二並島の東のハナ高場
尾長狙いには、まだ早いかなと思いつつ、何かの弾みで釣れたりしないかと、出掛けてみたわけですが、尾長どころか、口太とかイサギも釣れない完全敗北。
水温が急上昇したことが影響したのかは分かりませんが、魚も見えず、かなり厳しい状況だったように感じました。
今回の海中映像は、北の地向き、北東の先端、船着きなど、色々な場所で撮影したものとなっています。
GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。
【GoPro公式限定】HERO11 Black + SDカード 内正規品 ウェアラブルカメラ アクションカメラ ゴープロ11 gopro11 ヒーロー11磯の上からは、尾長の姿が見えず、たまに浮いてくる魚は、キツばかり。
ただ、それは僕の目が悪いだけで、実際には、尾長がたくさんだったなんてことも。
そう思いながら、撮ってきました海中映像を見てみましたら、尾長の姿は確認できませんでした。
ただでさえ、実力が不足しているわけですから、このような状況でしたら、釣れなくても仕方がなかったのかなと。
その一方で、大量にいますキビナゴ。
このような数のキビナゴを、東のハナの高場で見たのは初めて。
ルアーの時などには、ベイトの有無を気にすることも多いですし、これだけのベイトがいたら、チャンスのような気もするのですが、こういう日に限って、全体的に釣果がよくなかったりすることも珍しくありません。
特に、ここ最近は、釣れなかった日ほど、キビナゴが多いような。
磯際にキビナゴがいる方がよいのか、いない方がよいのか、その辺りは、状況次第なのかもしれませんが、少なくとも、尾長狙いをしている時には、魚を見えにくくするだけの、邪魔な存在でしかなかったかなと。