前回の釣行の際は、強風の中での釣り。
一応、風裏にはなっていたものの、右から、左からと、風が吹き付けてくる状況で、時には、こんな感じで、立っているのがやっとのような風が吹いてくることも。
もっとも、風の島とも呼ばれます沖の島。
冬場には、このような風も珍しくなく、これまでにも、こういう状況を、何度も経験しています。
なので、今回も、そんなに気にしていなかったのですが、釣行記にも書きましたように、突風により、海に落ちそうになりました。
正確に言いますと、磯から落ちて、運良く、足場に足が引っ掛かって、難を逃れたということ。
ちなみに、偶然、その時の様子が、録画されていました。
GoProを胸に装着していたため、足下の様子などは映っていませんが、少しは、状況が分かって頂けるのではないかと。
危ねぇを連呼していますように、冗談抜きで、ヤバいと思いました。
夏場のベタ凪の日ならともかく、こんな時に落ちたら、怪我では済まない可能性もあったわけで、気を付けないと。
でも、バタバタと、数歩進んでから落ちていることからも分かりますように、磯際のギリギリに立っていたわけではありません。
それでも、こんな状況になることがあるわけですから、自然を舐めてはいけないということが、よく分かります。