前回は、ウキを3個ロスト
1個目が松飛別作スペシャル
遠投して、流していましたから、切られたのは、かなり沖の方。
回収が出来ませんでした。
東のハナなどでの尾長狙いの際には、松山を使うとして、普段は、これをメインにしてみようかなと思っていましたが、いきなりのロストとは。
松山よりは、安く購入できるとはいえ、これも約3000円。
決して安いウキではありませんし、むしろ、高額な部類に入りますので、痛いです。
しかも、切られた相手がダツというのも悔しい限り。
また、これ以外の2個は、1個1500円前後のウキで、ここ最近、ほとんど使っていなかったウキですので、そこまでは、痛くありませんでした。
ですが、ダツ、タマメ、青物が掛かってくる時は、ロストの可能性もありますし、1個数百円とかの安いウキも、持っておいて損ではないのかも。
ちなみに、切られたと思われるウキが2個、ヌクモリバとの間の奥の方に流れ着き、ぷかぷか浮いていました。
そのため、船長に頼んで、取りに行ってもらったのですが、しもりがあって、船が入れず、回収できませんでした。
長い玉の柄があれば、ヌクモリバから回収できるかもしれません。
この部分って、ゴミとかがたまっていることもありますし、ウキが流れ着くポイントだったりして。
あと、ウキ以外の被害としましては、何度か切られたハリス。
いや、ハリス自体は、仕方がないのですが、切られる度になくなってしまう針とハリコミ小次郎。
針の方はともかくとして、ハリコミ小次郎の方は、頻繁に切られていますと、馬鹿になりません。
せめて、これだけでも返してくれと、何度思ったことか。
次の釣行では、道具の被害が少なく済むように…
などと書きますと、これがフラグになって、酷いことになるのがいつものパターン。
道具を大切に扱うのは当然として、ロストにつきましては、あまり気にしすぎますと、楽しめない部分も出てきそうですから、ある程度は、割り切っていこうかなと。