海中映像/三ノ瀬スクモ/2023.08.18


三ノ瀬のスクモ

約2ヶ月ぶりの、三ノ瀬スクモ。
前回は、上物がメインでしたが、今回は、キビナゴがメイン。
潮もよく流れ、釣れそうな雰囲気を感じる中、釣れたのは、モンツキとアカハタのみ。
しかも、モンツキのほとんどは、ルアーでの釣果。
いつもでしたら、タマメだったかもと思えるような強烈な当たりが、何度かはあるのですが、今回は、それすらなし。
掛けてもいませんので、獲れるか獲れないかといった話以前の問題でした。
ただ、モンツキは10匹くらい釣れましたし、アカハタも、リリースサイズも含めましたら、5匹。
僕にしては、検討した方だったのではないかと。

今回の海中映像は、7:40が水道側で撮影したもので、それ以外は、船着きの正面にGoProを入れた映像となります。
ただ、潮がよく動いており、特に、10時頃までは、激流でしたので、GoProの向きが定まらず、見づらい映像になっているかもしれません。

GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。

【GoPro公式限定】HERO11 Black + SDカード 内正規品 ウェアラブルカメラ アクションカメラ ゴープロ11 gopro11 ヒーロー11

キツが中心の、いつも通りの海中映像といった感じです。
ただ、二並島周辺と比べますと、キツとか餌取りが少なかったようで、釣りやすかった気もします。
もっとも、それは、潮がよく動いていたからという可能性も否定はできず、実際、潮が緩んできましたら、餌のキビナゴをかじられることが、頻発するようになりましたし。
ですが、いずれにせよ、この三ノ瀬スクモは、大型の魚を狙える一級磯であることは間違いありませんし、また上げてもらう機会がありましたら、次こそは…

ちなみに、海中映像には、あまり映っていませんが、朝のうちは、結構な数のグレが、足下付近を泳いでいました。
これが、釣れるグレなのかはともかく、上物でも、チャンスがあるのかなと。
もっとも、この暑い時期に、オキアミ、赤アミを使っての釣りは、なるべく避けたいというのが、本音ですが。


関連記事

  1. 今週は

  2. 玉の柄の尻栓が

  3. 間もなく、上物のシーズンに

  4. 磯割りの変更点について

  5. 昨日は大雨

  6. 今シーズンはどうなるのか