東のハナ低場/二並島
今回は、東のハナ低場での尾長チャレンジでしたが、またしても失敗。
深い場所だったとはいえ、朝のうちは、尾長らしき姿も見えていましたし、チャンスはあったはずですので、残念です。
元々、センスがありませんから、尾長が釣れるようになるとは思っていませんが、運良く釣れてくれる日があってもよさそうなもの。
いつかは、奇跡が起こるだろうと、それに期待して、通ってきているものの、なかなかその日が訪れません。
腕がない上に、運までなければ、どうしようもないかと。
今回の映像のうち、11:25頃の映像は、低場の横の釣り座から撮影したものとなっており、残りは、船着きの正面を中心に、GoProを入れた映像となっています。
GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。
朝一の映像は、釣りを開始する前の、まだ餌を入れていない状態のもの。
休憩をしている時に、撮っていたものなのですが、この時間には、尾長らしき魚の姿が確認できます。
東のハナに限らず、ここ最近は、朝のうちだけ見えていたという話もよく聞きますが、やはり、朝一は、チャンスが高いのかも。
となれば、ほんの数分とはいえ、朝一の貴重な時間に、海中撮影をしたり、休憩していたりしたのは、間違いなく、失敗だったはず。
次回以降、この辺りも気を付けないと。
あと、時間の経過とともに、海の様子が変わっていっているのが分かります。
海の色も違っていますし、魚の数も、どんどん少なくなっていっており、尾長は、ちらっと見える程度。
なので、もしかしたら、本当に、状況がよくなかったのかも。
となれば、釣れなかったのは、仕方ないかなと思えてきますし、この海中映像を見る限り、こんな中では、まぐれも起こりそうな気がしません。
しかし、運までなければと書きましたが、特に、今シーズンは、急に水温が下がった日に当たることが多くなっています。
一体、どうしたことでしょう。
それと、低場の横の磯(釣り座)からの映像。
ここは、ほとんど使われない磯で、海中撮影をする機会も少ないですから、もっと鮮明に映っていて欲しかったのですが、水が濁り気味だったこともあり、よく映っていませんでした。
残念です。
ただ、魚はいるようですし、尾長らしき姿も確認できましたので、高場、低場に上がれない時とかには、ここに上げてもらうのも、面白いかも。