二並島の東のハナ低場
これまでに、数多くの大型尾長が釣れています、沖の島を代表する超一級磯。
タマメが多い磯で、尾長を狙っている時などには、目の前でガボガボする光景を、よく目にするのですが、キビナゴで上がった途端、姿を見せなくなるという。
ただ、上からは見えていなかっただけで、タマメはいましたので、釣れなかったのは、やはり、僕の腕の問題かなと。
今回の海中映像は、13時までが、西側の船着きの前の正面向き(南西方向)、13時を過ぎてからが、コシキバエ方向(北西方向)に、GoProを入れて、撮影したものとなります。
また、いつもよりは、少し深めにGoProを入れてみました。
GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。
【GoPro公式限定】HERO11 Black + SDカード 内正規品 ウェアラブルカメラ アクションカメラ ゴープロ11 gopro11 ヒーロー11今回の釣行では、タマメを釣り上げることができなかったのですが、海中映像には、しっかりと映っていますので、釣るチャンスはあったということでしょうか。
ただ、キツとか餌取りの方が、圧倒的に多く、その中を、ゆら~っと泳いでいるタマメを掛けるのは、難しいように思うのも事実です。
もっとも、タマメの習性などは、よく分かっていませんので、映像に映っているタマメの状態が、どんな状態なのかは分かりませんが。
また、12:59にGoProを入れた時には、余っていましたキビナゴを、GoProの近くに投げ入れてみたのですが、やはり、シラコダイなどの餌取りが、積極的に、そのキビナゴをついばんでいる様子が見受けられます。
ヒブダイなども、食べているようですが、仕掛けを入れたと同時に、仕掛けの周りに寄ってきますたくさんの餌取り達を交わして、深い場所にいます本命の前に、キビナゴを辿り着かせるには、どうしたらよいのでしょう。
あと、何度か映っていますキビナゴの群れ。
これがいるかいないかは、この時期の釣りにおいて、重要な意味を持つはずで、これが確認できただけでも、今後の展開に期待が持てそうかなと。