沖の島釣行 102回目(2018年33回目)


沖の島釣行 102回目(2018年33回目)

2018年11月02日(金)
岡崎渡船/三ノ瀬
・三ノ瀬2番ウラ(三ノ瀬)
・宮の下(ムロバエ)
出船 05:30 納竿 14:30
乗船客 9名
晴れ
最高 20℃ 最低 13℃(高知西部)
水温 22.5℃
潮 下り/上り (長潮)

お客さんは、全部で9名。
ただ、増えてきたとは決して言えない状況で、岡崎渡船さん以外で出船があったのは、二並島の初福渡船さんのみ。
当面、平日は苦労しそうです。

さて、今回は、泊まりの3名の方が、2番ウラに上がられると思っていましたが、キビナゴがメインのようで、岬のハナに渡礁されます。
その後、残った6名で、三ノ瀬の方に向かったのですが、最初に呼ばれたのが僕
船長から「2番ウラに行ってみる?」と声が掛かります。
え!? 一番下手な僕が、2番ウラですか?
ただ、せっかくですし、断る理由もありませんので、上げてもらうことにしました。

ということで、今回の磯は、三ノ瀬2番ウラ。
前回ここに上げてもらいましたのが、1月12日。
上物を始めるちょうど1週間前です。
なので、上物として上げてもらうのは、今回が初めて。
しかも、たった一人でという贅沢な状況。
ただ、潮は、かなり緩い下りというか、ほとんど動いていないような感じで、2番ウラは上りの方がよいとも聞いていますし、こういう潮は苦手ですので、苦戦の予感。
もっとも、僕の場合、釣れないのが通常状態とも言えるわけで、釣れたらラッキー程度に考えれば、何の問題もありません。
ということで、割と気楽な気持ちで、釣りを開始しますと、当然の通常状態。
磯の周辺は、オヤビッチャだらけで、掛かってくるのも、オヤビッチャばかり。
オヤビッチャ以外で釣れたのは、このソウシハギのみ。

ただ、どこかのタイミングで、潮が変わってくれれば、そう思って、このまま残るつもりでしたが、弁当船の際に、船長に相談しますと、あまり良い潮ではないから、磯代わりした方がよいとの返答。
三ノ瀬2番ウラは、沖の島を代表する名礁の一つ。
次、いつ上がれるかも分かりませんし、このまま残るのもありかなと、少し悩んではみたものの、船長の指示に従った方が間違いなさそうでしたので、磯代わりすることに。
ということで、急いで、磯代わりの準備に入り、相当バタバタしながら、船に乗り込みました。
そして、弁当船は、白岩の方を回っていき、タツバエに上がられているお客さんから、モンズマが釣れたという情報が入ってきます。
しかも、上物で。
ということは、この周辺の磯なら、僕にもチャンスがあるということ?
そう思っていましたら、船長から、「ムロバエも空いてるけど…」「上物をするなら、ムロバエはあまり良くないかも」と声が掛かります。
ムロバエと聞いて、一瞬、ドキッとしたものの、上物をするなら、白岩の方がよいだろうとのことになり、白岩の宮の下に上げてもらいました。

ここも、初めて上がる磯です。
これだけ通っていても、初めての場所になりますと、荷物の置き方などで、少し戸惑ったりもします。
取り敢えず、モンズマが釣れたら最高で、口太やイサギが釣れたらラッキー、そんな思いを胸に、後半戦の開始です。
が、その前に、竿を2号から1.5号に交換。
三ノ瀬2番ウラでは、もしかしてと変な期待をして、2号の竿を使っていましたが、ここなら1.5号でよいでしょう。
新しく買った竿に慣れていく必要もありますし、こちらを使います。
あと、竿の交換と同時に、スプールも交換し、道糸をナイロンの3号からPEの0.8号にし、ハリスも2号まで落としました。
で、ここでの釣りですが、最初のうちは、オヤビッチャとキツばかりと、相変わらずの下手くそっぷりを発揮していたものの、10時半頃から、はっきりした潮目が出来てきて、その潮目付近を狙っていますと、少し重量感のある感触。
ただ、あまり引きませんので、ウスバハギか何かかなとも思いましたが、上がってきたのは、意外にもグレ!
しかも、45cmくらいのナイスサイズ!

というか、自己記録更新のサイズ。
腹がペコッとへこんでいて、痩せていたものの、嬉しい1匹です。
磯代わりしたのは、正解でした。
そして、この後、しばらくの間は、30cmくらいのグレとか、キツとかと戯れていましたが、12時頃から、潮目がよりはっきりとしてきて、こういう潮に乗せていくと、イサギが釣れるのでは?
そんな事を思いながら、潮目付近に仕掛けを投入し、仕掛けを流していましたら、来ました!
バタバタしていて、写真を撮ることができず、帰ってから撮ったものですが、丸々としたイサギです。

しかも、3匹も。
さらに、イサギの間にいるのは、尾長!
今回は頑張りました!
と言いたい所なのですが、実は、この魚、一番手前の口太以外は、友人から頂いた魚なのです。
つまり、尾長も、イサギも釣っていないということ。
そもそも、キツとかオヤビッチャとかならともかく、こんな魚を釣って、写真を撮っていないはずがありません。
普通に考えましたら、嬉しくて、写真撮りまくりといった所でしょう。
ということで、今回も、イサギは釣れなかったのですが、イサギとは別の魚を釣っているんです。
先述の潮目の中に、仕掛けを流していましたら、これまでにない強烈な当たりがあり、気持ちの準備が出来ていなかったこともあり、一気に走られ、敢えなくラインブレイク。
そして、仕掛けを結び直し、再び、潮目の中を攻めてみますと、またしても強烈な当たり。
が、これも、無念のラインブレイク。
これでは駄目だと、ハリスを3号に交換し、もう一度攻めてみましたら、今度は、ファーストランを止めることに成功。
となれば、何とかなるかも。
そう思いながら、ファイトを開始します。
結構な引きで、あっちに行ったり、こっちに行ったりと、走り回っており、その正体は、薄々分かっているのですが、意識しすぎますと、プレッシャーが大きくなりそうでしたので、キツかヒブダイか何かだろうと言い聞かせながらのやり取り。
どうにかこうにかして、寄せてきて、魚の姿を見ましたら、やはり、思っていた通りの魚。
玉網に入るまではドキドキでしたが、ついに、やりました。

狙いの魚です。
しかも、黒い点があるような…
ただ、はっきりしませんし、ひっくり返してみましたら、こちら側には、はっきりした点が2つもあります。

これは、モンズマということで間違いなさそう。
興奮で手足が震える中、血抜きをし、海水氷の中にドボン。
しかし、こんな魚が釣れるものなのですね。
これが釣れただけでも、上物を始めた価値があるというもの。
最高な気持ちです。
で、モンズマということなら、ルアーの方が獲りやすいのでは?
そう考えて、ルアーを投げてみますが、こちらには無反応。
投げるコースを変えたり、ルアーサイズを小さくしてみたりもしてみましたが、何の反応もなく、やはり、この時期は、餌でないと難しいということでしょうか。
まぁ、実際、この後、上物に変えてみましたら、すぐに反応がありましたので、そういうことなのではないかと。
ということで、この後も、上物で、モンズマを…
そう言いたい所ではありますが、獲らなきゃいけないという緊張感もあり、バラしまくりで、追加出来たのは、1匹のみ。
正直、上手い人なら、二桁近くは釣れたと思いますし、実際、タツバエに上がられていた方は、10匹以上釣られていましたので、モンズマがよく回っていたはず。
そんな中で、2匹というのは、少し残念な気がするものの、食べる分には十分ですし、OKとしておきましょう。

でも、掛かった瞬間に、一気に走り出すあれを何とかするには、レバーブレーキがあった方がよいのかなと思ったのも事実で、レバーブレーキ付きのリール購入に、また一歩近づいたかも。

ということで、今回は、念願であったモンズマをついに釣り上げましたし、一人で三ノ瀬2番ウラに上がるという贅沢も経験出来ました。
また、知り合いの方も多く、楽しい時間が過ごせましたので、今回の沖の島釣行も、大満足!!です。

そういえば、帰りに片島港で、激-specialさんにお会いできました。
よくコメントを頂いており、いつかお会いしたいと思っていましたが、お会いしてみますと、予想通り、いや、予想以上の好青年でした。
ちなみに、先程かきました尾長とイサギは、彼からの頂き物です。
ありがとうございました。
また機会があれば、よろしくお願いします。

さて、来週は、金曜日の二並島の予定。
ただ、今回の件もありますし、モンズマ狙いで、木曜日の三ノ瀬回りというのも、捨てがたい所。
まぁ、天気も含め、様子見かなと。


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