沖の島釣行 048回目(2017年12回目)


沖の島釣行 48回目(2017年12回目)

2017年05月19日(金)
岡崎渡船/二並島
ヒカリの子(二並島)
・南の磯(姫島南)
出船 04:00 納竿 13:30
乗船客 18名(泊まり2名)
晴れ
最高 24℃ 最低 17℃(高知西部)
水温 20.2℃
潮 上り (小潮)

今週も沖の島
水曜日の時点では、6名だったのですが、意外と増えていました。
まぁ、二並島回りですし、当然と言えば当然かなと。
ちなみに、僕自身は、久しぶりに、二人での釣り
一人での釣行も好きですが、誰かと行くのも、楽しいです。
さて、今回は、二並島回り
母島港に寄った後、船長から、「今日はルアーからいくよ」と指示が出ます。
朝一は、チャンスタイムでもありますし、こういう配慮は、ありがたいです。
で、僕達が上げてもらったのが、ヒカリの子
 磯の紹介 ヒカリの子/二並島

最近、やたらと上がっていますが、果たして、今回は?
泊まりの常連さんからの話によりますと、前日の夕方に、この周辺で、かなり規模の大きいナブラがあったようで、フカセの浮きにもアタックしてきたとか。
まぁ、そんな状況が好ましいかどうかは別として、期待感が高まるのは事実。
すばやく準備をし、期待の第一投!

続いて、第二投、第三投…

反応がありません。
ここは、速い上り潮の時に期待できる磯。
ところが、今回は、あまり潮が動いておらず、潮が当たってきてくれません。
ベイトはたくさんいるものの、青物の気配は感じられず、難しいものですね。
結局、潮が少し動いた時の1バイトのみ。
それも、ガンガン追ってくるといった感じではなく、触りにきたといったレベルで、魚の活性が高くなかった可能性も否定は出来ません。
潮色もあまり良くありませんでしたし。
仕方がない?
ただ、チャンスがあったのも事ですので、それをきっちり獲れるかどうかが、腕の差ということでしょうか。

ということで、残念ながら、期待しましたヒカリの子は、不発に終わり、弁当船で磯代わり向かった先は、姫島南の南の磯

前の週には、GTも釣れていますルアーマンにとっての一級磯。
もっとも、この一級磯で、僕はまともに釣ったことが一度もないのですが…
ヒカリの子よりは、潮が動いている感じで、ベイトもいる様子
なので、これはいけるかも。
ただ、弁当船の見回りが最後だったため、姫島に着いた時には9時半を回っています。
さらに、船長から、「遠くなので、迎えは1時10分頃」とも言われており、急いで釣りを開始しないと!青物狙いの前に、サラシが気になりますので、まずは、軽くヒラスズキ狙い
が、当然のように、何もなく、時間だけを無駄に使ってしまうという。
しかも、着いた時には動いていた潮が、動かなくなっており、大失敗。
取り敢えず、シオフキに渡ってみたり…
高い場所に乗ってみたり…

一等席まで回ってみたり…
色々とやってみたものの、ここでも、1バイトあったのみ。
トップからジグ、そして、最後は、根魚用のワームまで投入してみましたが、根魚すら釣れない完全敗北!
まぁ、釣れない時って、こんなものかなと。
ちなみに、クーラーは、朝よりも軽くなっていました。予定通り、1時10分にお迎えが来て、終了

というわけで、全く釣れませんでしたが、二人での釣りは楽しく…
今回の沖の島釣行も、大満足です。

さて、次は、一ツバエ回り
二並島、一ツバエの周辺は、ここ最近、ベイトが多いようで、ソトガシラでは、一人で20本以上という大爆釣もあったとのこと。
なので、少し期待をしていますが、ブリはそろそろ産卵に入り、釣れても痩せた個体が多くなってくるでしょうから、ヒラスズキや根魚をターゲットにするのもありかも?
そういう意味でも、一ツバエ回りは、最高の磯回り
あとは、天候次第。
まだ5月ですし、出船があると信じましょう。

(道路情報)
5月22日夜 ~ 5月27日朝
高知自動車道  須崎東IC~四万十町中央IC
20:00 ~ 6:00  全面通行止



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