沖の島釣行 326回目(2023年36回目)


沖の島釣行 326回目(2023年36回目)

2023年11月15日(水)
岡崎渡船/二並島
・東のハナ低場(二並島)
出船 05:30 納竿 14:30
乗船客 3名
曇りのち晴れ
最高 19.0℃  最低 13.6℃(宿毛)
水温 22.6℃
潮 上り

一気に寒くなってきて、上物のシーズンらしくなってきましたが、僕の釣果の方は、上向いてくる気配すらなく、とてもシーズンインとは呼べない状況が続いています。
そして、今回も、餌だけを撒いて、一級磯を無駄にしてきました。
今年のシーズンインは、いつになることやら。
もっとも、尾長を釣った日をシーズンインの日と言うのであれば、まともなサイズの尾長が釣れなかった昨年は、シーズンそのものがなかったことになってしまうことに。
ただ、どんなに釣れなくても、尾長を狙っているという気持ちになれるだけで、十分に楽しいですし、それに、僕の沖の島釣行は、人との触れ合いなども含め、釣果以外の部分も大きいのも事実です。
なので、昨年のシーズンも、良いシーズンだったと言い切ることが出来ますし、今年も、まだ釣れてはいませんが、尾長狙いを楽しめていますので、楽しいシーズンに突入したと言ってよいでしょう。
とはいえ、釣りたいという気持ちがあるのは間違いありませんし、それこそ、釣れた時と、釣れなかった時とでは、帰りの道中の気分も変わってきますから、頑張らないと。

なお、今回も、GoProの設定を間違えたため、写真が少なめになっていますし、タイムラインを無視した掲載になっている部分もあります。


今回のお客さんは、わずか3名。
例年、11月の中旬頃は、まだお客さんが少ないことも多いのですが、この日は、二並島回り。
天気も悪くありませんでしたし、そこそこの人数になっても不思議ではない状況。
やはり、釣果が遅れているというのが、影響しているということでしょうか。
ただ、少しずつ状況が良くなってきているようですし、今後の展開に期待しましょう。
なお、最少人数という寂しい状況の中、僕にとっての救いは、残りのお二人が、よく知っているお二人で、大好きな方々だったこと。
あと、船長につきましても、別の用事(釣り客以外の方の輸送)があったようですから、気持ちが楽でした。

そして、二並島の日で、お客さんが3名ということなら、僕の上げてもらう磯は、当然、東のハナの低場。
高場、高場、高場ときて、先週と今週が、低場。
5週連続での東のハナということになります。
僕のような下手くそが上がっても、勿体ないだけなのでしょうが、上げてもらえるのであれば、上がりたいというのが本音。
それに、魚を釣らない分、磯を荒らすことも少ないのではないかと。

今回は、ルアーを持ってきていませんから、迷うことなく、尾長狙いから始めます。
事前に聞いた話では、日曜日頃から、魚が見え始めており、高場では、かなりの魚が浮いてくる時間もあったとか。
これまでの4週、確信を持って尾長と言い切れる魚は、一匹も見ていません。
尾長かもと思える魚は、数回見ているものの、それもかなり深い場所で見えただけ。
興奮するような状況には、まだ遭遇していませんので、期待を込めて、餌を撒いていきますが、見えてくるのは、餌取り、キツ、イサギ…
尾長の姿は、見えてきません。
ただ、高場の方では、かなりの数の尾長が見えているようですし、低場の方で見えていないのは、餌の撒き方が悪いか、餌を撒く量が少ないか。
僕に原因がある可能性も否定できません。
また、東のハナの場合、朝の時間は、昇ってくる太陽の光をまともに受けることになり、海の中の状況が見えづらくなります。
足場の高い高場の方は、まだマシとして、低場からは、相当見にくくなるため、見落としているのかも。
ですが、いずれにしても、高場と低場には、大きな違いがあるのも事実で、高場だけ見えていたとか、低場の方がよかったとか、その日の状況によって変わってきます。
そして、この日は、潮が上りのようでしたから、高場の方が有利だったのではないかと。
といっても、結局は、僕の実力不足に、一番の原因があるのは間違いないわけで、この餌の撒き方というのも、尾長狙いをしていく上で、マスターしたいことの一つです。
なお、これにつきましては、また書こうと思っています。

で、尾長が見えていない状況の中、どうしていくのか。
竿を出さず、餌だけ撒いて、尾長が出てくるのを待つ。
尾長を狙うのであれば、これが正解なのかもしれませんが、釣りに来ていて、釣りをしないというのに、僕は耐えられません。
尾長を釣りたいというのは間違いないとして、僕の場合、尾長以外の魚でも釣れたら嬉しいというのが本音ですし、それこそ、キツとかでも、十分に楽しめます。
なので、朝一は、見えているイサギでも狙ってみるか。
前回、前々回に持って帰りましたイサギが、割と美味しかったですから、早めにお土産を確保しておいて、後半、尾長狙いに専念するというのも悪くないかも。
とはいえ、用意した竿は、マスターモデルⅡ尾長MH-50
いきなり、イサギ狙いというのは、気持ち的に負けたような気がしますし、それこそ、今も書きましたように、釣れるなら何でもよいという僕ですから、ここでイサギ狙いをしてしまいますと、この後も、釣れるイサギ狙いに走ってしまう可能性大。
それなら、キツの群れの中に、仕掛けを入れてみる方がマシ?
イサギの群れの中に仕掛けを入れた場合、掛かってくるのは、十中八九イサギでしょうが、キツの群れの中なら、僕が見落としているだけで、もしかしたら、尾長が混じっているかもという期待が持てます。
それに、キツって、たくさん見えていても、意外と掛けるのが難しかったりもしますし、掛かった後も、やり取りの練習にはなりますので、これはありかなと。
ということで、尾長狙い、いや、キツ狙いをしていくわけですが、今も書きましたように、キツでも、一筋縄ではいきません。
たまに、小さめのキツが掛かってくるものの、少し下の方に見えています大型のキツは、無反応。

キツを狙って、キツを掛けることが出来ないようでは、尾長どころではないわけで、もっと練習をして、経験を積んでいかないと。
なお、イサギにつきましては、それなりに活性が高かったようで、狙っていなくても、そこそこ掛かってきました。

ただ、相変わらず、サイズが小さく、東のハナのイサギとは思えないような細い魚も。
あと、高活性と書きましたが、梅雨時のようなものではなく、当たりに気付かないうちに掛かっているようなケースもありましたし、浮き上がってきている群れの中に仕掛けを入れてみても、さっと口を離したりすることも多かったです。

そして、肝心の尾長。
潮が反対向き(下りの向き)に流れた時だけ、それらしき魚の姿が見えましたが、圧倒的に多いキツの中に混じっている魚ですので、見間違えた可能性も否定はできません。
尾長狙いの時って、尾長が見えて欲しいという願望からなのか、キツとか、サンノジとかが、尾長に見えることもありますし、東のハナの場合、タマメも多く、深いタナにいましたら、それが尾長に見えることも。
これらの魚を尾長と見間違えるなんて、どれだけ下手くそなんだと思われるかもしれませんが、深い所にいる魚を正しく判別できるのって、相当上級者の話ではないかと。
それこそ、尻尾が白く見えるというのも、グレだけの話ではなく、サンノジとかタマメとかは、白く見えますし、キツの中にも、そういう個体が混じっています。
なので、今回も、見間違えただけなのかもしれませんが、どうせ分からないのであれば、尾長だと思って、釣りをした方が楽しいかなと。
なお、潮の向きが変わって、その尾長らしき魚が見えていたのは、1回につきほんの数分。
それが、1日を通して、数回しかありませんでしたので、僕の腕では、何もすることが出来ませんでした。
そして、結局、14時前に、持ってきました赤アミ7枚とボイル2枚をすべて撒ききり、終了。
尾長の姿を見ることはなく、見えたら狙おうと思っていました口太も、今回は姿がありませんでした。
イサギは、狙わずに釣れたものも含め、15匹。
また、切られてしまった強烈な当たりが2回。
といっても、これは、磯際に仕掛けを沈めていって掛かったもので、ほぼ何も出来ないまま、切られてしまっていますから、正体は分かりません。
海中映像にも、タマメが映っていましたし、目の前でもガボガボしていましたから、その可能性が高そうですが。
それに、尾長だったとして、獲れる気がしません。
ちなみに、聞いた話によりますと、ここで掛けた場合、魚が突っ込んでいく場所の関係で、低場の方から獲るのは、至難のわざとのこと。
それを知っていて、やってみただけですので、早い話、強烈な引きを体験したかったということ。
実際、切られてもよいように、安いウキに付け替えていましたし。

あと、最初にも書きましたように、船長は、別の用事で、早めに片島港に戻られました。
お客さんが多い時でしたら、引き返してこられるのでしょうが、今回は、3人だけだったため、戻ってこられず、帰りは、島一渡船さんにお世話になることに。
帰りの船が違うのは、少し残念だったというのも本音ではあるものの、島一さんの船頭さんも良い方ですし、今回は、たまたま、知り合いの方もおられましたので、楽しく帰ることが出来ました。
さらに、帰港後には、岡崎船長も出てこられており、支払いは、直接することができましたし、そう考えますと、違う船に乗れた分、お得だったと言えるのかも。

ということで、今回の尾長チャレンジも、見事に失敗。
やればやるだけ、釣れそうな気がしなくなってくる尾長。
果たして、釣れる日が来るのか。
ただ、東のハナの低場で尾長狙いをしたというだけで、十分に価値はありますし、それこそ、今回は、高場に上がられていたのが、よく知った方でしたので、たくさんお話もでき、楽しい時間が過ごせました。
ですから、釣れなかったとはいえ、充実した1日になったのは間違いなく、今回の沖の島釣行も、大満足と言ってよいでしょう。

来週は、木曜日が祝日になっており、その日は、休みにしてあります。
さすがに、祝日でしたら、出船はあると思いますので、行けるか行けないかであれば、行けそうなのですが、この日は、子供達と遊ぶために休みにしてある日で、なるべくは、釣りに行きたくないというのが本音です。
また、木曜日に遊びにいくことになれば、その前後も外さないといけませんので、必然的に、本命は、火曜日ということに。
ただ、まだ出船は決まっていませんし、一ツバエ回りということで、微妙な所かなと。
なので、場合によっては、来週は、釣りに行かない週になる可能性もあります。
もっとも、祝日の件につきましては、僕が勝手に考えているだけのことで、子供達には、まだ聞いていません。
既に用事が入っていれば、意味がありませんし、用事がなくても、行きたくないと言われたら、それまで。
まぁ、そうなったら、釣りにいくだけなのですが。


関連記事

  1. 沖の島釣行 342回目(2024年12回目)

  2. 沖の島釣行 109回目(2018年40回目)

  3. 沖の島釣行 054回目(2017年18回目)

  4. 沖の島釣行 117回目(2019年07回目)

  5. 沖の島釣行 059回目(2017年23回目)

  6. 沖の島釣行 321回目(2023年31回目)

2024年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031