沖の島釣行 350回目(2024年20回目)


沖の島釣行 350回目(2024年20回目)

2024年06月12日(水)
岡崎渡船/二並島
・東のハナ高場(二並島)
出船 04:30 納竿 13:30
乗船客 12名
晴れ時々曇り
最高 25.8℃  最低 21.8℃(宿毛)
水温 23.3℃
潮 下り

今回は、中4日だったことに加え、寝不足の状態での釣行。
釣行前日の睡眠時間は、翌日の疲労感に大きな影響を及ぼしますので、なるべく身体を休めるようにしたいと思っているのですが、
今回は、急に仕事(授業)を追加することになったこともあり、仮眠をとることができませんでした。
そして、上げてもらった磯は、足場の高い磯。
しかも、今回は、一人での渡礁でしたので、複数での渡礁の場合と比べ、いくらか負担が大きかったのも事実。
さらに、釣りをしている最中は、パラソルを持ってこなかったことを後悔するくらいの暑さ。
この暑さというのも、疲労感を大きくさせる要素の一つですので、暑くなることが予想できていた分、対策不足だったことが悔やまれます。


また、釣行から帰った後には、道具の洗浄、片付けだけでなく、魚の処理が待っており、これだけでも1時間超。
僕の場合、元々魚を釣ることが少ない上に、釣っても逃がすことが多いため、この作業はないのが通常状態のようなもの。
疲れるためのオプションが追加されたような形になり、なかなか大変でした。
とういうことで、当然のように、とんでもない疲労感に襲われているわけですが、これがシーズンの初期とか中盤とかであれば、また違ったのかもしれません。
今シーズンも残りわずかで、場合によっては、今回が今シーズンのラストになってもおかしくないわけで、その寂しさが、疲労感を大きくさせているように思います。


さて、今回も二並島周り。
お客さんは、わずか12名。
着いたのが遅かったにも関わらず、片島港の駐車場もガラガラでしたし、大半の渡船屋さんが出船されていない状況。
イサキが釣れているとはいえ、シーズンの終わりが近いことを強く感じさせられました。

4:20に出港した船は、約45分で二並島に到着。
イサキ狙いの方が大半ですので、中バエから渡礁が始まり、黒ハエ船着き、黒ハエウラ、西のハナレ、ヒカリの子、ヒカリの親と渡礁されていきます。
この時点で、残ったのは、僕を含めて3人。
まぁ、これもシーズン終盤ということなのでしょう。
東のハナの高場と低場が空いており、船長から、「柴田君、高場でいいよね」と声が掛かります。
今回は、イサキ狙いのつもりで来ていたとはいえ、一応、赤アミも7枚持ってきていますので、尾長狙いにも対応可能。
それに、イサキを釣るにしても、ここは絶好のポイント。
さらには、前回の獲れなかったキビナゴに食ってきた何か。
それへのリベンジもしたいですし、上げてもらうことにしました。


ということで、先週に引き続いての、東のハナ高場。
しかも、今回は、一人での渡礁。
何とも贅沢な話ですが、渡礁も面倒ですし、高い場所が苦手な方とかでしたら、いくら釣れると分かっていても、上がろうという気にはなりにくいのも事実。
それこそ、尾長狙いならともかく、イサキ狙いのためだけに、わざわざ高い場所に上がりたいと思う人は少ないということでしょう。というか、僕自身も、イサキ狙いということなら、黒ハエの周辺とかの方がよい気がしますし、同じ東のハナでも、低場の方が釣りやすい気はします。
今回は、その低場も空いていたわけで、潮も速い下り潮でしたから、そちらを選択するという手があったのですが、磯代わりされてくる方のことを考えますと、低場は空けておいた方がよいかなと。
もしかしたら、船長も、そのつもりがあったのかもしれませんが、あくまで、それは、僕の勝手な想像。
低場がよいと伝えていましたら、上げてもらえていたと思います。
ただ、イサキ狙いで来ていたとしても、もしかしたらに期待してしまうのは事実。
奇跡的に尾長が釣れてくれないかなと思ってしまいますし、その気持ちになれるだけでも、高場に上がる価値があるといえるのではないかと。

なお、今も書きましたように、今回は一人での渡礁。
もちろん、荷渡しは手伝ってもらえるのですが、複数で渡礁する時よりも大変なのは間違いありません。
複数で渡礁していれば、この状態から引き上げてもらえる荷物を、自分で上まで持って上がらないといけません。


クーラーは、氷をたくさん入れていますし、バッカンも、予備の方には、凍ったままの赤アミが4枚!
これはなかなかの重労働ですし、途中、ロープから手を離さないといけない場面もありますので、それなりに危険が伴います。
まぁ、高場には、2人以上で渡礁するのがおすすめなのかなと。


渡礁が済み、少し休憩してから、準備に取りかかります。
最初の釣り座は、北東の先端。
東からの風が吹いているため、釣りづらくはなっていますが、尾長狙いなら、ここが一番。
といっても、釣れそうかどうかなんて僕には分かりません。
ただ、大型の尾長が釣れたという話を、一番よく聞く釣り座ですから、尾長狙いをしているという気持ちが一番盛り上がるということ。
僕の場合、奇跡でも起こらない限り、尾長が釣れることはありませんので、こういう気持ちの面は重要です。

ということで、北東の先端で釣りをしていくわけですが、最初に準備するのは、玉網。


玉網は、魚を掬うために使う物なのでしょうが、僕の場合、道具類を落としたりすることが多いため、何よりも先に、これを準備するようにしています。
実際、前回の釣行の際にも、柄杓(松山一投流)を落として、玉網で掬っていますので、餌を撒いたりする前に、これを準備しておかないといけません。
もっとも、今回に関しましては、道具類を落とすことが一度もなく、さらには、掬わないといけないような魚は1匹も釣れなかったため、使う機会が一度もなかったのですが。

で、玉網を準備し、餌を撒いていくわけですが、当然のように寄ってくるのは、イサキの群れ。
しかも、前回と違い、僕だけしか餌を撒いていませんので、とんでもない数のイサキが押し寄せてきます。
尾長がいるのかどうかも判断しづらいですし、仮にいたとしても、どうにかなるものなのか。
これをどうにかする手段のない僕には、お手上げ状態です。
となれば、開き直って、イサキ狙いにシフトチェンジするのもありかも。
元々、イサキ狙いのつもりで来ていましたし、この時期なら、高場でイサキ狙いをしてもよいはず。
そう自分に言い聞かせて、イサキを狙っていくことに。
ただ、気持ちの面もありますし、どこかのタイミングで尾長が見えてくることも考えられますので、使う竿はマスターモデル。


ウキも仕掛けも、尾長狙い用の物で挑みます。
東のハナの高場で、尾長狙いの道具を持って、イサキを狙う。
本当の尾長狙いの方なら、こういうのは許さないのかもしれませんが、下手くそな僕は気になりません。
まさに、下手くその特権といえるかも。


というわけで、イサキ狙い!
目標は、弁当船までに15匹。
それだけ釣って、後半戦はキビナゴで遊ぼうかなと。
そう思いながら、釣りをしていくわけですが、さすがは、高活性のイサキ。


僕にでも簡単に釣れてくれます。
これなら、弁当船までの15匹は楽勝でクリアできるはず。
ただ、思い通りにいかないのが僕の釣り。
結局、弁当船までに釣れたイサキは10匹。
目標に届きませんでした。
というか、弁当船の時間が、何と7時!
どこかの磯に上がられていた方から、サメが多いので変わりたいという連絡が入ったようで、このような時間での見回りになったようです。
もっとも、僕の場合、磯代わりすることがほぼ考えられない磯に上がっていますので、何時の見回りでも構いません。
それに、そもそも、弁当を頼みませんので、弁当船でもなんでもないという。


というわけで、目標に届かないというより、目標そのものの意味がなくなってしまい、一旦、ここでイサキ狙いは休止、
キビナゴの方をやってみることにします。
これだけイサキが高活性なら、他の魚も高活性のはず。
そう期待して、キビナゴをやっていくわけですが、速い下り潮に大苦戦。
北東側は、潮がガンガンと当たってきていますし、船着き側は、あっという間に、低場の前の方まで流れていってしまいます。
しかも、低場に磯代わりしてこられた方がおられるため、すぐに仕掛けを回収しないといけません。
また、磯際周辺には、キツなどの餌取りも多いようで、餌がもちません。
攻める場所が見つからず、釣れる気がしないのですが、単調なイサキ狙いにおいて、このキビナゴの釣りはよいアクセントになるのも事実。
なので、ここからは、イサキを数匹釣って、飽きてきそうになったら、キビナゴの竿に持ち帰るの繰り返し。
その繰り返しで、11時前に、イサキが30匹に到達。
正確に言いますと、小さい魚と、やせ気味の魚を十数匹逃がしており、クーラーに入った魚が30匹になったということ。
この時期のイサキは、下手くそな僕でも簡単に釣れます。
そして、自分が上手いのではないかと、錯覚することすらあるのですが、そういう意味でも、キビナゴの釣りは重要だったかも。
こちらは、全くの不発で、当たりすらない状況。
イサキが釣れて、上手いと錯覚しそうになる自分を、その都度、現実に引き戻してくれました。

ちなみに、イサキを釣っていたのは、北東の先端ではなく、船着き。
前回もそうでしたが、よく釣れるだけでなく、こちらの方が、サイズもよかったですので。


ということで、今回の釣果は、イサキが約40匹。
尾長は、当然の0匹。
なので、東のハナの高場としましたら、撃沈という部類に入るのかもしれませんが、イサキ狙いだったわけですし、上出来としてよいでしょう。
もっとも、あまりにも簡単に釣れるため、逆に、釣った気がしていないのも事実ですが。
とはいえ、楽しかったのは間違いありませんし、今回も知り合いの方がたくさん。
大満足!の沖の島釣行だったと言ってよいでしょう。


なお、来週は、二並島周りの日が、月曜日と土曜日になっており、いずれも行くことができません。
なので、他の磯周りの日での釣行となりますが、これはこれで楽しみ。
場合によっては、ルアーとキビナゴのみで行くのもありかなと思っています。
ただ、その前に、出船があるかどうか。
各天気予報には、雨マークが並んでいますし、厳しいかも。
もっとも、いつものように、雨であっても、出船があるようなら、行くつもりにはしていますが。


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