松田ウキのロストと補充


前回(4/23)の釣行では、尾長かどうか分からない魚を含め、何度か切られたりしましたが、運良く、ウキのロストがありませんでした。
ここ最近、東のハナでの尾長狙いの際には、松山を使うことが多くなっており、1個5000円のウキですから、なくしましたら、ショックが大きいのも事実。
釣れなかったのは残念ですが、ウキだけでも回収出来たのは大きかったかなと。


で、その一方で、その前の釣行の際は、ウキのロストが3個。
通し釣りをした時でしたが、半夜では、魚が全く見えず、魚からの反応があったのは1回のみ。
魚が見えていなかったため、磯際を諦め、沖の潮目を狙ってしましたら、突然、強烈な当たりがあり、そのままバチン。
距離があったことに加え、そこそこの向かい風でしたので、回収用のパラソルも使えず、そのまま諦めることに。
唯一の当たりで、ウキをロストしてしまうという。
しかも、使っていたのは、松山NEXT。
高価なウキですし、今後は、いざという時に回収可能な範囲でしか使わないようにしようと誓いました。


ちなみに、この日は、昼釣りも含め、切られたのは、この1回のみ。
なのに、ウキのロストが3個という。
早い話、魚に切られてなくしたのではなく、単なる不注意でなくしたということ。
しかも、そのうちの1個は、本当にどうしようもない理由でのロスト。
仕掛けを交換している際、道糸にウキを通し、それを口にくわえていましたら、それが外れて、ウキがぽろっと落ち、斜めになった足場をコロコロ。
さらに、玉網を持って下まで降りていきましたら、波が来て、両足がずぶ濡れになるという。
こちらは、松山ではなく、松遠でしたので、少しはマシとはいえ、これでも3000円近くしますし、そもそも、回避できたロスト。
悔しいことに変わりはありません。


なお、なくしました松山NEXTと松遠は、早速補充をしておきました。
そして、以前になくした時もそうでしたように、なくした分にプラスをして補充。
つまり、なくす度に、ウキが増えていっているということ。
松田ウキは、使う楽しみだけでなく、集める楽しさもありますので、改めて、厄介なものに手を出したなと思っている所です。


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