
ここ最近、尾長がよく見えており、前日にも、55cm頭に複数の釣果があったとのこと。
大きな期待を胸に、上がったのですが、僕の腕では、尾長を浮かすことすら出来ない始末。
確かに、潮が動いておらず、今ひとつの状況だったのかもしれませんが、それでも、実力不足であることには変わりないはず。
修行を続けていかなければ。
といっても、僕の場合、センスと呼ばれるのものが、決定的に足りませんので、それを経験だけで、カバーしていけるのかは未知数。
結局は、運が回ってくることに期待しながら、待つだけのような気がするのも、本音です。
さて、今回の海中映像は、すべて船着き前の映像になっています。
GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。
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そして、何と言ってもイサギ。
結構な数のイサギの群れが見えているものの、今回は、活性が高くなかったのか、表層付近まで食い上がってくることは、あまりありませんでした。
もっとも、活性が高く、表層まで食い上がってくるイサギは、尾長狙いの時には、相当厄介な餌取りとも言えるので、食い上がってくるのが良いのか悪いのかは、何とも言えない所。ただ、この時期のイサギは、とにかく美味しいのは、間違いありませんので、尾長が見えていない時には、割り切って、イサギを狙うのもありのような気はしています。