沖の島釣行 293回目(2023年03回目)

沖の島釣行 293回目(2023年03回目)

2023年01月27日(金)
岡崎渡船/三ノ瀬
・東のハナ低場(二並島)
出船 05:30 納竿 14:30
乗船客 6名
曇り時々雨
最高 7.9℃  最低 0.3℃(宿毛)
水温 ?
潮 下り (中潮)

来月が誕生月ということで、レンタルショップさんからは、無料レンタルのお葉書、カー用品店さんからは、割引のお葉書…
ということで、プレゼント(尾長)がもらえるという沖の島からの案内を手に、意気揚々と出掛けてみましたが、有効期限は2月から。
まだ使えませんでした。

三ノ瀬回りの今回、お客さんは、他船からのお二人をあわせて、全部で6名
風裏になる姫島がある三ノ瀬回りとはいえ、雨の予報の中、よく出船があったなというのが、正直な感想です。
というか、僕自身は、多分、出船がないだろうと、半ば諦めていましたから、出船決定の連絡が入ってからは、もうバタバタ。
準備ができたのも、ギリギリでした。
そして、当然のように、着いた時の片島港は、ガラガラ
電気がついている船もわずかで、かなり寂しい状態。
しかも、良い意味で裏切ってくれることに期待していました雨も、予報の通り、出船の1時間前くらいから、ぽつりぽつりと降り始めており、気温が低いこともあって、寒い…
これは来るんじゃなかったかなと、少し後悔
というのは、嘘で、僕の場合、雨が降ろうが、風が吹こうが、出船さえあれば出掛けていきますし、今回の出船前も、いつもにようにワクワク、ドキドキです。
少し遅めの5:45分に出港した船は、約1時間で、二並島に到着。
今回は、三ノ瀬回りですが、二並島の当番船の出船がなく、そこのお客さんが、回ってこられていましたので、まずは、そのお二人が東のハナの高場に渡礁されます。
そして、次が僕達。
今回は、いの町の猛者(友人)から声が掛かり、一緒に上がろうということで、空いていれば、三ノ瀬2番ウラにという話ではあったものの、昼前頃から強風の予報
使えても弁当船までだろうとのことでしたので、空いていました東のハナの低場に上げてもらうことになりました。
三ノ瀬2番ウラって、なかなか上がる機会がないため、少し残念な気はしましたが、低場に上がれるなら、全く問題ありません。
というか、むしろ大歓迎といった所です。

というわけで、今回の磯は、東のハナの低場
友人が、真ん中の高い場所、僕が、西側の低い場所に、それぞれ上げてもらいました。
なお、渡礁直後は、ご覧の通り、真っ暗な状態

こんな状態で準備を始めても、ろくなことになりませんので、荷物の配置だけを済ませ、明るくなるまでは、座って待機します。
さぁ、尾長は見えるのか、そんなことを思いながら、待っていたわけですが、曇天のため、なかなか明るくならず、興奮を抑えるのが大変でした。
そして、明るくなり始めた7時半頃、ようやく、準備を開始します。
使う竿は、もちろん、マスターモデルⅡ尾長 MH-50

尾長狙い用の竿のはずですが、僕の場合、イサギとかキツとかを釣る竿に…
いや、最近では、それすら掛けることが少なくなっており、尾長狙いの気分になるための竿になりつつあるのが現状。
まぁ、ある意味、コスプレのコスチュームのような竿ということです。
ただ、冗談抜きで、そろそろ尾長を釣らないと、この竿が勿体なさ過ぎます。
もっとも、釣ろうと思って釣れるのであれば、苦労はしないのですけどね。
で、準備が出来ましたら、いよいよ釣り開始。
まずは、餌を撒いてみて、魚の様子を確認。
事前の情報では、水温が17度を切っているとのことで、あまり期待はしていなかったものの、餌を撒き続けていましたら、下の方に、ちらちらと魚の影が見え隠れし始めます。
さらに、撒いていきますと、かなり上の方まで浮いてくる魚も現れてきて、かなりデカい魚の姿も見えていますので、これは、いつもとは少し違った気配。
また、高場の方からは、ビュッという合わせる音が聞こえてきており、どうやら、高場の方でも、尾長が見えているようで、自然と期待感が高まります。
ただ、見えているからといって、簡単に掛かってくれないのが、ここの尾長。
しかも、僕の場合、とにかく下手くそですから、運良く掛かってくれるのに期待するだけ。
果たして、運は回ってくるのか。
そう思っていましたら、隣の友人の竿が曲がっており、何やら掛けている様子

さらに、高場の方でも、竿が曲がっており、これは時合到来か!?
そう期待してみたものの、残念ながら、この魚の正体は、ヤズ。
ここ最近、二並島周辺では、これがやたらと多いらしく、鬱陶しいくらい掛かることもあるとか。
そして、このヤズ、掛けようと思わなくても、掛かってきますので、当然のように、僕の仕掛けにも食いついてきます。

青物らしく、そこそこ引いてくれるのですが、ただ、それだけのこと。
やり取りが難しいわけでもなく、持ち帰るようなサイズでもありません。

しかも、抜き上げるには不安を感じるサイズですから、一々、玉網で掬うことになり、面倒。
ルアーの時ならともかく、上物の時でしたら、あまり歓迎したくない魚です。

そして、このヤズの回遊が落ち着き、次に竿を曲げてくれましたのが、東のハナでにおいては、最強の餌取りにもなり得ますイサギ。

さすがに、少し前までのように、表層付近まで浮いてくることは少なかったものの、目視できる範囲で、ちらちらと見えていましたし、2ヒロ~3ヒロくらいまで深く探っていけば、それなりに釣れたのではないかと。
ちなみに、このイサギ、1匹目は、尾長狙いの時にイサギは不要と、少し格好をつけてみて、リリースしてみましたが、ここ(東のハナ)のイサギが、高確率で美味しいことを思い出し、2匹目からは、きっちりキープしておきました。
そして、肝心の尾長ですが、こちらの方は、さっぱり。
ここでの尾長狙いが、甘いものではないことは、当然、分かっています。
ただ、こうも掛からないものなのか。
というか、今回は、下りの潮が、とにかく速すぎて、これの攻略に大苦戦。
あっという間に、仕掛けが流されていき、僕の腕では、魚が見えているポイントに、仕掛けを運ぶことができません。
まぁ、この辺りも、腕の差、経験の差ということなのでしょうか。
そして、それに加えて、僕には、釣りのセンスというものが、欠片も存在しませんので、この状況では、まぐれも起きにくいのが現状。
せっかく魚が見えているのに、腕がないばかりに、残念です。
が、それでも、潮が緩むタイミングはあるはずで、そういう時がチャンスとも聞いたことがありましたので、そのタイミングをじっと待ちますが、なかなか訪れず、しかも、時間が経つにつれて、魚も見えなくなっていき、いつもの状況に。
なお、見えている時間に、一度だけまぐれで掛けた(掛かった)ものの、残念ながら、針外れでバラしてしまいました。
こういう数少ないチャンスを無駄にしていては、尾長なんて、いつになっても辿り着けない。
分かってはいるのですが、なかなか…

そして、昼前頃からは、予報通り、風が強くなってきて、海は荒れ気味の状態に。
北西風には強い東のハナですが、風が北に振ってしまいますと、そこそこ面倒なことになります。
また、小雨程度ではあるものの、朝から雨が降り続いており、寒くて仕方ありません。
おまけに、僕の場合、冷え性ですから、指先が悴んでしまい、仕掛けを作るのも一苦労。
これも冬の釣りの醍醐味とはいえ、なかなか辛い状況。

ただ、そんな中でも、チャンスが訪れてくれて、一度目のチャンスは、磯際を狙っている時。
少し深めに仕掛けを入れていましたら、突然の強烈な当たり。
3回までは、突っ込みに耐えたものの、4回目の突っ込みの際、我慢できなくなり、つい、糸を出してしまい、無念のラインブレイク。
魚の姿は見ていませんので、何とも言えませんが、キツの引きではなかったような気もしており、もしこれが尾長だったのなら、残念なことをしたのかも。
ですが、掛かったのが、割と深いタナで、後手に回ってしまった感じも否めません。
やはり、ここの尾長は、浮かせてから、掛けた方が、獲れる可能性も上がるということかと。
そして、二度目のチャンスは、遠投して、沖の潮目の狙っていた時。
ゴン!ときたのですが、こちらは、一瞬でラインブレイク
というか、結束部辺りから切れていましたので、仕掛けの作り方が甘かったということ。
先程も書きましたように、手が悴んでいましたし、痛恨のミスとも言えるでしょう。
冬場の釣りの際は、カイロなどを利用して、こまめに指先を暖めて、磯に上がる前には、そう思っているのですが、いざ、釣りを始めますと、興奮で、忘れてしまい、情けない話です。

というわけで、またしても、尾長チャレンジ失敗。
一体、いつになったら釣れるのか。
やはり、誕生月のキャンペーンを利用するしかないのか。
というか、そのキャンペーンも、利用しないまま終わってしまう可能性が濃厚。
ただ、それでも、今回は、尾長が見えていた時間もありましたし、それらしき魚も掛けましたので、見えないまま終わるチャレンジよりは、マシだったのは事実。
少しは、尾長に近づいていると思いましょう。
それに、大好きな東のハナで釣りができ、しかも、今回は大好きな友人と一緒でしたから、話をしたりしながら、楽しい時間が過ごせました。
なので、今回の沖の島釣行も、大満足!!!です。

あと、今回は、途中で、高場にお邪魔して、名手の方達の様子を、少しだけ拝見させてもらいました。これが、次に活かせるのかはともかくとして、上手い人の釣りを見るのも、良い経験になります。
ただ、高場の上は、風をまともに受けるため、あまりにも寒く、早々に撤収してしまい、残念でした。
なお、上記の写真は、動画からキャプチャした画像になっているのですが、プライバシー保護のために、ぼかしが入っているわけではなく、雨でレンズが濡れていて、こうなってしまったものです。

さて、来週は、金曜日の二並島の予定。
一応、無理をすれば、木曜日の三ノ瀬に変更はできるようになってはいるものの、その場合、かなり面倒な調整が必要ですし、なるべくは、金曜日に行きたいかなと。
それに、誕生月のキャンペーンを利用するなら、二並島が一番よいはず。
とはいえ、それは、出船があればの話。
ここ最近は、お客さんが少なく、それこそ、雨とか、雪とかの予報なら、二並島の日でも、出船がないことがあるような状況ですので、まずは、出船があることに期待しましょう。

関連記事

  1. 沖の島釣行 110回目(2018年41回目)

  2. 沖の島釣行 135回目(2019年25回目)

  3. 沖の島釣行 303回目(2023年13回目)

  4. 沖の島釣行 339回目(2024年9回目)

  5. 沖の島釣行 126回目(2019年16回目)

  6. 沖の島釣行 061回目(2017年25回目)

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930