防的通行止めということで、高知道の川之江JCT~大豊の区間が通行止めになっています。
ここは、雪による通行止めが発生しやすい区間ですが、雪が降る前からの通行止めというのは、初めて聞いたかも。
雪が降ってからの通行止めよりは安全でしょうし、外出を抑制する効果もあると思いますが、物流関係の方をはじめとして、この区間を走行しなければいけない方はいらっしゃるわけで、なかなか大変だなと。
ちなみに、僕も、今週は水曜日か金曜日かで迷い、水曜日にしたわけですが、金曜日にしていましたら、この通行止めに引っ掛かっていたわけで、水曜日にしてよかったと思っている所です。
もっとも、金曜日(今日)の出船はなかったと思いますが。
あと、川之江~大豊の区間につきましては、2019年の1月に、工事による通行止めになったことがあり、その時は、徳島道で井川池田まで行き、そこから一般道を通って、大豊まで行きました。
約45kmの迂回となり、普段よりも1時間以上掛かることになりましたが、時間に余裕がある時でしたので、普段通らない道を走ることが出来て、少し楽しい気分になれた記憶があります。
ただ、今回は、徳島道も通行止め。
となりますと、大野原で降りて、そこから一般道ということになるのかと。
この区間の一般道は走ったことがありませんし、前の車とは違い、今の車なら少々の悪路でも走ることができますので、少しだけ興味があります。
とはいえ、ここ最近は、出発する時間が遅く、時間にあまり余裕がありませんので、避けた方が無難なのは事実。
というか、工事による通行止めならともかく、雪による通行止めということなら、行かない方がよいに決まっています。
高速道路だけでなく、国道の方も通行止めになる可能性があるわけで、2022年の通行止めの時もなかなか大変でしたので。
でも、そう考えますと、予防的通行止めというのは、意味があるのかなと。