ウキ止め糸


ウキ止め糸


どれがよいのか、よく分かりませんが、比較的安価なこともあり、色々な物を使ってきました。
そして、最近は、松田ウキを使うようになったため、こちらのウキ止め糸にしています。


正直、こんなに長くなくてもよいですし、必要な分だけカットできるスプールタイプの方が経済的なのかなとも思いますが、今も書きましたように、高価な物ではありませんし、問題ないかなと。
とはいえ、勿体ない気もしますから、半分に切って使っています。

で、このウキ止めを使うからには、ウキの形をしたウキ止め糸を使いたかったのが本音。


あれを着けているだけで、上手くなった気になれて、それこそ、格好良さを重要視する僕にとっては、重要なアイテムのような気もしますので。
ただ、割と高価ですし、何より、この手の物って、僕は、すぐになくす傾向が強いため、買うのを保留にしているのが現状で、実際、これまでにも、何度か落としています。


また、胸に着けている分、そこそこ目立ちますので、僕のような下手くそが着けていますと、逆に、格好悪いのような。

ということで、僕は、ウキ止め糸をこのようにして使っています。


見た目は格好悪いものの、スナップとリングは、使わなくなっていた物ですし、カニカンも100均で6個100円。
ほとんどお金が掛かっていませんので、これなら落としても平気(?)です。
また、そのついでに、ウキクッション、ストッパー、再利用の助松なども、使いやすいように、セットしてみました。


これらは、ホルダー付きの物が売っており、それ程高価ではありませんので、買えば良いのでしょうが、少しでも節約しようと。
というか、単に、作ってみたかっただけという話も。

ただ、老眼が進んできて、朝の暗いうちとか、曇天の日とかには、仕掛けが作りにくいと感じることが多くなったのも事実。
自分の使いやすいように作っておくのは、ありではないかと。



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