東のハナ低場/二並島
今週も、東のハナ低場
前回(4/17)の半夜の際は、魚が見えなくて、どうしようもありませんでしたが、今回は、しっかりと魚が見えていました。
ただ、魚が見えていたからといって、釣れるわけではなく、僕の腕では、数回掛けるのがやっと。
しかも、掛けたというより、掛かったという方が正解ですし、完敗といってよいでしょう。
東のハナでの尾長狙い、何回チャレンジしてみても、釣れるようになる気がしません。
ここで、2回に1回とかは無理でも、4~5回に1回くらいの割合で釣れてくれたら、格好良いのでしょうが、釣行記にも書きましたように、僕は、上手くなることを半ば諦めている状態。
運に期待して、釣れてくれるのを待つだけになりますので、次は、いつ釣れてくれるのでしょう。
今回も、船着きの前を中心に撮影しています。
尾長が見えていなかった時間に撮影したものとなりますが、それでも、前回との違いは分かって頂けるのではないかと。
GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。
これでも、本来の東のハナと比べますと、魚が少ない方なのですが、先程も書きましたように、GoProを入れたのは、尾長が見えていなかった時間。
潮が動いて、魚が見えていた時には、もっとたくさんの魚がいたはず。
そして、当然、その中には、尾長も含まれているわけですが、どういうことか、僕の仕掛けには、掛かってこなかったという。
まぁ、どういうことかではなく、僕の腕が悪かったからなのですが。
あと、思った以上に、イサギが多いなと。
今回は、イサギを狙っていなかったとはいえ、釣れたのは2匹のみ。
普段であれば、狙っていなくても、掛かってくることが多いですし、餌を撒いたら、一面、イサギの群れで茶色になることも珍しくありませんが、今回は、それも朝のうちに1回見ただけ。
表層付近まで食い上がってくるほど、活性は高くなっていないのかも。
ただ、尾長狙いにとって、それは好都合。
高活性のイサギは、ある意味、最強クラスの餌取りとも言えますので、活性の上がっていない今がチャンスなのかも。