沖の島釣行 336回目(2024年6回目)


沖の島釣行 336回目(2024年6回目)

2024年2月13日(火)
岡崎渡船/二並島
・東のハナ低場(二並島)
出船 05:30 納竿 14:30
乗船客 21名
晴れ
最高 18.9℃  最低 7.9℃(宿毛)
水温 18.9℃
潮 上り

足場の悪い磯で釣りをしますと、翌日の疲労、筋肉痛が、いつもより大きくなります。
さらに、前日が睡眠不足だった場合には、それがより顕著に。
そして、今回がまさにこのパターン。
身体のあちこちが痛いです。
また、それに加えて、今回は、心の痛みも。
楽しくなかったわけではありませんし、むしろ、いつも以上に楽しかったのも事実ですが、とにかく、釣れなくて。
いや、釣れそうな気がしなくて。
疲れました。
釣れないことには慣れていますし、尾長狙いの時は、その大半が撃沈になるのも承知済みではあるものの、さすがに今回の状況は。
ということで、一応、釣行記も書きますが、今回は、書く内容がなさすぎて、かなり短くなっています。


連休明けでしたので、そんなに多くはないかなと思っていましたが、来てみますと、お客さんは、泊まりの方を含めて、全部で21名!
まぁ、天気の良い二並島の日ですし、逆に、少なかった方が問題かも。
そして、お客さんの多い二並島とくれば、当然、船内は、知り合いの方がたくさん。
しかも、よく知っている大常連さんばかりでしたので、朝から話が弾み、これだけでも、来て良かったなと。

5:45、片島港を出船。
今回は、泊まりの方がおられますので、まずは、母島港へ。


泊まりの方がどなたかというのも、ちょっとした楽しみの一つで、今回の泊まりのお客さんは、よくお会いするお二人。
船でお話をさせて頂き、楽しい気分になれました。
そして、そのお二人が、中バエに渡礁され、その後、黒ハエ船着き、黒ハエウラ、スクモバエなどへ、お客さんが上がっていかれます。
で、こういう時、普段であれば、僕はどこに上がれるのだろうと、ワクワク、ドキドキしていることが多いのですが、今回は、既に上がる磯が決まっていますので、自分の渡礁の順番を待つだけ。
僕が上げてもらうのは、東のハナの低場。
この辺りの事情は書きませんが、声を掛けて頂いた常連さんと、船長に感謝ということで。


そういうわけで、今回の磯は、東のハナの低場。
沖の島を代表する一級磯で、先週には、63cmの超大型尾長が釣れています。
ここで釣りが出来るというだけで大満足ですし、改めて、感謝の気持ちでいっぱい。

今回は、渡礁の時間が遅かったこともあり、既に、明るくなっており、急いで、準備に取りかかります。
僕が上げてもらったのは、高い方の釣り座。
波を被ったのか、磯が濡れていて、滑りやすくなっているため、慎重に、荷物を運び、釣り座を確保。
ここは、足場があまり広くなく、斜めになっているため、道具類の滑落にも注意が必要。
実際、これまでにも、ハリスとかウキとかを落としたことがありますし、それこそ、松山を落として、回収できなかったりしたら、大損失。
さらに、リールとかGoProとかでしたら、洒落になりませんので、この辺りは、慎重すぎても損ではないでしょう。
もっとも、こういうことを思っているのは、釣りの開始前だけ、釣りを始めてしまいますと、頭から飛んでしまい、段々雑になっていき、ついには…
いやいや、今回は、何もないと信じましょう。


今回使う竿は、もちろん、マスターモデルⅡ尾長MH-50
道糸2.75号、ハリス3号。
そして、ウキは、松山5-5。
餌を撒いて、状況を確認する前に、仕掛けを作ってしまうのはどうかなと思いますが、僕の場合、状況が分かった所で、それに合わせた仕掛けを作れるわけでもありません。
それなら、気持ちを高めるためにも、尾長用のセットを組んでしまおうかなと。
もっとも、ハリスの長さとかは、状況を見てから決めたいので、その部分だけは、まだ用意していませんが。

で、竿の準備ができたら、いよいよ餌撒き。
東のハナでの尾長狙いにおいて、ある意味、一番ドキドキする時間。
確かに、朝のうちは見えなくても、途中から、見えてきたりするなんてことも珍しくありませんし、ここで全てが決まるわけではないものの、この時点で見えるかどうかは、非常に大きいのも事実。
尾長が浮いてくることに期待して、餌を撒いていきますと、尾長がワラワラ。
かなり上まで浮いてきて、餌を食べており、しかも、その中には、70cmクラスの超大型も。
というのは、常に思い浮かべている理想の状態。
現実は、かなり深い所でちらちらと尾長らしき姿が見えるとか、キツの中に何匹か尾長が混じっているとか、あるいは、尾長なんて一切見えず、餌取りばかりとか。
大抵が、そんな感じ。
ですが、今回は、それですらない状態。
尾長はもちろんのこと、餌取りすら見えてきません。
しばらくの間、餌だけを撒き続け、結構な量を撒いてみました。
撒く場所を変えてみたり、赤アミ主体にしてみたり、ボイルを多めにしてみたり。
色々とやってみるものの、尾長は見えてきません。
良い状況の時でしたら、僕のような素人が適当に撒いても、浮いてきてくれるのでしょうが、それなければ、餌の撒き方というのも重要なはず。
僕は、尾長が浮いてくる餌の撒き方を知りませんし、そのせいで見えていない可能性も否定はできません。


ただ、それ以前に、魚が見えにくいんです。
海の色がいつもと違い、ゴミだらけ。
たくさんのクラゲがぷかぷかしていて、素人目にも、あまり良くなさそうな感じ。
実際、帰港後に、船長から、「潮が変な色しとったろ。汚い潮やったね。」と言われました。

で、こういう時、どうすればよいのか。
目で確認できる範囲には、魚が見えていませんので、1ヒロとかで、磯際を狙っても、意味がないはず。
それなら、深く沈めてみるか、沖の方を狙ってみるか。
特に、沖の方には、速い潮が流れていますから、それを狙ってみるのも面白いかも。
ただ、いずれにせよ、切られた場合に、ウキを回収できない可能性が高そうですし、そもそも、松山は、尾長が見えている時に、その効果を発揮してくれるウキのはず。
ということで、仕掛けの作り直し。
やはり、仕掛けは、状況を見てから作るものなのだなと。
二度手間になってしまいました。

取り敢えず、まずは、足下付近から。
少しずつタナを深くしていって、底の方にいる魚を狙ってみようかと。
まぁ、こうなりますと、ウキ釣りというより、ずぼ釣りのようなものですし、東のハナでこれをしますと、掛かっても、取り込むのはかなり困難。
なので、するべき釣り方ではないのかもしれませんが、取り敢えず、イサギでも何でもよいので、魚がいることを確認したいというのがあって、やってみることに。
2ヒロから始めて、2ヒロ半、3ヒロ…
少しずつ深くしていくものの、反応なし。
餌はついたままです。
普段でしたら、ここまで沈めれば、ゴンとくることが多いのですが、やはり、魚自体が少ないのか。


それなら、次は沖の方
そう思っていますと、目の前に、湧きグレが現れてきます。
今回の狙いは、もちろん、尾長!
しかも、尾長を狙えということで、ここに上げてもらっていますので、湧きグレ狙いにシフトチェンジするのには、抵抗感があるのも事実。
というか、僕自身、湧きグレを釣りたいとは思っていません。
ただ、中村フィッシングさんのぐれだーびー。
今年は、口太が対象となっており、さらに、僕は、まだ未登録の状況。
サイズはともかく、登録しておきたいというのがあり、湧きグレの中に仕掛けを入れてみることに。
すると、ウキの着水と同時に、普段であればザザーッと逃げていく湧きグレが、平然と泳いだまま。
これは、もしかして、釣れる湧きグレなのでは。
そう期待してみるものの、ほぼ無反応。
餌をかじったようなあとはありで、チャンスはあるのでしょうが、勝手に掛かってくれるほど、甘い状況でもなさそう。
ハリスを細くして、針も小さくすれば、多少は違ってくるのかもしれませんが、こういう時に尾長が見えたりしたら、それこそ、悔やんでも悔やみきれないはず。
なので、仕掛けは、尾長狙いのままにして、近くに寄ってきたら、投げて見ようくらいのスタンスでいくことに。
そして、こういう気楽な時の方が釣れるのか、湧きグレをゲット!


久しぶりの口太。
多分、5月以来ではないかと。
その間、尾長狙いがメインだったとはいえ、さすがに、これは恥ずかしすぎ。
これをきっかけに、ポンポンと、いや、適度に釣れるようになってくれたらと思うばかりです。

なお、今回は、尾長狙いでここに上がっていますし、ぐれだーびーへの登録が目的でしたから、これを釣った後は、ほとんど狙っていません。
ただ、相当の数の湧きグレがいましたし、納竿時間まで、ずっといましたので、それこそ、口太でもよいというのであれば、仕掛けを細くして狙ってみたら、そこそこ釣れたのではないかと。
というか、結果論になりますが、今回は、これしか釣るチャンスがなかったのかも。

また、肝心の尾長の方は、一向に見える気配なし。
先週の63cmの尾長も、全く見えていない状況の中、昼過ぎ頃に、一瞬見えたタイミングで釣れたということでしたから、今回もチャンスがくるだろうと信じて、餌を撒き続けるものの、結局、最後まで、尾長は見えませんでした。
もっとも、途中からは、浮いてくる気がしなくなり、ある意味、ストレス発散とか、投げていて楽しいから、といったような理由で撒いていたのも事実。
そんなわけですから、チャンスを見逃してしまった可能性も、十分にありそう。
実際、高場の方では、見えていた時間もあったようですから。

ということで、浮いてくる尾長はなし。
沈めて、イサギを釣るのがやっと。
5~7ヒロくらいは沈めていたと思いますし、釣れたのは、1匹のみ。
しかも、当たりがあったのが、これだけという。
つまり、湧きグレと、このイサギ以外にには、当たりすらなかったということ。
東のハナでの尾長狙いの場合、これは仕方がないこととはいえ、尾長はともかく、キツとか餌取りとかの反応も一切ないというのは、さすがに、酷いかなと。


ということで、今回の尾長チャレンジも、見事に失敗。
東のハナの低場に上げてもらうという絶好のチャンスだったにも関わらず、何もできませんでした。
釣り上げるとか、掛けるとか、それ以前の問題で、尾長が浮いてくる状況を、作ることが出来ず、勝負にすら持ち込めなかったというのが現状。
確かに、状況は良くなかったと思われますが、餌の撒き方など、何らかの手はあったはず。
釣れなかった原因は、僕の実力不足に他なりません。
ただ、知り合いの方がたくさんで、楽しくお話しできましたし、怪我もなく、道具の被害もほぼありませんした。
それに、この時期に、東のハナの低場で釣りができるというだけでも、贅沢な話なわけで、今回の沖の島釣行も、大満足!と言ってよいでしょう。


なお、釣れた湧きグレは、基準を満たしていましたので、中村フィッシングさんのぐれだーびーに登録。
これで、やっと1匹目の登録。
チャンスは、残りわずかですが、果たして、「2回以上登録」の条件をクリアできるのか。
というか、2月中には、行けても、あと2回。
しかも、登録のできない水曜日とか木曜日の釣行になる可能性が高いため、このまま終わりになってしまうかも。
ただ、今回登録した魚が、上位入賞できそうな魚であったのならともかく、大したサイズでもありませんし、このまま終了になっても、何の問題もないのですが。


さて、次回の沖の島釣行は、火曜日のノコバエ回りを予定しています。
口太、そして、モンズマを狙うなら、ここが熱そうかなと。
ただ、天気の方が今ひとつ。
いや、かなり悪そうな予報です。
雨はともかくとして、風向きが良くありませんので、今のままでしたら、出船は厳しいと思われます。
また、来週は、日程の変更が難しくなっており、特に、金曜日の祝日は、午後から、子ども達と遊ぶ約束をしていますから、変更不可。
なので、いっそのこと、今週もう1回行ってやるかと思ってみたものの、金曜日に行くことになれば、明日の出発。
中2日での釣行は、過去にも一度しか経験がなく、さすがに無理があるかなと。
ですから、火曜日の予報が変わり、出船があることを期待して、待つことにします。

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