塾の看板を


この度、塾の看板を下ろすことにしました。

塾を開業したのが、2003年の4月。
経営面の勉強などを一切しないまま開業しましたので、お金儲けという意味では、成功したとは言いづらいものの、それなりには、何とかなってきたように思います。
また、自分のやりたいことを、好きなようにやってきましたので、毎日が楽しいですし、今の沖の島釣行のスタイルも、自営業だから出来ることですから、開業をしてよかったなと。
そして、この先も、今の状態を、少しでも長く続けていきたいですから、そのためには、手は打っておいた方がよいだろうと、看板を撤去することに。

この看板、開業の直後に設置した物で、本体は、約20年が経過していますし、さらに、根元の部分は、塾を開業する前からありましたので、どれくらい経っているのか。
岡山の場合、地震とか、台風とかは、極端に少なくなっているものの、いつ、どのタイミングで、落下するかも分かりません。
駅に近いこともあり、高校生、大学生の通学路にもなっていますし、歩行者も、車も、多い場所ですので、落下する前に、撤去しておいた方がよいかなと。

この看板、初めて来られる方の目印にもなっていましたし、いくらかは、宣伝効果もあったはずで、撤去することによる、マイナスの影響も否定はできませんが、安全面の方が優先。
目印、宣伝の面につきましても、一応、手は考えてありますので、問題はないでしょう。
ただ、今も書きましたように、開業当初から設置していた看板。
なくなるのは、寂しいですし、それこそ、大晦日の夜の、ぽつんとある灯りは、結構好きだったのですが、今年は、見ることができません。

でも、これとは違う話ですが、沖の島の渡船やさんも、減っていっており、片島港の様子も、変わっていっています。
渡船やさんが増えて欲しいとは思わないものの、これ以上減って欲しくないというのが、本音です。



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