前回は、こちらから解凍していった餌が、赤アミ3枚とボイル0.5枚。
中村フィッシングさんで買っていった餌が、赤アミ5枚と、ボイル2枚。
合わせまして、赤アミ8枚とボイル2.5枚。
これをすべて撒ききることは少ないものの、餌がなくなった時に、尾長が見えていたりしましたら、悔しくて仕方ないはずですので、これくらいは持って行くようにしています。
ところが、帰ってから気付いたのですが、こちらから持って行った赤アミが、どうやら、約2枚分だったようで、実際には、1枚分少なかったことに。
ブロックのままの物であれば、何枚分であるか分かりやすいものの、絞って、ビニールに入れた物ですし、冷凍する時に、変形していますから、どれくらいの量なのか分かりにくいのも事実。
それで間違えたというわけなのですが、前回の釣行で、それが問題になることはなく、むしろ、もっと少なくてもよかったくらい。
というか、前回の釣行は、口太狙いとなりましたし、しかも、湧きグレがターゲットだったため、使った餌の量が極端に少なく、こんなに余ってしまいました。
中村フィッシングさんで買っていきました餌のうち、赤アミが5枚全部残り、ボイルも1.5枚分残っています。
正確に言いますと、こちらから持って行った分も、いくらか残っていましたから、さらに余っていたことに。
尾長狙いでないと、こうも違うものなのか。
実際、僕自身、口太狙いだった時は、これくらいの量で、ほぼ大丈夫だったわけで、改めて、沖の島での尾長狙いが、特殊なのだと認識。
なお、この余った餌は、当然のお持ち帰り。
これで、約6500円分の餌代が浮いたことになります。
次回の釣行の際に、まとめて使ってしまうのか、あるいは、少しずつ小分けにして使うのか。
いずれにしても、随分助かるのは、間違いありません。