東のハナ高場/二並島

前回の低場に続き、今回は、東のハナの高場。
尾長の実績が多数の超一級磯でも、僕が上がればただの岩場。
高い場所まで荷物を運んで、高い場所から餌を撒いて、磯の掃除をして、それで終わり。
朝のうちは、尾長らしき魚の姿も見えていましたし、釣るチャンスはあったはずですが、残念です。
ただ、水温が一気に上がったとか、僕の釣り座は潮がよくなかったとか、言い訳にできる要素はたくさん。
仕方なかったということにしておきしょう。
なお、今回の海中映像は、すべて船着きの前の映像です。
また、撮影する回数も少なめでしたので、短めの動画になっています。
GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。
朝のうちは、尾長らしき姿が見えており、その時間に海中映像を撮っていれば、尾長が映っていたのかもしれませんが、さすがに、尾長が見えている時には、釣りをします。
なので、海中映像を撮影したのは、尾長が見えなくなってから。
磯の上から見えていないだけで、底の方にはきっといるのだろう。
そして、タイミングが合えば、浮いてくるはず。
そう思いながら、釣りをしていましたが、海中映像を見る限り、尾長の姿はほとんどなく、代わりに、キツとか、タマメとか、変な魚とか、尾長でない魚がたくさん。
途中で一発切られたのは、こいつらのどれかであることが濃厚。
特に、いつも以上にタマメがたくさんいますので、これだったのかも。