雨の日の釣りは



今回は、雨の中での釣行となりました。
数日前までは、雨の予報になっていなかったものの、直前になって、予報が変わり、結果、当日は、降ったり、止んだりの天気。


この時期の天気予報は、2~3日前のものでも、参考程度にしかならないことが多く、極端な話、岡山を出発した時と片島港に到着した時のわずか数時間で、大きく変わったなんてことも。
なので、服装、荷物などは複数パターン用意しておいて、船に乗り込む直前の予報を見て決めるようにしていますが、それでも、どうなるか分からないのが現状。
ただ、天気がどうなるかの読みも、釣りの面白さの一つと捉えてしまえば、楽しく感じてくるかなと。

で、雨の中での釣行の場合、自分自身が濡れることもそうですが、荷物が濡れるのも厄介。
帰ってからの片付け、手入れが面倒になりますので、なるべくは濡らしたくないというのが本音。
そのため、雨と分かっている場合には、タックルバッグの中身を、ビニール袋などで包装しておくようにしているのですが、今回は、荷物を積み込んでしまってから、雨の予報に変わったということもあり、それが出来ていませんでした。
ただ、日差し対策として、ロッドケースに入れていましたこれが大活躍。


風が出てきた後半は使えなかったものの、これのおかげで、道具があまり濡れずに済みましたし、仕掛けの交換の際などにも、これがあるかないかで、大きな違いがあったように思います。
風がないというのが条件になりますが、雨の日にも持っていくのはありではないかなと。


あと、雨の日に困るのが、スマホの操作。
以前と比べ、磯の上でのブログ更新の回数が少なくなりましたし、スマホで写真を撮ることも減っているものの、時間を確認したり、(仕事用の)メールを確認したりといった時も含め、スマホを使用する機会があるのも事実。
その際、雨で画面が濡れますと、上手く操作が出来なくなることがあり、誤操作が起こることも。
そして、今回は、気付かないうちに、電話をかけていたという。


しかも、あきついおさんには、ビデオコール。
雨の日のスマホ使用には注意が必要だと再認識させられました。

なお、来週の釣行予定日(木曜日)も雨の予報。
さて、どうなるでしょう。


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