夏タイヤに交換


昨日、オイル交換のついでに、スタッドレスタイヤを夏タイヤに交換してもらいました。


この数日、また寒くなり、朝の気温が1~2℃とかになっていますので、交換の時期が早かったかなと思わないでもありませんが、次の沖の島釣行は、4月に入ってから。
また、夏タイヤは、オールシーズンタイヤですし、問題ないでしょう。
今年は、雪がほとんど降りませんでしたので、結果的には、ノーマルタイヤのままでも大丈夫だったということになります。
ただ、気温が低く、凍結の恐れがある日はありましたので、スタッドレスタイヤだという安心感があったのも事実。
それに、実家(米子)に帰ることも考えますと、スタッドレスタイヤに交換しておくのが無難。
なので、来シーズンも、スタッドレスタイヤにしようと思っています。


ちなみに、今履いていますスタッドレスタイヤは、2021年の1月から使用しており、今回が4シーズン目でした。
また、走行距離は、合計で22890km。
スタッドレスタイヤの交換目安を、ネットなどで調べてみますと、期間にして3~4年、距離にして1万~1.5万kmなどと書いてあることが多く、そうなれば、このタイヤは、今回限りで交換した方がよいということに。
そのため、車を預かる際に、来シーズン使えそうにないなら、タイヤを外して、処分して下さいとお願いしていました。
ところが、車を引き取りに行きますと、タイヤは着いたまま。
来シーズンも使えますとのこと。
多少不安は感じますが、確かに、溝は十分にありますし、経年劣化もなさそう。
僕の場合、外したタイヤは、ビニール袋に入れて、室内(塾の倉庫にしている部屋)に保管しています。
日が当たることはありませんし、夏場はクーラーを入れていますので、気温も、比較的安定した状態になっており、保管状態は、良い方なのではないかと

ですが、いずれにせよ、来シーズンで交換になると思うのですが、その次に履くスタッドレスタイヤは何にするか。
今履いているのが、YOKOHAMAタイヤさんのアイスガード。
乗り心地も悪くないですし、何より安心感が抜群で、次回の候補にもなっています。
ただ、ホワイトレターのスタッドレスタイヤにしたいというのが本音。
海外メーカーさんのタイヤであれば、いくつかあるようですが、国内メーカーさんには、ほとんどない状況。
来シーズンには、国内メーカーさんから、ホワイトレターのスタッドレスタイヤが発売されることを期待している所です。


なお、作業をお願いしたのは、いつものトヨペットさん。
徒歩で数分ですから、車を預けた後、塾に戻ってこれるのは、ありがたいです。
で、タイヤを持って行くためには、車に積み込まなければいけないわけで、2階に置いていますタイヤを、1本ずつ、この階段で運んでいく作業が、割ときついという。


ちなみに、夏タイヤの重量は、タイヤ+ホイールのセットで、約27.6kg。
赤アミ7枚分ということになります。
これを4セット運び、作業後には、戻ってきた冬用タイヤを、2階に運ぶ作業も。
冬用タイヤは、22.3kgと、夏用タイヤよりは軽いものの、楽に運べる物ではありません。
この作業と、高場の荷物運びのどちらがきついか。
重さ自体は、タイヤの方がありますが、東のハナの高場の場合、片手でロープを持っていますから、もう片方の手で荷物を持ち上げることになるわけで、赤アミがパンパンに入ったバッカンを持ち上げるのは、なかかなの重労働。
ただ、帰りには、赤アミがなくなっている分、軽くなりますし、僕の場合、クーラーも軽くなりますから、随分楽になるという。
磯に上がる時よりも、重たいクーラーを運ぶことになって欲しいのですが、なかなか。
でも、タイヤを運ぶにしても、磯で荷物を運ぶにしても、体力が必要なわけで、体力が落ちないよう、鍛えていかないといけないかなと。


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