海中映像/コナダレ/2023.12.22


コナダレ/ノコバエ


沖の島に通い始めて、初めて上げてもらったのが、このコナダレ。
ノコバエ周辺には、ノコバエ3番などの人気磯が多数存在することもあり、多少人気が落ちる面も否定は出来ませんが、口太の数釣りには定評があり、今月の上旬には、20匹の釣果が出た日もあります。
また、尾長の実績もありますし、ルアーなどで青物も狙える好ポイント。
磯が低いため、波には注意しなければいけませんが、ノコバエ周辺の中でも、特に、風に強い磯となりますので、冬場には狙い目の磯と言ってもよいのではないかと。
今回は、残念ながら、グレの姿を見ることが出来ませんでしたが、モンズマが釣れてくれたおかげで、僕的には、満足している所です。

今回の海中映像は、船着きの前で撮影したものとなります。
ただ、磯の前にあります張り出しの大きさを、見誤っていたこともあり、うまく撮影できていません。
さらに、どの時間も、同じような映像になっており、面白みに欠けていますので、ご注意下さい。

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ある程度、予想は出来ていましたが、海の中は、キツがたくさん。
グレも混じってはいるものの、この中で、それを狙って釣る腕は、僕にはありませんので、釣れなかったことに対して、悔しさというより、仕方がなかったという諦めのような気持ちの方が強いのも事実です。
ただ、この磯に限らず、沖の島全体で、キツが増えているのを感じますし、腕を磨くのと同時に、グレが釣れている場所、キツが少ない場所などの、情報収集も大切になってくるのかも。

また、磯際を泳ぐキビナゴの群れ。
これを追っていたのかは分かりませんが、モンズマは、かなり手前の方でヒットしました。
モンズマのような魚は、沖の方で釣れることが多いと思っていましたが、前回の千畳もそうでしたように、足下付近にも回遊してきているようです。
サメがいない時ならともかく、サメがいる場合には、手前で掛けた方が、取り込める可能性も高くなると思いますし、磯際も、積極的に狙っていこうかなと。

あと、海中映像に、何匹かのヒラスズキが映っており、その中には、背骨の曲がった個体も。
あれって、僕の仕掛けに掛かってきた魚だと思われますが、それはともかく、ノコバエ周辺は、冬場に、ヒラスズキの釣果が多いエリアとなります。
以前には、ルアーでも釣ったことがありますし、寒い時期のヒラスズキは、食べても美味しいですから、グレ狙いのついでに、ヒラスズキを狙ってみるのも、面白いかも。

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