一ツバエの一ツバエ
一ツバエは、上り潮が本命の磯。
ここ最近、上り潮の日が続いていましたので、弁当船の見回りの際に、磯代わりで、上げてもらいました。
前半戦の黒ハエ船着きが、良さそうな雰囲気を醸し出していましたし、一ツバエは、餌取りが多い磯。
多少不安を感じながらの磯代わりだったものの、魚自体の活性が高かったようで、下手くそな僕でも、タマメ、アカハタ、モンツキ(クロホシフエダイ)などが釣れてくれ、磯代わりは正解だったと言えるのではないかと。
なお、磯際周辺は、予想通り、餌取りとキツが多すぎて、キビナゴで攻めるのは厳しかったですし、釣れた魚のうち、タマメ以外は、すべてルアー(コアマンのPB-24)でした。
今回の海中映像は、南面東側、南面西側、北面西側の3ヶ所で撮影しました。
「南面東側」が底物の釣り座の反対側、「南面西側」が南側の船着き、「北面西側」が北側(裸島方向)の船着きとなっています。
なお、いずれの場所も潮流が速く、南面は波もありましたので、あまり良い映像になっていませんし、映っている魚は、餌取りとキツばかりです。
GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。
【GoPro公式限定】HERO11 Black + SDカード 内正規品 ウェアラブルカメラ アクションカメラ ゴープロ11 gopro11 ヒーロー11磯際には、餌取りとキツがたくさん。
特に、キツの数は、沖の島の中でもトップクラスではないかと。
なので、磯際を攻めるのは、難しいような気もしますが、ここのキツは、とにかくデカくて、60cmを超えるような個体が、普通に掛かってきますので、狙いの魚が釣れていない時とかには、敢えて、これを狙ってみるのも面白いかも。
最初にも書きましたように、上り潮の日が続いていますので、底物だけでなく、キビナゴでも、チャンスなのではないかと思われます。
人気のある磯のため、あまり上がることができませんが、機会があるようでしたら、タマメのサイズアップに期待したいです。