海中撮影用の補助具の修理


無事に出船が決まりましたので、今週は、明日のノコバエ周りで行くことにしました。
取り敢えず、11月以降、順調に行けており、それはよいことなのですが、ブログが渋滞気味。
これも、数週間前に書いていたブログ。
少しでも消化しておかないと。

11/13の釣行の際、磯にGoProを引っかけてしまい、無事に回収出来たものの、補助具がひん曲がり、保険で付けてありますワイヤーも切れていました。


さらに、ロープも、すぐに切れそうなものではないものの、かなり傷がついた状態。


半年近く使ってきて、錆びてきていましたし、ちょうどよい機会かなと、補助具を新調しました。
まぁ、補助具といっても、料理用の金網に金具をつけて、ロープを繋いだだけの物で、簡単に作れます。


持っていく際に、多少邪魔にはなるものの、これがあるかないかは大違いで、海中での回転が抑えられるというのもありますし、何より、GoPro本体が直接磯にぶつかるのを防いでくれるのが大きいです。
沖の島の場合、海面までの高さがある磯が多く、GoProを海に入れようと思えば、投げ入れないといけないことが大半で、回収の時も含めますと、磯にぶつけるリスクが高いため、これを作ったというわけです。


でも、尾長狙いをするようになって、上げてもらう磯が限られるようになったことあり、海中映像もそろそろ飽きてきたというのが本音。
正確に言いますと、GoProを使っての海中映像に飽きてきたということ。
どうせなら、もっと本格的な物で撮影し、単なる興味というだけでなく、釣果にも繋がるような映像が撮れたらと。
つまり、海中ドローンの導入ということです。
もちろん、GoProでの海中撮影よりは費用も掛かりますし、操作技術など、難しい面があるのも事実。
そして、一番の問題が磯の形状。
今も書きましたように、投入、回収の際に、磯にぶつけるリスクがあり、海中ドローンをどのように海に沈めればよいのか。
玉網に入れて、海面まで持っていくという手もありそうですが、この辺りは、慎重に考えないと。
なお、費用と書きましたが、10万円前後で、かなり高性能な海中ドローンが手に入ります。
GoProもアクセサリー類などとあわせましたら、10万円前後になりますし、それこそ、今使っているGoProが破損、紛失したりしたら、購入を検討してみてもよいかも。



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