玉の柄の尻栓が



今回の釣りの際、玉の柄の尻栓を紛失。
正確に言いますと、尻栓のゴムの部分なのですが、おそらく、2匹目のキツを掬った際に、これがなくなっていました。

これがなくても、魚を掬うことはできるものの、伸ばした玉の柄を縮めて行く時、割と面倒なことになります。
ちなみに、今回使っていました玉の柄は、剛剣900

低潮位の時の高場にも対応できる9mの玉の柄です。
ただ、比較的安価な商品であることもあり、この尻栓の部分の作りが今ひとつで、これまでにも、尻栓自体をなくしたのが1回、尻栓のゴムの部分をなくしたのが2回。
すべて、この東のハナの高場で起こったハプニング。
もっとも、この玉の柄を使うのは、東のハナの高場だけですので、当たり前なのですが。
で、この尻栓の部分。
前回、ゴムの部分をなくした際に、2個注文していましたので、まだ1個残っています。

なので、次からは、これを使えばよいわけで、全く問題ありません。
さらには、自分で補修をした物も残っており、それを使うことも可能。

東のハナの高場で、この玉の柄を使うのは、キツとかヒブダイとかを掬う場合か、切られたウキとか落とした道具とかを掬う場合くらいで、尾長を掬う機会なんて、そうそうないはずですので、これでも十分かなと。
なお、この補修した尻栓。
予備として、ずっとタックルバッグの中に入れてありました。
磯の上で気付けば、これに交換できたのですが、すっかり忘れていて、思い出したのは、帰ってから。
こんな状態であれば、予備として持っていく意味はないような気も。




沖の島では、11月より磯割りが変更になります。

また、11月からは、集魚剤の使用が禁止となり、使用できるのは、ボイルと赤アミのみになりますので、ご注意下さい。


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