沖の島釣行 312回目(2023年22回目)


沖の島釣行 312回目(2023年22回目)

2023年07月20日(木)
岡崎渡船/三ノ瀬
・東のハナ低場(二並島)
出船 04:30 納竿 13:30
乗船客 8名
曇り時々晴れ
最高 30.6℃  最低 25.8℃(宿毛)
水温 ?
潮 上り/下り

7月も後半ですし、お客さんが減ってくる頃だろう。
そう思いながら、やってきましたら、片島港の駐車スペースは、ガラ空き。
また、出船があったのは、岡崎渡船のみで、二並島の当番船ですら、出船されていない状況。
さらに、岡崎渡船のお客さんは、すべてルアーかキビナゴ。
上物のお客さんは、一人もおられませんでした。
いよいよ、本格的にオフシーズンに突入したようです。
ただ、それは上物の話。
僕の場合、夏の釣り(ルアーとキビナゴ)がありますので、新たにシーズンインしたようなもの。
そして、今回は、その初戦ともいえる釣行でしたが、結果は…

なお、釣行の前日に、PCのキーボードを買い換え、それに慣れきっていないため、この釣行記を書くのに、予想以上の時間が掛かってしまいました。
また、誤入力などがあるかもしれませんので、ご了承下さい。

今回のお客さんは、僕を含めて、全部で8名。
先程も書きましたように、他の渡船やさんの出船がなかったため、これが沖の島全体の人数。
何とも寂しい限りです。
ただ、月曜日に予約をした時点では、まだ3名で、天気予報に雨マークがついていたことなどもあり、3名のままというのも十分に考えられましたので、それよりはマシだったかなと。
少人数での出船は、本当に申し訳なく思いますし、それこそ、今回は、僕が木曜日の方を選択した経緯がありましたので、なおさらです。
なお、今回は、知り合いの方が、一人もおられませんでした。
まぁ、半数以上の方が、沖の島に来るのは初めてということでしたので、仕方ないのですが。

4:20に、出港した船は、様子を見るように、二並島周辺を通過した後、進路を変え、一ツバエの方に向かいます。
お客さんの中に、4人組の方がおられ、そのうちの3名の方は、沖の島が初めてどころか、沖磯が初めてということ。
となれば、広くて、足場の良い一ツバエは、うってつけの磯。
また、ここ最近、一ツバエの周辺では、ネイリ(カンパチ)などが、よく釣れているとのことで、こちらに回ってこられたようです。

で、その4人組の方が、一ツバエに渡礁された後、2人組の方が平バエ、お一人の方がソトガシラに渡礁され、残りは僕一人。
その僕が向かうのは、いつもの二並島

ここ最近、東のハナの低場では、ネイリとかタマメとかが釣れているようで、さらには、先日も大型の魚にぶち切られたとか何とか。
その方のブログは、僕も拝見させて頂いていましたし、二並島周辺に行ってもらえるなら、ここに上げてもらいたいと思っていましたので、まさに、願ったり叶ったりの状況。

ということで、今回の磯は、東のハナの低場。
別の釣り座に着けてもらった場合も含めますと、今回で26回目となりますが、ルアーとキビナゴだけで上げてもらうのは、今回が初めて。
いや、2018年の3月に、ルアーだけで上げてもらったことが1回だけありましたので、今回が2回目です。
ただ、その時は、上物を始めて間もない時でしたし、少なくとも、キビナゴをメインで上がるのは、初めて。
どんな釣りになるのか、楽しみです。

なお、渡礁の際に、船長からも、荷物は上手く置いてねと言われていましたが、潮位が高い時間で、下の低い釣り座には、荷物を置けませんので、ロッドケースとタックルバッグは上まで持って上がり、飲み物用のクーラーは、その手前に配置。

このようにしておけば、釣り座が広く使えますし、磯の移動も問題なく出来ます。
結構な回数上がっていますので、こういう事に関しましては、バッチリです。
ただ、釣りそのものの方は、何回上げてもらおうとも、一向に、上手くなる気配がありませんが。

さて、朝一の、餌を撒いてみて、尾長が見えてくるかどうかのドキドキ感。
今回は、これがありませんので、少し残念な気もしますが、こんなに気楽な気持ちで、この磯に上がることは滅多にないわけですから、ある意味、お得な感じすらします。
そして、その気楽な気持ちの中、最初に選んだのは、ルアー。
いつものヒラスズキタックルで、ネイリを狙ってみることに。

もっとも、狙ってみると行っても、特定の魚を狙って釣る腕はありませんので、あくまで、気持ちの問題。
なお、ヒラスズキタックルと書きますと、やる気がなさそうに思えるかもしれませんが、90cm超のブリ、80cmのタマメなど、そこそこのサイズの魚を数多く仕留めてきました信頼できるタックル。
ルアーの時は、このタックルで始めることが多く、アカハタなどの根魚狙いの時にも使いますし、さらには、切られた仕掛け(ウキ)を回収する時にも使う便利タックルでもあります。
で、そのヒラスズキタックルで、ルアーを投げてみるわけですが、ネイリはもちろん、ダツなどの反応もなく、釣れそうな雰囲気を感じなかったため、約30分で終了。
渡礁時に、ここ最近は、ジグでの釣果が多いと聞いていたため、青物タックルを準備して、ジグを投げてみることも考えてみたものの、今回は、キビナゴがメインのつもりでしたので、そちらにチェンジ。

竿は、いつもの我夢者の5号。

がま磯 我夢者II 5-5.0

14号のハリスで臨みます。
この釣りでは、もっと太いハリスを使われる方が多いのでしょうが、僕の場合、大物を釣ってやろうといった強い気持ちもありませんし、自分の体力のことを考え、これ以上太いハリスは使わないようにしています。
それに、太いハリスを扱うのが苦手で、上手く結ぶことができず、かえって切れやすくもなってしまいますので。
というわけで、今回は、持っています一番太いハリスでスタート。
潮は上りで、一ツバエの方に流れており、その潮に乗せて、仕掛けを流していってみますと、いきなりのバチバチッ。
イサギ狙いの時のバチバチッとは、全く次元が違う感触、この釣りの楽しさの一つでもあります。
で、掛かった魚ですが、当然、期待するのは、タマメ。
前回の釣行の際に、タマメだと思っていましたら、キツだったというのがありましたので、今回は、どうせキツだろうくらいの気持ちで立ち向かうものの、明らかに、前回よりも、引きが強烈で、これは本当にタマメなのかも。
そう思いましたら、ドキドキしてきて、竿を握る手にも、一段と力が入ります。
ただ、その一方で、ゴンゴンと叩くような感触があり、キツっぽいのも事実。
果たして、何が掛かったのか。
東のハナの低場は、足下付近に、切られやすい場所がいくつもありますので、慎重にやり取りをして、寄せてきましたら…

残念ながら、掛かっていました魚は、キツ。
しかも、かなりデカいキツ。

測ってみましたら、約60cm。
しかも、丸々と太っていて、これなら引きが強いわけだと納得。

でも、これが尾長だったらと、そう思わないでもありませんが、こんな尾長を釣り上げるのって、相当難しいはず。
今回は、14号のハリスでしたが、尾長狙いの時は、3号くらいまでの細いハリスを使うわけですし、さらに、キツよりも尾長の方が引きが強いとも聞きます。
シーズン中には、尾長狙いだなどと言って、無謀なチャレンジをしていますが、60cmオーバーの尾長のハードルが如何に高いかを思い知らされるようです。
さらに、こんなサイズの尾長を、いとも簡単に釣り上げてしまわれる名手の方々。
格好良いというのを通り越して、理解不能といった感じです。

ただ、取り敢えず、キツだったといえ、強烈な魚とのやり取りが楽しかったのは、間違いありませんし、次こそは本命と、釣りを再開するものの、この後も、掛かってくるのは、キツばかり。

最初の1匹目ほどではないものの、50cm前後のキツが、立て続けに掛かってきます。
でも、それはマシな方で、8時前に掛かりましたこのヒブダイ。

これがラストの合図だったかのように、キツも掛からなくなります。
朝のうちから、餌取りがいたのですが、その数が増えてきて、仕掛けを入れても、一瞬で、餌のキビナゴがかじられてしまいます。
結局、8時過ぎから、弁当船までの約1時間は、何も掛からないままでした。

弁当船の見回りの際、聞いてみますと、他の磯もあまり釣れていないとのこと。
正直、僕自身も、上がっているのが、東のハナでなければ、磯代わりを検討していた所です。
ただ、せっかくの東のハナですし、ここ最近は、この時間くらいから、潮が下りに変わることが多いとのことでしたので、それに期待して、残ってみることに。
それと、釣りやすいようにと、荷物をあちこちに配置していたため、片付けるのが面倒で、これが一番の理由だったかも。

ということで、後半戦も、東のハナ低場で続けることにしたのですが、潮はずっと上りのままで、一ツバエの方に流れていっています。
そういえば、東のハナの低場の場合、尾長狙いでしたら、下り潮が本命と言われることが多いのですが、知り合いの名手の方によりますと、上りの時の方がチャンスとのこと。
それがこういう潮の時ということでしょうか。
正直、東のハナの低場に上がって、こういう潮だったことは、ほとんどなく、だからこそ、チャンスと言えるのかもしれませんが、少なくとも、今回は、尾長狙いではありませんので、普通に、速い下り潮になって欲しいというのが本音。
ただ、なかなか潮が変わってくれず、10時半を回っても、クーラーの中は、空っぽのまま。
今回は、美味しい魚を釣って帰るというのを目標にしており、ここままでは、持ち帰りゼロになってしまいそうですから、最終手段とも言えますワームを投入することに。
ワームを投げて、アカハタ狙いです。
東のハナの低場の周辺は、根魚も多いですから、それに期待して投げていますと、3投目にゴンという感触からの強烈なフッキング。
びくともしない重量感、これは、間違いなく、根掛かりです。
運良く、外れてくれたらと思ってはみたものの、道糸の部分からプツン。
リーダーを結び直すのも面倒でしたし、根魚狙いはここで終了。
タックルも片付けてしまいます。
そして、代わりに、青物用のタックルをセットし、投げるのは、もちろんジグ。
ネイリが掛かってくれることに期待して投げました第一投、見事にヒット。
掛かったのは、もちろん、地球です。
さらに、当然のように、回収は出来ず、道糸部分から、プツン。
さすがに、こちらは、まだ1回しか投げていませんでしたので、リーダーを結び直そうと思ってみたものの、リーダーがありません。
忘れたというより、持ってきていないんです。
ルアーは、あくまでサブとして考えており、そこまで本気で投げるつもりがなかったこともあり、予備のリーダーを用意していませんでした。
ということで、青物狙いは、わずか1投で終了。
何をしているんだかといった所ですが、この一投で、あることに気付きます。
どうやら、潮は、下りに変わっている模様。
風のせいなのか、表層付近は、上りのままなのですが、底の方は下りになっているようです。
足下付近は、餌取りが多すぎるため、途中からは、ずっと沖の方を狙っており、気付いていませんでした。
もっとも、それが分かった所で、結果は変わりません。
ハリスを細くしてみたり、ウキ止めをつけてみたり、色々と試してみたものの、どれも上手くいかず、キツを数匹釣っただけで、時間切れとなってしまいました。

ということで、ルアーとキビナゴのみで臨んだ今回。
美味しい魚、狙いの魚は、1匹も釣れず、見事に撃沈。
上物があまりにも駄目なので、ルアーとかキビナゴなら、そう思ってはみたものの、考えてみますと、キビナゴでの釣りは、上物以上に苦手な釣り。
このような結果になるのは、ある意味、必然だったのかも。
ただ、キツとかヒブダイとかとのやり取りは楽しめましたし、曇っている時間が長く、適度に風もあったため、快適に釣りができました。
それに、大好きな磯でもあります東のハナ低場で、釣りが出来たわけですから、今回の沖の島釣行も、大満足!です。

さて、来週は、木曜日か金曜日のどちらかで行きたいと思っているのですが、平日で予約が入っているのは、火曜日のみとのこと。
一応、火曜日への変更も可能ではあるものの、前日(月曜日)は、眼科の定期検診の日で、朝から国立病院まで行かないといけません。
おそらく、これで午前中が潰れるでしょうし、授業が終わるのも22時過ぎと、少し遅めの日ですので、なるべく避けたいのが本音。
木曜日か金曜日の出船に期待したい所ではありますが、今回の状況から考えますと、少し厳しいかも。
さらに、台風の動向も気になりますし、どうなることやら。



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