:30 納竿 13:30
乗船客 7名
晴れ
最高 31.6℃ 最低25.4℃(宿毛)
水温 ?℃
潮 上り 若潮

今回のお客さんは、全部で7名で、そのうちの5名は、県外からのルアーの方。
このお盆休みにあわせて、予定を組んで来られたのでしょうか。
堤防をご希望ということでしたし、出船が出来るような状況であれば、来られても問題ないと思います。
ただ、問題なのは残りの二人。
そのうちの一人は、僕。
もう一人は、いの町の友人。
普通の人の感覚からしますと、いつでも来られる者が、台風が来ているこんな時に、わざわざ来なくてもといった所なのでしょうが、出船があれば行く!、というのが、僕の普通です。

片島港を出てしばらくは、比較的、穏やかだったのですが、沖の島に近づくにつれ、少しずつ船が揺れ始め、二並島も波で白くなっています。

堤防に直行するだろうと思っていました船は、赤崎の前で減速。
船長から、呼ばれて、赤崎の地に上げてもらうことになりました。
正直、ここなら出来るかもと思っていましたが、それでも、堤防のつもりでいたのも事実ですので、これは嬉しいです。
いくら、ポテンシャルが高い堤防といっても、やはり、磯の方がよいですから。

 磯の紹介 赤崎の地/二並島
ということで、今回の磯は、赤崎の地。
ちなみに、ここなら出来るといっても、安全なわけではなく、船着きの周辺には、波が駆け上がってきています。
そのため、荷物は、いつもよりも、上の方に置いておきました。

そして、これが、後々、悲劇を生むという。

荷物を移動させた後、まずは、ルアータックルを準備します。
荒れているため、あちこちに、サラシが出来ており、これを無視する手はありません。

ただ、駆け上がってくる波で、足下が濡れている状態。
滑りやすい場所もありますし、様子が分からない段階で、むやみに移動するのは危険と判断し、まずは、船着き周辺の高い場所から釣りを始めます。
荒れている時、しかも、その原因が台風の時は、念には念を入れ、慎重な行動が必要。
普段は、雑な行動をとることが多い僕でも、これくらいは分かります。
ということで、船着きから、サラシの中を狙っていますと、早々に、魚からの反応。

シモリだらけの場所ですし、一瞬、ドキッともしましたが、大きくなかったこともあり、すんなりと寄ってきて、上がってきたのは、モンツキ。

沖の島でのルアーにおいては、心強い魚。
パワフルな引きをしますし、僕は持ち帰りませんが、食べても美味しい魚です。
で、この魚をリリースし、同じように攻めてみますと、同じようなサイズのモンツキが、立て続けにヒット。
ただ、掛かってくるのは、同じようにサラシの中を狙った時だけ。
沖の潮目に投げても、全く反応がありませんし、磯際も、サラシから離れますと、反応がなくなってしまいます。
結局、約1時間半、ルアーを投げ、このサラシの中で、モンツキを5匹と、ヒラスズキらしきバラしが1回。
おまけで投げたルアーでの釣果としては、上出来。

満足した状態で、メインのキビナゴにチェンジします。
が、ここで、ハプニングが発生。
仕掛けをセットし、竿を伸ばそうとした瞬間、ふらっと体勢を崩してしまい、その弾みで竿が岩にコツン。
見事に、竿先が折れてしまいました。

荷物を置いていた場所の足場は、斜めになっており、さらに、珍しく1時間以上も、ルアーを投げていたことで、足腰に負担を感じていたため、蹲踞(そんきょ)の姿勢で準備していましたが、これが悪かったのでしょう。
竿を伸ばす際、立ち上がろうとして、体勢を崩してしまいました。
買ったばかりの竿ですし、しかも、釣りを始める前での破損。
がっくりです。
また、僕の場合、キビナゴの釣りは、前回から始めたばかり。
キビナゴ用の竿は、この1本しか持っていませんので、この時点で、キビナゴは終了。
ということで、ここからは、再び、ルアー。
まぁ、元々ルアーマンでしたし、これもありかな。
そう思ってはみたものの、持ってきました4パックのキビナゴは、そのまま残った状態。
捨てるのも、勿体ないですし、せっかくなら使ってみようと思い、もしもの時にと持ってきていました2.2号の竿で、やってみることに。
強引なやり取りは出来なくても、手くやれば、そこそこ遊べるかも。
そう思いながら、始めてみますと、これが、意外と遊べるという。
それもそのはず、掛かってくるのは、こんな小さな魚ばかり。

たまに、小さめのモンツキとかバラハタ掛かるものの、このサイズの魚なら、2.2号の竿でも、何とかなります。

ただ、逆に言いますと、このサイズの魚を、5号の竿で釣っても、面白くなかった可能性も、否定はできません。
で、しばらくの間、これで楽しんでいましたが、ふと、以前頂いたコメントを思い出し、ショアジギロッドで、キビナゴの釣りをしてみるのはどうかと。
ちょうど、真正面からの風が強くなり、少し釣りづらくなってきていた所でしたし、タックルをチェンジ。

ということで、ここからは、青物タックルでのキビナゴの釣り。
しかし、久しぶりに使うMUTHOS Accura、まさか、こんなこんな使い方になるとは、思ってもいませんでした。
ただ、上物用の竿と比べますと、圧倒的に短いため、そのままの仕掛けでは、扱いにくく、ハリスは、短めの1ヒロに。
というか、この仕掛けですと、ルアーとあまり変わらないような。

それこそ、キビナゴをつけて、ゆっくりと引いてきますと、良い感じに動いてくれて、中途半端なミノーよりもアピール力があるかもと思うくらい。
そして、これでやってみますと、まずは巨大なヤガラ。

さすがに、これは、2.2号の竿では抜けませんから、竿を変えたのは、正解だったかも。
とはいえ、この竿でも、どうにもならない奴も。

まさに、瞬殺。
もちろん、僕の腕に問題があるのは、よく分かっていますが、それでもこれは、掛かった瞬間に、ギューンと突っ込まれ、為す術がありませんでした。
デカいヒラスズキか、タマメか。
いずれにせよ、こういうのがあるから面白いと思う一方で、せっかくなら、キビナゴの竿で対峙したかったというのが、本音かも。
ちなみに、この魚に切られた際に流出しましたウキは、30分くらい、ずっと見える範囲に浮いていたため、弁当船の時、船長にお願いをし、無事回収しました。

そういえば、一度だけですが、足下に撒いたキビナゴに、複数のタマメが浮いてきて、さし餌の方にも食いついたのですが、残念ながら、針外れによるバラし。
走られた際に、つい、我慢出来なくなってしまい、ベールを起こしましたら、テンションが抜けて…
2.2号の竿ならともかく、ショアジギロッドだったわけですし、もっと強気でいけばよかったと、今さらながらに後悔している所です。

なお、後半戦は、こういった強烈な当たりが数回あったものの、すべてバラし。
また、前半に釣れていましたモンツキも、一切、姿を見せず、さらに、沖の方は、一面、ダツだらけといった状況。
なので、釣れたのは、数匹のダツ。
あとは、これ。

風で飛ばされたゴミ袋を、ルアーを投げて、回収。
こういうのは、上手いのですが、魚を釣ることは、なかなか。
ちなみに、穏やかなようにも見えますが、これは表層付近だけで、底の方は、こんな感じに。

まさに、洗濯機のような状態。
また、船着きの前方のワンド以外の部分は、結構な荒れようで、磯際には、近づけないくらいでした。

釣りに行くような日ではなかったかなと思いつつ、このような日でも釣りに行けるありがたさも、感じた次第です。

ということで、今回は、竿の破損により、メインと思っていましたキビナゴの釣りが、まともに出来ませんでしたし、釣果も、前半戦のモンツキのみ。
残念な結果と言わざるを得ませんが、楽しい時間を過ごせましたので、今回の沖の島釣行も、大満足!!です。

さて、次回ですが、18日の日曜日は、岡崎船長のご都合で出船がありませんので、25日の日曜日でしょうか。
それか、来週になりますと、仕事の方も少し落ち着くため、19日の月曜日か22日の木曜日なら、休みにすることも可能です。
もっとも、この時期の平日ですし、出船の可能性は、極めて低いと思われますが。
それに、竿の修理もありますので、やはり、25日がちょうどよいのかなと。


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