がまかつさんのウェアは


上物を始めたのが、2018年の1月。
30000円くらいの竿を購入し、リールは、ルアー用のSTELLAを使っていました。
また、上物を始めたといっても、最初のうちは、ルアーの方がメインでしたので、ウェアにつきましても、ルアーの時のままの物を着用しており、フローティングベストも、ルアー用の物。
その後、レインウェアを、SHIMANOさんのLIMITED PROに替えたのが、2018年の12月。
フローティングベストを、上物用の物にしたのが、2019年の8月。


この辺りから、上物がメインになるようになってきて、レバー付きのリール(19 BB-X TECHNIUM FIREBLOOD C3000DXG-1)にしたのが、2019年12月18日。
さらに、2020年の1月には、初めて、マスターモデルⅡ尾長(MH-50) を使いました。
ちなみに、このマスターモデルⅡ尾長は、中村フィッシングさんのだーびーで頂いた物。
当然、釣果で獲得したものではなく、抽選で当たったものですが。
頂いてから、約10ヶ月は、箱に入れたまま飾っており、初めて使った時には、相当ドキドキしたのを覚えています。
もっとも、ドキドキしたというのは、竿を折ったりしないかという意味でのドキドキ。
こんなに高価な竿を使ったのは、初めてでしたので。


そして、この年くらいから、尾長を釣りたいと思うようになっていき、道糸、ハリス、針なども、それ用の物に替えていきます。
さらには、ここ最近になって、松田ウキ(松山)を買ったりと、上物を始めた時からは考えられないような状態に。
そして、ここまで来ますと、あとは、ウェアとフローティングベストを、がまかつさんの物に替えれば、道具と見た目だけは、ほぼ完成ということになるわけです。
ただ、この最後のウェア類に関しましては、躊躇しているのも事実。
もちろん、SHIMANOさんのウェア類が、秀逸で、格好良いため、このまま使い続けたいという気持ちがあるのも間違いありません。
ですが、それ以上に大きいのが、実力とのギャップ。
ウェア類とか、ベストとかは、他の物以上に目立ちますし、僕のような下手くそが着用していますと、逆に、格好悪いのではないかと。


昨年の12月、荒れた日だったのですが、お客さんが全部で7名の日があり、僕以外のお客さんは、すべてテスターの方でした。
実名を書くと問題があるようでしたら、後日修正するとして、そのテスターの方々というのが、西森さん、北村さん、岩崎さん、山中さん、山崎さん、敷地さん。
いわゆる、オールスターの方々。
その時に、僕のウェアが、がまかつさんのウェアだったら、気まずいというか、恥ずかしいというか、そういう気分になった可能性も否定はできません。
その日も、僕の存在に対して、テスターの方々は、全く気にされていなかったでしょうし、仮に、がまかつさんのウェアを着ていたとしても、何の問題もなかったはず。
あくまで、自分の中で、そう感じているというだけのこと。
取り敢えず、がまかつさんのウェアは、上手くなるかどうかはともかく、もう少し、釣果を上げられるようになってからにしようかなと。
もっとも、ウェアの購入を躊躇している一番の理由は、金銭的な問題なわけで、上記の理由は、買いたいという衝動を抑えるための、こじつけに過ぎないのですが。


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