前回は、2023年最後の釣行でしたし、次の釣行まで、しばらく空くというもあって、帰りに、寄り道をして帰りました。
といっても、目的は、お米を買うこと。
正直、お米の違いなんて、ほとんど分かりませんし、近くのスーパーで、岡山のお米を買えばよいのでしょうが、高知産というだけで、何となく、嬉しくなるのも事実。
これだけで、美味しく感じられるのであれば、悪くないかなと。
ということで、帰りに寄ったのが、フジ宿毛店さん。
2ヶ月前にも購入していて、その時に買ったのが、この二つ。
よさ恋美人と高知のコシヒカリ。
先程も書きましたように、味の違いはよく分かりませんが、柔らかめのお米よりも、弾力のあるお米の方が好みで、そういう意味では、高知のコシヒカリの方が、良かったかなと。
ただ、今回、買い物に行った時点では、それを勘違いしていて、よさ恋美人の方を、買って帰ってしまいました。
もっとも、お米の食感なんて、水の量などで調整ができますし、炊飯器の性能でも、大きく違ってくるわけですから、味の違いが分からない僕には、あまり関係ないような気もします。
それこそ、高知のお米であれば、それで十分。
なお、今回買いましたもう一方のお米は、土佐藩からの贈り物。
これも、どんなお米か、楽しみです。
で、お米も買えましたし、あとは、安全運転で帰るだけ。
が、ここで、残念だったのが、焼き芋が売り切れだったこと。
元々は、買うつもりでなかったものの、店内を歩いている際に、ふと目にとまって、ちょうどお腹もすいていましたし、買って帰ろうと。
ところが、近づいてみましたら、売り切れ。
もう夕方でしたし、仕方ないのでしょうが、食べたいと思ってしまったら、どうしても食べたくなってしまうもの。
そこで、宿毛を出た後、今度は、こちらに寄ってみることに。
サニーマート四万十店さん。
ここにも焼き芋が売っているのか。
取り敢えず、お店の中に入ってみますと、焼き芋コーナーがあり、辛うじて、2個残っていましたので、無事ゲット。
さらに、せっかく寄ったのならと、ミレービスケットとお米も購入。
こちらで買ったのは、高知県産こしひかり。
これも、どんな味か、楽しみです。
そういえば、以前教えて頂いた仁井田米。
買ってみようと思ってはいるものの、高価なため、まだ手を出せていません。
こういう時こそ、買ってみるチャンスだったのではないかと。
ただ、楽しみを、来年に持ち越したと思えば、これもありと言えるでしょう。
そして、2軒のスーパーに寄っていたことで、遅くなってしまい、黒潮町を走っている頃には、すっかり暗くなっていました。
となりますと、寄りたくなるのが、こちら。
水車亭。
ここのイルミネーションも、グレのシーズンを感じさせてくれるものの一つです。
魚が釣れた日に、ここに寄りますと、ちょっとしたご褒美感を感じられます。
もっとも、この日は、釣れたわけではありませんし、あと、とにかく、寒い日でしたので、すぐ店内に入ってしまいましたが。
なお、こちらでは、芋けんぴなどを購入。
いつもは、塩けんぴを買うことが多いのですが、今回は、ノーマルタイプと、黒ごま、青のりを購入しました。
間食をやめようと思っていたのに、つい買ってしまうという。
ということで、色々と買い物が出来、満足。
このあとは、岡山まで、ノンストップで帰りました。