前回の赤崎の地、スクモバエは、どちらも絶好の状況。
スクモバエには、小さめながら、ベイトもいましたし、夏の釣りには面白い時期になってきたのではないかと。

ただ、釣れなかった言い訳をするわけではありませんが、餌取りが多くて、厄介でした。
ここ数年のことを考えますと、おそらく、キツではないかと思われます。
キツの場合、沖の方まで出て行きますし、僕のような下手くそにとっては、キツを交わすのは難しく、次回は、キビナゴ以外の餌も用意しておくつもりです。
もっとも、僕の場合、根本的な問題がありますので、それだけで何とかなるとは思いませんが。
ですが、いずれにせよ、ここからは、ルアーとかキビナゴとかの時期。
今後の展開が楽しみです。

あと、イサキは、終盤に差し掛かってきたようで、日によってのムラも大きく、産卵後の痩せた個体も増えてきているとのこと。
とはいえ、イサキは元々美味しい魚。
脂が乗りきった個体と比べれば、さすがに味が落ちるかもしれませんが、十分に美味しいですし、まだ狙えると思いますので、イサキ狙いで出掛けてみるのも悪くないかも。
また、この時期からは、夜釣りでのイサキ狙いも面白くなってきます。
昼間と比べれば、随分と快適に釣りが出来るでしょうし、これもありなのでは。
もっとも、僕の場合、日程的に、夜釣りへの参加は、ほぼ不可能なのですが。

しかし、とんでもなく暑い日が続いています。
年々、暑さがきつくなってきていますので、今年の夏は、無理をしてまで行かないかもしれません。
最高気温の予想が30℃くらいまでが限界。
それ以上になると厳しくなってきて、それこそ、35℃を越えるような日には、行かないと思います。
まぁ、最高気温が30℃くらいなんて日が何日あるのか分かりませんし、しかも、それが休みの日と重なるということになれば、かなり難しいと思われ、長期の休みになることも否定はできません。
でも、身体の方が優先ですから、それはそれで仕方ないかなと。
もっとも、仕事の進み方などで時間に余裕がある時とかでしたら、少しくらいなら無理をするかも。