今回(9/3)の沖の島、僕の釣果は、論外として、西のハナレでは、70cmクラスのハマチが数本と、良型のオオモンハタなどが釣れていましたし、他の磯でも、ネイリなどが釣れていたとのこと。
ちなみに、西のハナレのハマチに関しましては、足元まで回遊してきていたようですし、僕の上がっていました黒ハエでも、青物の回遊を目撃しました。
ベイトと思われますキビナゴも多いですし、青物を狙うチャンス!?
また、姫島のマサバエでは、カツオとギンガメアジが釣れていました。
カツオは、本がつおで、足元まで回遊してきた時に掛かったそうです。
あと、沖の島エリアの釣果ではありませんが、マルサゲ(鵜来島)などで、カツオ(本がつお)、ハガツオが、それぞれ釣れていました。
カツオ(本がつお)の方は、釣果を聞くことが、まだ少ないものの、ハガツオの方は、先月辺りから、釣果を聞くことが増えてきており、沖の島では、姫島の北面、スーパー堤防などで釣れています。
もっとも、これ以外のエリアでも、カツオ類を狙うチャンスはあるはずで、先日は、船長が、ノコバエの沖で、船からハガツオを釣られたようですし、前回の釣行の際も、二並島周辺で、引き縄をされていた漁船を見かけました。
ですが、如何せん、各渡船やさんとも、出船があまりにも少なく、情報が少ないのも事実。
さらに、大小島~ノコバエの南側の磯、姫島の南面は、うねりの影響で、ここしばらくの間、ほぼ使えていない状況。
カツオ狙いのお客さんが増えてきたり、この辺りの磯が使えるようになってきたりすれば、もっと釣果が上がってくると思いますので、期待したい所です。
なお、カツオ類は、ルアーでの釣果が多いようですが、磯の周辺に着いている場合には、フカセに軍配が上がるとも聞いています。
また、例年、この時期くらいから釣れ始めることがありますモンズマも、ルアーよりも、オキアミを使ったフカセの方がよく釣れることもありますし、フカセの道具を忍ばせていくのも、面白いかも?