今回(9/29)ですが、お客さんが少なかったこともあり、ハガツオの釣果はなし。
船長が、船からも釣れなかったと仰っていましたし、あまり良い状況ではなかったのかも。
ついでに言いますと、朝一のイルカ。
ここ最近、ハガツオがよく釣れています朝一のチャンスタイムを、これに邪魔された(?)のは、痛かったです。
ただ、僕の場合、最もチャンスがあるであろう磯に上がっていたわけですし、釣れなかったのは、実力不足に他なりませんが。
でも、ハガツオのような魚の場合、当たり外れが大きいのも事実で、これが面白さもあり、もどかしさでもあるという。
また、ハガツオ以外の釣果に関しましては、ムロバエでモンツキが10匹。
良型のモンツキでしたし、ムロバエでは、これ以外にも、60cmくらいのタマメが釣れたとのこと。
あと、スーパー堤防では、ネイリが釣れていました。
僕が上がっていましたノコバエにも、ネイリらしき魚が回遊してきていましたし、こちらも、チャンスがありそうです。
ちなみに、今回は、潮が下りでしたが、帰り際は、上りっぽくなっていました。
黒潮が離れているようで、その分、潮の満ち引きが影響したということなのかもしれませんが、この辺りも気になる所です。
そして、黒潮とあわせまして、気になるのが水温。
例年より、1~2度高い日が続いており、これが下がってきますと、釣果も上向くのではと、船長も仰っていました。
ただ、そんな中、ヌクモリバでは、口太グレが釣れていましたし、先日は、白岩の方とか、姫島の方とかでも釣れていたとのこと。
また、ノコバエには、湧きグレがいましたし、後日公開しますが、海中映像にもグレの姿が映っていました。
沖の島の場合、ノコバエ周辺から、グレが釣れ始めることが多いと聞いたことがありますし、こちらも注目したい所です。
ちなみに、ノコバエの海中映像に映っていましたグレは、ほんの数匹といったものではなく、今すぐにでも上物(フカセ)に切り換えたいと思うレベルのもの。
まぁ、僕の場合、上物(フカセ)の道具を持っていったら、グレがいなかったというパターンになるのでしょうが。