沖の島釣行 294回目(2023年04回目)


沖の島釣行 294回目(2023年04回目)

2023年02月03日(金)
岡崎渡船/二並島
・東のハナ高場(二並島)
出船 05:30 納竿 14:30
乗船客 9名
曇り
最高 12.1℃  最低 6.5℃(宿毛)
水温 ?
潮 下り (中潮)

2月に入り、誕生日キャンペーンの特典で、最高の磯に上げてもらうことができたのですが、特典は、それだけ。
釣果(魚)の方のサービスは、ありませんでした。
そして、当然のように、今日も、身体がバキバキな状態。
先日も書きましたように、釣れなかったことが、この疲労感を増していることは、言うまでもありません。
なお、今回は、釣りに関する内容が乏しいため、釣り以外の部分が、大半を占めています。

お客さんは、9名
平日とはいえ、この時期の二並島で、この人数は、少し寂しい気がします。
もっとも、皆さん、よく知っておられるようで、ここ最近で釣果が出ていますノコバエ、姫島(三ノ瀬)の当番船は、そこそこの人数だったようですが。
ちなみに、岡崎渡船のお客さんは、3人組の方がおられるだけで、他は、すべて単独のお客さん。
しかも、尾長狙いは、僕一人。
ついでに言いますと、僕の場合、気持ちだけは、尾長狙いであるものの、腕が伴っていませんので、本当の尾長狙いの人は、実質、ゼロのような状態。
これまた、残念な状況。
まぁ、そのおかげで、東のハナの高場に上がれるという幸運が巡ってきたわけで、何とも複雑な気分です。

ということで、東のハナの高場に渡礁
日が昇る時間が遅い時期ですし、曇天であったこともあわせ、薄暗い中での、荷物の運搬

正直、ここに上がれることは想定していませんでしたので、履いているのは、ブーツ。
ブーツですと、足をかけにくくなるため、こんなことなら、シューズにしておけばよかったと、少し後悔もしましたが、いざとなれば、ロープを持った片手だけで、身体を支える自信はありますし、問題ありません。
でも、そう考えますと、減量も、筋トレも、それなりに役に立っているのではないかと。

なお、今回は、岡山から来られている方と、二人での渡礁です。
割と、よくお会いする方で、以前には、低場でご一緒したことも。
先週もそうでしたが、知り合いの方と一緒ですと、それだけで、楽しさがアップしますので、お得な気分になれます。
で、荷物を釣り座まで移動させ、早速、準備に取り掛かるわけですが、まだ薄暗い状況。
薄暗い中で、準備を始め、竿先を折った苦い経験もありますので、ブログを書いたりしながら、目が慣れてくるのを待ちます。

そして、目が慣れてきましたら、最初に、玉網をセット

何かを落としたりしても、これがあれば、掬える可能性がありますので、僕は、いつもこれから準備しています。
実際、これによって、助かったこともありますし、最初に玉網を準備するというのは、ありでしょう。なお、高場ということで、船長に預けています9mの玉の柄を使い、玉枠も、掬いやすいようにと、60cmの方の玉枠にします。
そして、この玉枠、普段は、あまり使わないため、ずっとケースに入ったままでしたから、折りぐせがついており、玉の柄の確認もあわせ、海に沈めて、ジャブジャブ

今回は、珍しく、冷静に行動できており、これは尾長が釣れる前兆なのか。
そう思ったのも束の間、ここで、ハプニングが発生。
伸ばしていました玉の柄を縮めている際、尻栓がなくなっていることに気付きます。

船長から預かった時には、間違いなくありましたし、これを伸ばす前にもあったはず。
となれば、なくしたのは、磯の上
この尻栓、以前にもなくしたことがあり、しかも、今回と同じ東のハナの高場だったはず。
またかと思いながら、探していますと、岩の割れ目の部分に、尻栓のゴムが落ちているのを発見。

今回は、尻栓本体ではなく、ゴムだけが、外れていたようです。
みつかってよかった。

しっかりと、はめて、セットし直し、いよいよ、仕掛けの準備に入ります。
すると、今度は、置いていましたクーラーが、勝手に…

危うく、下まで落ちる所でした。
何とかギリギリで、ベルトを掴んで難を逃れたものの、これまた危なかったです。
ということで、結局、冷静だったのは、最初だけという。
まぁ、それはともかく、東のハナ高場での尾長チャレンジ!
尾長狙いということでしたら、沖の島でこれ以上の磯はなく、最高に興奮する時間。
使う竿は、ここで使うために購入し、ここでしか使っていませんマスターモデルⅡ尾長 MH-53

イサギとか、キツとかばかり釣っていて、尾長を釣っていない竿ですが、今回は、この竿で、何とか、尾長を。
大きな期待を胸に、いざ、釣り開始です。
先週は、低場の方でも、尾長が見えていましたし、高場の方では、結構な数の尾長が見えていたとも聞いています。
となれば、今回も、きっと見えるはず。
そう思いながら、餌を撒いてみますと、結構な数の尾長が浮いてきます。
いつもでしたら、これがネタになるわけですが、今回は、正真正銘の尾長です。
もっとも、尾長(だと思われる魚)がいるのは、間違いないとして、すべてが尾長かどうかは分かりません。
上からは尾長に見えていた魚が、海中映像を見てみたら、キツだったなんてこともありましたので。
とはいえ、尾長がいるのは、間違いなさそうですし、仮にキツが混じっていたとしても、僕が上げてもらった時に、魚が見えることは滅多にないわけで、これはチャンス!
いや、大チャンス!?
ただ、魚が見えていても、如何せん、腕がありませんので、掛けることが出来ません。

浮いてくる尾長を、ただ見るだけ。
しかし、これは僕だけが思っていることかもしれませんが、ここの魚って、尾長だけでなく、イサギとかキツとかでさえ、他の磯よりも掛けにくいような。
それこそ、イサギなんて、表層付近まで食い上がってくることがあるくらいです。
ただ、梅雨時期とかならともかく、この時期とかですと、そのイサギですらシビアなことも珍しくありません。
もっとも、シビアというより、僕の腕が悪い方が大きいのでしょうが。
また、狙ってはいないものの、湧きグレもたくさんいますし、餌取りもいて、海の状況は悪くなさそう。
こんなチャンスの日でも釣れないのかと、情けなくなってきます。
そんな中、初めて竿が曲がったのが、9時半
掛かった時には、キツかなと思っていた魚が、何と、グレ

しかも、小さいながらも、尾長です。
まぁ、小さいといっても、40cmくらいありますので、僕にとっては、嬉しい1匹!

先日貼りましたステッカーの上で、写真を撮ってみました。
そして、この魚で気が楽になり、サイズアップを目指し、尾長チャレンジに戻りますが、やはり、今の1匹はまぐれだったようで、ここからは、再び、何もない状態に突入。
餌を撒いて、仕掛けを投入し、触られない仕掛けを回収するという、ひたすら、これの繰り返し。
ただ、尾長は見えていますから、掛からなくても、この一連の動作が、楽しい!
少なくとも、尾長を狙っている気分になれますし、これだけでも、ここに上がる価値はあるかなと。

時間は過ぎていき、気付けば、13時半
片付けなどのことを考えますと、あと10~20分といった所でしょうか。
いっそのこと、ここまで無視してきました湧きグレでも狙って、お土産を確保するのもありかも。
そう思い始めた頃、北の地向きで、尾長がヒット!
光の加減なのか、たまたまなのか、食いつく瞬間がはっきりと見え、そして、見事にフッキングに成功。
と同時に、強烈な引き!
今日一番の引きです。といっても、竿が曲がったのは、これで2度目なのですが。
しかし、強い!
手前の穴の方に、グイグイ突っ込んでいきます。
何とか、引きずり出そうと、頑張って耐えてみたものの、最後は、無念のラインブレイク

チモトから切れていましたので、飲まれていたということかと。
会心のフッキングのつもりでしたが、それでも遅かったということでしょう。
また、ここまでの流れがありますから、まさか掛かるとは思っておらず、完全に油断していて、先手を取られてしまったのも、マズかったのだと思います。
でも、掛ける掛けないだけでなく、こういうチャンスを活かせるかどうかも、腕の差。
もっと経験を積んで、腕を上げていかなければ。
そして、このタイミングで、納竿にしようかとも思いましたが、それでも、もう一度。
そう思って仕掛けを作り直し、再び、狙ってみますと、またまた、ヒット!
ただ、今回は、掛かる瞬間は見えておらず、たまたま掛かっただけ。
そして、先程とは違い、妙に簡単に浮いてきて、掬う前に確信。

これは、尾長ではなく、口太だということを。
実際、掬ってみますと、小さな口太。

まぁ、小さいといっても、40cmちょいはありますから、僕にとっては上出来のサイズですが。
しかし、そう考えますと、尾長の引きが、如何に強いか。
そして、取り込むのが、如何に難しいか。
改めて、感じさせられました。
で、この口太が釣れたことで、脱力感というか、安堵感というか、そういったものを感じ、もうこれでよいかなということになり、このタイミングで、納竿とすることに。
13時40分と、少し早いようにも思えますが、東のハナの高場の場合、他の磯と比べ、片付けとか、磯の掃除とかに時間が掛かりますので、これでも遅いくらい?

実際、この後、磯の掃除をして、道具を片付け、船着きまで荷物を運んでいましたら、割とギリギリの時間になっていましたし。

ということで、東のハナ高場での尾長チャレンジは、またしても、失敗。
しかも、尾長が見えている絶好のチャンスだったわけで、これは、しばらく尾を引くかも。
とはいえ、40cmくらいの尾長と口太が釣れてくれましたし、僕の腕を考えますと、上出来と言えるのかも。
また、同礁の方と楽しく釣りができ、同船の方も知り合いの方ばかり。
さらに、港でも、色々な方に声を掛けて頂き、楽しかったのは間違いありませんので、今回の沖の島釣行も、当然、大満足!!です。

そういえば、磯の掃除の際、餌を流していましたら、当然のように、タマメが寄ってきて、ガボガボしていたのですが、湧きグレも、これに寄ってきて、オキアミを食っていました。
もしかしたら、今回、辺り一面にいました湧きグレは、狙えば釣れた可能性のある魚だったのかも?
しかも、ここの湧きグレは、サイズが良いことも多いですし、残念なことをした?
いやいや、東のハナの高場に上がって、しかも、尾長が見えている時に、湧きグレを狙うという選択はありませんので、僕的には、全く後悔はしていません。

さて、来週は、木曜日の二並島の予定。
誕生日キャンペーンが、まだ有効なのかは分かりませんが、懲りずに、尾長狙いに挑戦したいと思っています。

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