魚を保存するシート


僕は、釣ってきた魚を食べる際、なるべく火を通してから食べるようにしており、刺身で食べる場合は、アカハタとかオオモンハタとかが翌々日まで、それ以外の魚は翌日までと決めています。

元々、焼き魚とかの方が好きというのもありますが、一番の理由は、お腹を壊したりするのが嫌だということ。
大丈夫と言われても、やはり、気になりますし、特に、昼間から授業がある日曜日とかは、刺身を避けるようにしているのが現状。
そのため、金曜日が釣行日になった場合、刺身を食べることができるのは、土曜日のみということなり、こういう時は、魚を持って帰る量にも、注意が必要となってきます。
もっとも、僕の場合、魚が釣れませんので、持って帰りたくても、持って帰れないといったことの方が、多いのですが。

ただ、刺身の方が美味しい魚もあり、出来ることなら、3~4日後とかにも食べたいのが本音。
また、火を通して食べる魚も、少しでも長く保存したいですし、それが、より美味しくなるなら、なおのことよいのも事実です。
ということで、他の方のブログとかで見ます、魚の熟成。
それにチャレンジしてみようと思ったのですが、完璧な処理なんて、なかなか出来るものではありませんし、それならということで、こんな物を買ってみました。

おさかな寝かせてシート。
このシートがあれば、熟成がしやすくなり、保存がきくと同時に、美味しさもアップするのではと。
また、値段の方も、50枚入りで1320円なら、そんなに高い気はしません。
以前に購入しましたピチットシートは、15枚入りで、同じくらいの値段がしましたから、それと比べますと、かなりお得のように思えます。

またピチットシートの方は、保存用ではなく、食べる直前に使う物ですので、使うタイミングがなかなかないのが現状。
ですから、この寝かせてシートには、割と期待していたのですが、前回の釣行では、肝心の魚が釣れませんでした。
まぁ、何となく、そんな気がしていたのは事実で、こういった物を買った時には、大抵釣れないのが僕。
ついでに言いますと、前回の釣行日は、帰りも遅くならず、週末までの日数が一日長い木曜日。
子ども達から、ハガツオのリクエストも、もらってもいましたので、釣れなかったのは、ある意味、必然だったようです。

さて、次回の釣行では、このシートを使うことができるのか。
次回からは、上物(無謀な尾長狙い)に突入することも検討しており、そうなりますと、魚を持ち帰る可能性は、激減します。
もしかしたら、このシートを使うのは、かなり後になるのかも?
もっとも、肉などにも使えるようですから、使おうと思えば、いつでも使えるのでしょうが。


沖の島では、11月より磯割りが変更になります。

また、11月からは、集魚剤の使用が禁止となり、使用できるのは、ボイルと赤アミのみになりますので、ご注意下さい。


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