海中映像/東のハナ高場/2024.02.02


東のハナ高場/二並島


今回の東のハナ高場は、ずっと尾長が見え、大チャンスだったはず。
そこに、たった一人で上げてもらったにも関わらず、釣れたのは、45cmくらいの尾長のみ。
東のハナのポテンシャルよりも、僕の下手さの方が大きかったようです。
ただ、尾長狙いの楽しさ、難しさを、今まで以上に感じられた1日だったかなと

今回は、北東の先端を中心に、GoProを入れています。
なお、釣れていない時間、釣れそうにない時間を中心に撮影しましたので、状況が良かった時は、もっと凄かったのではないかと。



GoProなら、海中映像が簡単に撮影できます。

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予想通り、尾長がたくさん映っていますし、中には、かなりの大きさと思われるものも。
尾長がいるのであれば、釣れないのは、自分の実力不足。
残念だったと言わざるを得ません。

ただ、予想以上だったのが、オヤビッチャの数。
確かに、磯の上からも、見えていましたし、避けるようにはしていたものの、まさか、こんなにいたとは。
こんなこんなにいたのでは、釣りにならないような気もしますが、掛かったのは、わずか1回のみ。
尾長の活性が高ければ、餌取りなんて関係ないということでしょうか。
ですが、イサギだけは、どうにも。
尾長がいようが、タマメがいようが、あまり逃げませんし、遊泳力もありますから、尾長狙いの時には、最強(最凶)の餌取りにもなり得るということ。
イサギが逃げるとしましたら、サメなのですが、これはもっと厄介ですし、いないに越したことはないかなと。

あと、13:40頃の映像は、GoProの投入時からの映像を載せてみました。
GoProを投入しますと、ドボンと大きな音がしますので、これで魚が逃げるのではというイメージもありますが、少しひるんだだけで、そのまま泳いでいる個体が多いように見えます。
弁当船などの船も、あまり影響ないと聞きますし、その一方で、磯の上の人影を気にしたりと、魚もなかなか賢いのではないかと。

そういえば、12:15頃の映像に、白いものがついたタマメらしき魚が映っています。
これは、以前(2023.11.19)のブログに書きました魚でしょうか。
同じ個体だとしますと、まだ生き残っていたということ。
まぁ、あれから2ヶ月くらいしか経っていませんし、この時期は、キビナゴで釣りをする人もいません。
海の中には、外敵も少ないでしょうし、生きていて当然と言えば、当然かと。
ただ、タマメの寿命がどれくらいなのかは分かりませんが、このまま、元気でいてくれたらと。

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