二並島の黒ハエ船着き

2週間前(9/3)に上がった時は、上りの激流を攻略することが出来ず、根魚しか釣れませんでした。
そして、リベンジをと臨んだ今回の釣行。
潮は、いい感じに流れる上り潮。
ベイトもいて、釣れそうな雰囲気でしたが、実際に釣れたのは、オオモンハタとモンツキのみ。
しかも、これらはルアーで釣った魚。
キビナゴの方では、ヒブダイしか釣れず、またしても完敗。
というか、釣れそうな雰囲気の中、磯代わりをしましたので、途中棄権といった所でしょうか。

今回の海中映像は、7:23と8:17が南向きの映像、8:27が東向きの映像となっています。

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相変わらず、キビナゴはたくさんいるようですが、今回は、悠然と泳いでいるようにも見えますので、これらを捕食する魚が近くにいなかったということでしょうか。
実際、磯代わりしました8時半までには、青物が回遊してきた気配はありませんでした。
また、磯の近くにいましたキビナゴは、小さいサイズのものがほとんどで、釣れたハガツオとか根魚が吐き出すベイトも、小さめのキビナゴが多いようです。
ヒットしていますルアーも、小さめのミノーとかジグが多いようで、1cm単位で、反応に違いが出ることがあるとも聞いていますし、この辺りも、攻略のポイントの一つかも。

あと、今回の映像にも、モンツキが映っていました。
ここしばらくの間、海中映像で、モンツキの姿を確認することが、ほとんどなかったのですが、先週、今週と、立て続けに映っており、そして、実際に、モンツキが釣れているという。
黒潮が接岸していますし、それが影響しているのかなと。
また、潮の方も、よく動く上り潮が続いているようですし、もしかして、大チャンス！？