沖の島釣行 133回目(2019年23回目)


沖の島釣行 133回目(2019年23回目)

2019年05月30日(木)
岡崎渡船/二並島
黒ハエ船着き(二並島)
出船 04:00 納竿 13:30
乗船客 7名
晴れ
最高 26.5℃ 最低 14.0℃(宿毛)
水温 23℃
潮 下り (若潮)

今回上げてもらいました黒ハエ船着きは、何回も上げてもらっている磯で、おまけに、釣れる魚がほぼイサギということもあって、あまり写真を撮っていませんでした。
そのため、ブログ用の写真を、動画から取り込む必要があり、これが、割と面倒という。

お客さんは、全部で7名
まず、泊まりのお二人が、東のハナ高場に渡礁され、さらに、東のハナ低場、スクモバエ、ヒカリの子に一人ずつ上がられ、残ったもう一人の方は、中バエに上がられるとのこと。
で、最後の僕は、船長から、「柴田君」「西のハナレと黒ハエ」「どっちにする?」と聞かれます。
どちらの磯も、泊まりの方で埋まることがあるような磯ですので、何とも、贅沢な選択です。
で、それなら、まだ上がったことのない西のハナレに!
そう思ってみたものの、西のハナレは、下り潮がよいと聞いており、今回は、潮は上りっぽい感じ。
というか、上りなのか下りなのか、分からないような緩い潮。
そんな状況で上がるのは、少し不安を感じます。
その一方で、黒ハエの方は、どちらの潮にも対応できることが分かっていますし、さらに、あまり潮が動いていなくても、足元付近を狙えば、何とかなりそう。
今回は、イサギの釣果がメインですから、黒ハエ船着きを選択。
 磯の紹介 黒ハエ船着き/二並島

5月9日に上げてもらった際の釣果は、12匹。
まずは、それを越えることが目標。
何とか、そこは越えたいです。
今回は、海も穏やかで、シューズも壊れていませんので、最初から、下の釣り座で釣りが出来ます。
ただ、すべての道具を移動させるのは、かなり面倒なため、クーラー、タックルバッグ、ロッドケースは、上に置いたままに。

あとで書きますが、これはこれで、面倒なのですが。
取り敢えず、イサギが全く釣れないなんてことは、さすがに、ないと思われますので、クーラーには、最初から、水を入れておきます。
そして、下の釣り座に移動して、いざ、釣り開始!
釣れるだろうという確信があります足元付近は、後回しにして、まずは、少し沖の潮目付近を狙ってみよう。
そう思った瞬間、目に飛び込んできたのが、大量の湧きグレ。
今回はイサギ狙いで来ていますから、無視しても良かったのでしょうが、イサギの方はいつでも釣れるだろうという気持ちもあり、取り敢えず、これを狙ってみることに。
が、予想通りというのか、当然のように、全く掛かりません。
ということで、さっさと見切りをつけ、本命のイサギ狙いに変更。
まぁ、こちらは、狙うとかいう問題ではなく、仕掛けを入れるだけと、気楽に考えていましたが、意外にも、これが大苦戦。
なかなか最初の1匹が釣れません。
もっとも、当たりがないわけではなく、むしろ、魚は高活性。
仕掛けを投入しましたら、すぐ餌がなくなります。
といっても、餌取りの仕業ではなく、イサギに食われている様子。
正直、イサギって向こう合わせで、勝手に釣れるものくらいに思っていましたが、これは、掛けにいかないといけないのでは?
そう思って、掛けにいってみますと、待望のヒット!
少し時間が掛かってしまいましたが、6時20分に、本日1匹目のイサギをゲット。
ちなみに、これがその時の様子。
一部カットしていますし、1.5倍速にしてありますが、これが一連の流れ。

釣れる度にこれですから、クーラーを下に移動させてしまった方が楽だったのではと、後になって思いました。
で、この後も、イサギの反応はよく、順調に当たりが出ます。
もっとも、腕の方は、好調ではありませんので、入れ食いというわけにはいかず、ポツポツ釣れてくるといった感じ。
そして、7時前には、こいつの登場。

まぁ、いるのは分かっていましたし、そこまで嫌な気はしませんでしたが、戦略の変更は必要。
沖の方で掛けて、引きを楽しんでいたりしますと、かなりの高確率でやられてしまいますので、ここからは足元付近を中心に狙います。
もちろん、磯際にはサメがいないというわけではありません。
後日更新予定の海中映像にも、バッチリ映っており、磯際のギリギリを泳いでいきます。
ただ、この磯際を泳ぐというのが、むしろ、ありがたいと思ったのも事実。
日が昇るにつれて、餌取りが多くなってきて、イサギが群れているタナまで、なかなか仕掛けが入らず、少し困っていました。
そこに、サメが回ってきますと、この餌取りが一気に散ってくれて、釣りやすい状況ができるということです。
もちろん、餌取りと一緒に、イサギも散るのですが、このタイミングで仕掛けを入れれば、餌取りに邪魔されることなく、イサギが群れていたタナまで、仕掛けを入れることができ、サメが過ぎていって、戻ってきた魚が食ってくれます。
しかも、餌取りよりもイサギの方が、戻ってくるのが早い場合も多いため、イサギが釣りやすくなる。
というのが、僕の戦略。
間違った攻め方なのかもしれませんが、少なくとも僕には、この戦略が上手くはまってくれ、サメの登場とともに、イサギの釣果もペースアップしました。
サメがいるからどうにもならなかったという声もよく聞きますが、グレとかならともかく、イサギなら、考えようによっては、お助けアイテムにもなりうるかなと。
まぁ、サメに取られないよう、一気に取り込む必要があり、引きを楽しむことは、出来ませんので、本来の釣りの魅力からは、外れた部分も感じるものの、油断していて、イサギに走られますと、サメに食われる可能性が高まりますから、集中していないといけませんし、それこそ、勝手に掛かっていたなんてのは致命傷。
普通のイサギ狙いとは違ったスリリングな楽しみ方というのも、この時期ならではの魅力かも。
もっとも、こんな事を思っていますのは、僕だけかもしれませんが。
ということで、取り敢えず、8時過ぎの弁当船までに、2桁釣果を達成。
当然、磯代わりはせず、後半戦も、ここで、イサギを狙っていきます。

そういえば、西のハナレに上がられていました他船のお客さんは、弁当船で磯代わりをされていましたので、僕の選択は正解だったかも。
そして、後半戦。
前半戦の勢いをそのままに、順調に釣れ続き…
そう期待していましたが、途中から、餌取りが変わってきて、このオレンジ色の魚が、幅をきかせるようになってきます。

そして、これが思った以上に難敵。
他の餌取りよりも、邪魔で、前半戦よりも活性が上がったようなイサギをも凌駕する高活性ぶり。

しかも、割と沖の方まで出て行きますし、前半戦のサメを利用した方法も、イサギよりも、このオレンジ色の魚の方が先に戻ってくるため、効果薄。
かなり離れた所に撒き餌をし、餌取りをそこまで移動させ、その隙に、足元でイサギをという方法は、いくらかマシだったものの、餌取りと一緒にイサギまでついていってしまいますし、逆に、居残る餌取りもいますので、劇的に効果があるとは言えず、しかも、時間が経つにつれて、このオレンジ色の餌取りが、どんどん増えていって、なかなか厳しい状況。
餌取りの交わし方というのも、技術の一つなのでしょうが、この数の餌取りを交わすなんてことは、僕には無理そうです。
なので、後半戦は、終始、餌取りとの戦い。
いや、それにサメを加えました、三つ巴の戦いとなりました。
ただ、それでも、活性の高さに救われ、一応、これだけのイサギを確保。

帰って数えましたら、ちょうど25匹。
自己記録を大幅に更新する大漁。
といっても、これでクーラーの3分の1程度。
クーラー満タンというのは、かなりハードルが高い目標のようです。
ということで、僕にとっては満足すぎる釣果となり、こんな事を言えるような腕はないものの、本気で釣っていましたら、40匹とか50匹とかも、十分射程圏内だったのではないかと。
結局、クーラーを下に移動させませんでしたので、途中で落とした分もあわせますと、動画に載せましたような作業を、25回以上したということです。
最後の方は、膝と腰がかなり痛くなっており、おまけに、かなり暑かったため、途中で、何度も、長時間の休憩していました。
ついでに言いますと、単調な釣りだったことで、途中からは、少し飽きており、わざとサメに襲わせたりして、遊んだ時間もありましたので、それらを一切せず、ひたすらイサギを釣り続けていましたら、どうなっていたことか。
ただ、いずれにせよ、十分過ぎる釣果でしたし、知り合いの方もたくさんおられ、いつものように、楽しい時間を過ごせましたので、今回の沖の島釣行も、大満足!!です。

そういえば、今回釣れましたイサギは、先週のものよりも、一回り小さかった気がします。
まぁ、食べる分には小さい方が良いと聞くこともありますので、特に問題はありませんが、時期が遅くなっていくにつれ、どんどん太っていくというイメージを持っていた分、少し複雑な気がするのも事実です。

あと、磯の上でも書きました、この魚。
カワハギも知らないのかと言われそうですが、現物を見るのは、今回が初めて。
しかも、沖の島で釣れるなんて、思ってもいませんし、毒がある魚だと怖いと思い、一応、質問してみたというわけです。
もっとも、複数ならともかく、1匹だけ持って帰っても、仕方ないですし、そもそも捌き方も分かりませんから、リリースしたのは、正解だったかなと。
ただ、帰りに寄りました中村フィッシングさんで、勿体ないと言われましたので、リリースした事を、少し後悔していますが。
そして、次回からは持って帰ろうと思っており、そうなりますと、釣れなくなるのが、僕の定番パターン。
もう釣れることはないでしょう。

来週は、木曜日の一ツバエ回りか、金曜日の大小島回り。
どちらも入る気がしません。
なので、来週は、水曜日の二並島回りで行こうかと。
というか、数週間前から、そのつもりで動いており、既に調整済みです。

【道路情報】
6月03日夜 ~ 6月08日朝
中村宿毛道路  全面通行止



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