カガリバ/ノコバエ

遅くなりましたが、前回(2/9)の海中映像です。
この時期は、口太の数釣りに期待ができ、さらには、尾長のチャンスもあります。
磯が広いこともあり、複数人数で渡礁されるケースが多いため、単独釣行の僕は、上がる機会が少ない磯。
その貴重な機会だったのですが、腕がないため、チャンスを活かすことができませんでした。
ただ、奇跡的に、モンズマが釣れてくれて、お土産の確保には成功。
食べるということであれば、口太とかイサギよりも嬉しい魚。
そのおかげで、釣れなかったという気持ちが、かなり軽減されました。
うねりがあったため、いつもよりGoProの揺れが大きく、見づらくなっているかもしれません。
ご注意下さい。
なお、船着き正面からヌクモリバ側の先端まで、複数の方向で撮影しています。
GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。
磯際で釣れてくるのは、キツ、オヤビッチャなど、グレでない魚ばかり。
以前に上げてもらった際も、磯際には、たくさんのキツとかサンノジがいましたので、ある程度は、覚悟していましたが、それでも、グレの姿もあったのは事実。
ただ、前回は、グレの姿が全く見えませんでしたし、海中映像にも、ほとんど映っていませんでした。
この磯では、磯際狙いよりも、沖の潮目狙いの方が、有効である気はしますが、それでも、このような海中映像を見ますと、釣れなくても仕方がなかったかなと思えてきます。
あと、昼前頃からは、ダツとか餌取りとかの反応もなくなりました。
海中映像を見てみましても、帰り際の映像には、魚があまり映っていませんし、こうも違うのかと、びっくりします。