昼過ぎに確認しましたら、明日は、片島に戻るのが僕だけとのこと。
また、船長は、別の用事が入っておられ、片島港に戻ってくるのが夕方(17時半頃?)になり、さらに、他の渡船やさんの出船もないようで、回収してもらうこともできません。
なので、普通であれば、釣行を見送るところなのでしょうが、今回は、船長の用事が済むまで、待たせて頂くことにしました。
片島港を出発するのが、3~4時間遅くなってしまいますが、全く問題ありません。
船長からは、着替えを船に持ち込んでおけば、すぐに帰れるのではと、アドバイスを頂きましたし、道具を洗ったりもできるようですから、その分、帰ってからの片付けが楽になります。
また、待っている間に、いくらかでも仮眠をとっておけば、途中の休憩が不要になりますし、さらに、時間が遅くなる分、渋滞も避けることが可能。
そう考えますと、そんなに大きなロスにはならないのではないかなと。
あと、ここ数日で、ぐっと涼しくなってきていますので、散歩したりするには、まさに絶好の時期。
チャンスがあるようであれば、軽く、歩き回ってみるのもありかなと。
沖の島釣行も、今回で320回目になりますが、僕は、泊まりをしませんから、母島港は、船からしか見たことがありません。
なので、こういう機会は、かなり貴重です。
ということで、着替えを入れるバッグを用意し、道具を洗うスポンジなどを入れ、お腹空いた時のために、カロリーメイトとかおやつなども用意しておきました。
さらに、Googleマップで、沖の島の地図を確認したりして、ちょっとした遠足気分。
いつもより、ワクワクしているのが現状です。
ただ、その前に、片島港まで、安全運転で向かいたいと思います。