二並島の中バエ
上物、底物、ルアー、キビナゴなど、何でもありの人気磯で、特に、梅雨時期のイサギ狙いでは、トップクラスの実績を誇ります。
今回も、朝のうちは、イサギが高活性で、狙えば、いや、狙わなくても、簡単に釣れるような状況。
また、キビナゴの方では、キツしか釣れなかったものの、タマメなどの大物が掛かりそうな雰囲気は、大いに感じました。
ただ、磯の周辺には、シモリが多く点在し、僕のような下手くそには、なかなか難しいのも事実ですが。
今回の海中映像は、船着きの前を中心に、GoProを入れています。
いつものように、GoProの向きが安定せず、見づらい映像にはなっていますので、ご注意下さい。
※YouTubeの設定で、再生速度を下げますと、少し見やすくなるかもしれません。
GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。
【GoPro公式限定】HERO11 Black + SDカード 内正規品 ウェアラブルカメラ アクションカメラ ゴープロ11 gopro11 ヒーロー11朝のうちは、イサギがたくさんいて、しかも、映像を見る限りでは、活性も高そうですので、これなら、簡単に釣れるのも頷ける気がします。
ただ、時間が経つにつれ、イサギの数が少なくなっていき、後半は、ほぼ餌取りだけの状態に。
ここまで変わるのかといったくらい、状況が変化しており、お土産を(たくさん)確保しようと思えば、朝一からのスタートダッシュは必須かなと。
また、ちらっと映っていましたサメ。
磯の上からは、その姿を一度も目にしなかったものの、どうやら、いたようです。
しかも、6時過ぎの映像に映っていましたから、かなり早い段階からいたということ。
ただ、今思えば、何度か、掛かったイサギが、おかしな方向に、猛烈な勢いで泳いでいったこともありましたし、餌を撒いた後、魚が寄ってくるまでに、妙に時間がかかったこととかもありましたので、その時、サメがいたということではないかと。
ですが、先日も書きましたように、イサギを横取りされたりもしませんでしたし、存在にすら気付かなかったくらいですから、あまり気にしなくてよいのではないかと。
あと、餌取りは、キビナゴにも反応してきているようで、しかも、今回は、途中から、潮が緩くなってきて、かなり沖の方まで出て行っていましたから、割と厄介でした。
たくさんいるキツに加えまして、この餌取りの猛攻、これらの攻略も、課題になってくるかも。
なお、それにつきましては、船長から、面白そうな方法を聞きましたので、後日、改めて、書こうと思います。
もっとも、キビナゴの釣りではなくなりますので、拘りがある方には、意味がない話ですが。