磯の上でのマスク


今年は、花粉症の症状が、あまり酷くありません。
例年と比べ、花粉の量が少ないということなのかもしれませんが、薬も早めに飲み始めましたし、外出する時のマスク着用も徹底していますので、対策が功を奏しているのかなと。



そして、磯の上でも、マスクをしたまま、釣りをしています。
暑い時などには、多少鬱陶しく感じることもありますが、翌日以降のことを考えますと、外すわけにはいきません。
ただ、マスクをしたままといっても、外さないと行けない時もあり、それが、針を結んだりする時。
僕は、指先だけで結束するのが苦手で、針を結ぶ時、ハリスを結ぶ時には、必ず口を使います。
そのため、結束の度に、マスクを外すことになるのですが、よく起こるのが、結束を始めて、いざ口を使おうと思ったら、マスクを外し忘れていて、やり直しになるケース。
何度か、マスクを着けたまま、くわえてみようとしてみたものの、当然、駄目でした。
また、ガン玉とかを外した際、ちょっと口で咥えてといった時にも、マスクは不便かなと。

あと、餌を触った手で、マスクを触ることになりますから、餌の臭いがついてしまい、割と頻繁に、マスクを交換することになり、多い時でしたら、10回くらい交換することも。
そのため、安いマスクを使用したい所なのですが、僕は、耳がつぶれているせいないのか、安いマスクですと、耳が痛くなってしまいます。
で、今使っていますマスクは、このどちらか。


ユニチャームさんの超快適
大王製紙(エリエール)さんのHYPER BLOCK ムレ爽快
元々は、国産ということで使い始めた物ですが、耳が痛くならず、快適ですから、これ以外は使っていません。


僕の場合、釣りの時とか、外出する時だけでなく、授業中も、必ず、マスクを着用するようにしており、妥協はしたくないのが本音。
多少高価であっても、使いやすいマスクを使おうかなと。
もっとも、高価といっても、セールとかを利用すれば、割と安く購入できるのですが。

当面は、花粉に注意をしなければいけない日が続きますが、普段の外出はともかく、釣りに行くのを止めるわけにはいきませんので、しっかりと対策していきたいと思っています。



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