釣行記の補足


今回は、朝の気温が低かったため、少し厚着をしていったのですが、割と早い段階から、気温が上がり、途中で、アンダーシャツを脱ぎ、ネックウォーマーを外しました。


ネックウォーマーならともかく、ウェアを脱ぐ場合、一旦、フローティングベストを外さないといけません。
今回は、穏やかな日でしたし、上げてもらっていました東のハナの低場は、広い磯ですから、安全に脱ぐことができましたが、磯によっては、危険を伴います。
それこそ、海の上にぽつんとある小さな独立磯とかでしたら、脱ぐ時に危険を伴うだけでなく、置いてある荷物類を流してしまったりといったことも考えられますので、安易に着替えを行うわけにはいかないことも。
なので、なるべくは、服を着たり、脱いだりしないで済むようにしたいのですが、この時期は、最高気温と最低気温の差が大きくなることも多く、なかなか難しいのも現状。
朝の寒さ対策を優先して、昼間の暑さを我慢するか。
逆に、朝の寒さを我慢して、昼間、快適に釣りができるようにするか。
当面は、服装選びにも悩むことになりそうです。
でも、帰ってからの片付けの際、水が冷たくて、本格的な春の到来は、もう少し先かなと思うその一方で、車には、虫がたくさん付着するようになり、春が近づいていることも感じさせられます。
こういう時期は、体調を崩しやすくなりますので、体調管理には、いつも以上の注意を払わないと。
体調不良で、仕事を休んだり、釣りに行けなくなったりというのは、残念ですから。


あと、釣行記に、顔が痛むと書きましたが、それは、顔をぶつけたせい。
磯の掃除をしている際、濡れた赤アミを踏んで、滑ってしまい、鉄柱であごを痛打。
まさに、鉄柱攻撃というやつです。
幸い、何も持っていなかったため、体勢を変えることで、ダメージを減らすことができましたが、まともにぶつかりましたので、少し腫れて、痛みます。
ちなみに、今回履いていましたシューズのソールは、ビブラムソール。
磯用のソールではないものの、沖の島の磯では、ほぼ対応できることは確認済み。
帰ってからの手入れが楽なため、メインで使っているのですが、今回のように、濡れた赤アミを踏むと、滑ります。
といっても、一発目から滑ることは少なく、踏んでいくうちに、溝が埋まって、滑りやすくなっていくということ。
ですから、こまめに、ソールを洗うようにしておけば、滑りにくくすることも可能。
今回は、穏やかな天気だったこともあり、すっかり、油断していました。
こちらも、気を付けないと。


それと、今回は、岡崎渡船さんのダービーの抽選日でした。
40cmオーバーの口太を、最も多く登録した人が、くじを引くシステムになっており、今年の最多登録者は、四国中央市の常連さん。
おそらく、ここ6~7年は、ずっと、この方が最多登録者だと思います。
よく来られている方で、シーズン中の釣行回数は、僕より多いかも。
しかも、僕と同じで、毎回日帰りの、ほぼ単独での釣行。
釣行日が一緒になった時、特に嬉しく感じる方のお一人です。
なお、僕と同じでと書きましたが、釣りの腕の方は、決定的に違い、今シーズンの登録数も、30枚超。
全体的に釣れていない日も多く、割と厳しいシーズンだった中でも、こんなに釣られているとは。
凄いです。
ちなみに、僕の登録数は、わずか4枚。
尾長狙いをしていた(尾長狙いのつもりになっていた)日が多かったとはいえ、情けない限りです。



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