今回(9/20)の沖の島、一ツバエでは、弁当船の時間までに、ハガツオが2匹釣れていました。
ハガツオは、この連休中(9/16~18)にも、平バエなどで釣れていたようで、まだまだチャンスがありそう。
ただ、回遊魚ですので、当たり外れもあり、この日(9/20)、鵜来島の方では、ほとんど釣れていなかったとのこと。
ですが、その当たり外れも、青物狙いの魅力と言えるわけで、是非、チャレンジしてみては如何でしょうか。
僕自身も、ハガツオが釣りたいと言いながら、ヒラスズキ狙いでミノーを投げたり、根魚狙いでスピンテールとかワームを投げたりと、まともに、ハガツオ狙いをしておらず、ここ3回は、青物タックルを準備すらしていませんし、次回は、ハガツオ狙いで、ルアーに専念することも検討している所です。
あと、ヒカリの子(二並島)に上がられていた方から、キハダらしき魚を目撃したという情報を頂きました。
残念ながら、磯から届くような距離ではなかったようですが、元々、この周辺は、キハダのチャンスがあるエリア。
裸島、一ツバエなどでは、キハダが釣れた実績がありますし、ルアーの方にとって、見逃せないポイントではないかと。
なお、帰港後に、船長に聞きましたら、この日の水温は28.5度だったとのこと。
かなり高めですので、上物は、まだ厳しそうな感じですが、黒潮も接岸していますし、ルアーとかキビナゴとかで、一発大物を狙うチャンスとも言えます。
アカハタ、オオモンハタなどの根魚は、コンスタントに釣れていますし、僕自身も、もうしばらくは、ルアーとキビナゴで楽しむつもりです。