尾長とイサギ半々くらいの軽い気持ちで上がってみましたら、やる気満々の魚が目の前に。
興奮しながら、釣りを開始してみたものの、魚のやる気を感じたのは、最初だけ。
そして、釣果の方も、いつも通り。
いや、イサギも釣れませんでしたので、いつも以下かも。
なお、今回の海中映像は、船着きの下の足場に降りて、そこから撮ったものとなっていますが、最後(12:52)だけは、釣り座の前から撮影したものです。
GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。
【GoPro公式限定】HERO11 Black + SDカード 内正規品 ウェアラブルカメラ アクションカメラ ゴープロ11 gopro11 ヒーロー11尾長らしき魚の姿も見えるものの、やはり、多いのは、キツの方。
この映像を見る限りでは、僕のような下手くそが、尾長を釣るのは、かなり難しそうに感じます。
また、最後の映像(12:52)には、魚があまり映っていません。
餌の投入をやめてから、しばらく時間が経っていましたし、撒き餌の効果というのは、やはり、大きいのかなと。
もっとも、東のハナの高場の場合、普段でしたら、餌を撒かなくても、魚だらけの映像になるはずですから、状況が悪い時間だったという可能性も否定はできませんが。
あと、狙いの魚でしたイサギ。
そこそこの数が、映ってはいるものの、これも、通常の東のハナと比べましたら、圧倒的に少ないのも事実。
1匹も釣れなかったのは、僕の腕が悪すぎたせいとして、それでも、この日の状況は、あまりよくなかったのではないかと。
当たり外れがあるのも、釣りの醍醐味の一つとはいえ、僕の行く日が、いつもこうですと、疫病神などと呼ばれて、嫌がられてしまいそうですから、次回の釣行日は、状況が良い日であることに期待したいです。